『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年7月28日金曜日

ソシオ。

この6月から4年生限定で、
独自の制度を試験的に導入しています。

入部に際して、
「コーチ」「サポーター」「ソシオ」の1つ以上のどれかに、
参加してもらうという制度です。

コーチは選手達を指導する立場、
サポーターはお当番として選手達を支える立場、
ソシオは分かりやすくお金で支える立場です。

それぞれの家庭の事情で、
毎月立場を選ぶことができるようにしました。

お金を払うだけでお当番などを免除される「ソシオ」。
そのネーミングはバルセロナのソシオが由来です。

ソシオの記事

単にお金を払ってお任せします!ではなく、
この記事にあるように、

「バルサのソシオは時にチームを厳しく批判しながらも、
いつもチームを応援し続け、チームと一緒に戦ってきた自負心がある」

ということです。

4年生チームを応援してくれ、
一緒に戦い続けてくれる方々

という願いを込めて「ソシオ」としました。

応援して戦い続けるやり方を、
他の方法など、ちょっと拡げたいという願いを込めました。



今のところ、
4年生の保護者の皆様には、
そんなこと言わずともご理解いただき、
この制度を「勇気を持って」ご利用いただいています。

有り難い限りです。

そのチャレンジ精神は、
選手達に見習って欲しいほど(笑)



保護者の皆様が自分の主張をし続けて、
そこで発生した課題をみんなで考えて解消し、
新たなルールを作って制度を強くしていく。。。

それはサッカーと同じで、
強いチームを作る方程式です。

何でもおっしゃってください。
どんどん問題を起こして、
みんなで解決していきましょう。

4年生チームのため、
クラブのため。


いつも感謝しております。
ありがとうございます!

問題ばかり起こすコーチより。
(今回ジャイキリのいい言葉なかった・・・)


2017年7月27日木曜日

生き物のようなチーム。

曜日にややキツめの試合・練習をした4年生は日曜日はオフ。
6年生の大会に帯同しました。

予選リーグ2試合、順位戦1試合おこない、
2勝1敗で準優勝。

大差で勝ち、僅差で勝ち、大差で負けた一日でしたが、
内容的にはあまり変化はありませんでした。

なぁ~んとなく「自分の力」を80%くらい出して、
それを積み重ねた「チームの力」と相手の力を比べて、
勝った!負けた!が判定されるような試合。


当たり前ですが「自分の力」も変わらないですし、
それらを積算した「チームの力」も変わりません。

ただ相手の力と比較するだけのゲーム。

それでこの日は2勝1敗になったというだけの
あまり面白みのない試合でした。




自分の調子を感じてプレーを変え、
チームの調子に合わせて動きを変え、
相手の状態を考えて作戦を変えていく。


コンディション、状態、スコア、時間などあらゆる要素を考えながら、
個人とチームのプレーを変化させ、掛け算していくことで、
強い相手にも勝つ。


強い相手に立ち向かっていって、
チームの力が増大することもあるし、
そうでない相手に合わせて、
すっかり弱くなることもある。。。

それがチームだと思うのですが、
相手に関係なく、いつも同じ力しか出ない。
仲良しなだけで「生き物のようなチーム感」がない一日でした。



本来はチームの目標をみんなで共有して、
個人の力を磨き、チームの力を高めて、
試合のなかでコラボレーションしていく。。。

なかなか発揮されない感じでしたので、
そんな話を最後にしました。



いつもと違う、変人コーチが話したので、
いつもより興味を持っただけで、
多分、来週には忘れる選手が多いでしょうし、
これで何かが変わることもないでしょう。


自ら変わろうとする意志を、
自ら持ち続けることがスタートですね。
(手に書きますか(笑))


合宿でも会話を続けられればと思いました。


おつかれさまでした!

準優勝、おめでとう!







ジャイキリ第6巻より。

チームの調子が悪くないのに、
なかなか勝てない状態での、
達海監督のハーフタイムの指示です。

プロなら45分で修正するんですな。
6年生やから、1カ月ちょいもあれば、できますよ。


最近ジャイキリ買ってないマンガ好きコーチより。


2017年7月23日日曜日

いい感じのリスタート!!

土曜日。
午前中は高司グランドで、
売布さんにお招きいただいての交流試合。

第1試合 1−2 安倉
第2試合 0−1 売布
第3試合 ?ー? 安倉
第4試合 ?ー? 売布
第5試合 ?ー? 売布

久々にスコアを全く覚えていないゲームでした(笑)

午後からの仁川小での練習や3年生・5年生との試合も含めて、
ポジションを変え、
役割を変え、
求めるプレーを変えました。

二日酔いのせいなのか、
変化を見るのに必死だったのか、
スコアまで気にしていませんでした・・・



サマー大会までのポジションやプレースタイルは、
全てリセット。

チームは進歩ではなく、
進化せねばいけません。

一歩一歩進むことも大事ですが、
化けることも大切です。

<3><10><15>など、
ポジションが固まっていた選手にとっては、
厳しい1日となりました。


ディフェンダーとしていつも相手にやっていたプレーを、
フォワードとしてやられていた<15>

ファーストタッチやポジショニングの甘さが
今まで大して影響を受けなったのに、
ポジションが変わると一気に大きなピンチを生むようになった、
<3><10>。

1日大変でしたね。

アタマがグルグルする時間を過ごすことで、
自分の伸びしろが少しづつできていき、
化ける可能性をジワジワ増えていっています。


<7>と<14>もこれから大変になりますな(笑)


左サイドで出場しつづけた<16>。
止めて・蹴るという基本的な動きで、
しっかりボールを味方に繋いでチャンスを作っておりました。
最後は首を横に降りながら「出る!」・・・。
身体とココロが若干分離しておりました(笑)

<6>のGKも素晴らしかったです。
前への動き出し、声がけ、
フリーキックへの反応、ゴールキックの強さなど、
2人のGKに割って入って、
レギュラー争いに声高らかにと参入宣言した感じです。

フィールドに出ても、
彼らしいトリッキーなプレーで、
相手を戸惑わせておりました。

気持ちが強くなって、
プレーが安定してきました。


仁川小での練習では、
<17>が早くも進化したプレーを見せていました。
相変わらず<5>も上手でした。


チーム内でのプレーの価値も変わってきます。
技術よりも判断、速さよりも早さが求められます。


サマー大会を終え、
秋の県大会に向けて、
チームの活性を感じた1日となりました。


売布の皆様、
お招きいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。



仁川小での練習には【11】【14】が来て、
4年生の練習をサポートしてくれました。

ありがとう!

楽しくも充実した大学生活を!

インターナショナルチャンピオンズカップ
ユベントス vs バルセロナ
(ネイマール、キレキレ)



合宿準備大変なコーチ。
(仕事どころちゃうな(笑))

2017年7月17日月曜日

次のステップへ。

日曜日。北摂サマー大会でした。

しっかり準備をして、
ぐっすり寝たこともあり、
すっかり寝坊しました(笑)

【予選リーグ】

1−2 猪名川
3−4 伊丹

結果:予選落ち


初戦。やや緊張しておりました。
多くの選手の手にお経のように、
テーマが書かれております(笑)

キックオフ直後。
何回目なんでしょうか?
キックオフのサインプレーが、
遂にこの試合で成功します(笑)
開始15秒で先制ゴール!

前半終了間際に同点に追いつかれ、
後半も一進一退の拮抗した試合でしたが、
終盤にFKで逆転されました。



2試合目。
今やトレードマークのダンスをする伊丹さんの横で、
負けず嫌いなコーチの指示により、
クネクネとダンスをしておりました。

この試合では<10>が目の覚めるような、
左からのボレーシュートを決めます。
続いて<14>が正面からミドルシュート。

前半、コーナーキックから失点して、
あわや同点というシュートはポストに助けられ、
なんとか2−1で折り返し。

後半は相手のドリブルに、
スルスルと抜かれていきます。
またもやFKで逆転され、結局は3−4。



みんなで目指した北摂サマーは、
見事に午前中で終わりました。

規律正しいプレーや素晴らしいプレーもたくさんありました。
前後半の30分間続けるだけの
メンタリティと技術が染み付いていなかった感じです。

点差は1点差でしたが、
トラップ&パス、ドリブル、ディフェンスなど、
技術的には相手よりも劣っておりました。

夏に向けて宿題を整理しようかと思います。




試合後に主審をしました。
一生懸命走って、しっかりレフリングを!と臨みました。
中盤でボールを奪い合う、激しいゲーム。

後半のクーリングタイムを取ってから、
だんだんアタマがボォーとして、
これまでの思い出が走馬灯のようにでてきます。。。(笑)

というのはウソですが、
足が熱くなってきて、
下から熱せられてきます。

「よぉ、こんなところで、サッカーしてるな」

そんな感想でした。



みんな、よくがんばりました。

レベルの高い相手と対戦して、
いいプレーを見せることもできたし、
悔しい思いもしました。

多くの歓声にも緊張し、
気持ちも高揚したことでしょう。

そんななかで熱く冷静に戦わなければ、
勝利をつかむことは難しいですね。

ピッチで戦い続けた選手、
出場できなかった選手、
出場時間が少なかった選手など、
それぞれの思いがあるでしょう。

春の4A市内大会1ヶ月前からの道のり。
ミーティングをやって目標を共有して、
シード権を獲得して、
予選を勝ち抜き、北摂への切符を手にし、
最後まで戦いました。

その間に、

練習の取り組み方、
自分のテーマ、試合への準備、
チーム内での役割や協力、円陣などが、
変わってきました。

選手達のココロの持ち方や、
サッカーへの向かい方に変化が出てきて、
個人としてチームとして、
目に見えて大きく成長できた数ヶ月だと思います。

北摂大会の結果よりも、
そのプロセスでの成長こそが大切。

次のステップに繋げていきたいですね。


北摂協会の皆様、
ご準備、運営ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

対戦いただいたチームの皆様、
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
暑い中、お当番、配車、何よりも大変多くのご声援、
ありがとうございました。
選手達もとてもいい経験ができたと思います。
春からの道のり、大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

監督・コーチの皆様、
暑い中、おつかれさまでした。

中村憲剛選手のサッカー教室<トラップ編>




久々の北摂大会は、
知らないチームと話ができたりと、
楽しかったコーチより。




2017年7月16日日曜日

サッカー三昧。

土曜日。

午前中は一中の阪神大会を観戦。

広いピッチで緊張感のある試合。
やや焦りがある感じでした。

4−4−2の一中に対して、
4−2−3−1の相手。

中盤での数的不利もあり、
攻め込まれるとしばらく続く状態が続きました。

トップで出場していた<<4>>のアイデアが、
欲しかったところです。

結果逆転負け。
3年生は本当にお疲れさまでした。
サッカーを続けるにせよ、勉強するにせよ、
来年も続けてくださいね!
応援しております!



午後は仁川小で4年生の練習。
セットプレーを中心に練習しました。

なかなかやらない練習、
前日の厳しい追い込みの練習。
しんどいでしょうが、
大きな大会に参加できるからこそ。
誇りを持って取り組んで欲しいところでした。



夕方から多目的グランドへ。
中2のカルディオと宝塚FCの交流試合を観戦。
久々に<<16>>のプレーを観戦。

夕暮れ時の涼しい環境での観戦でしょうか?
落ち着いた見応えのある試合内容だったかからでしょうか?
疲れも吹き飛ばす、ナイスゲームでした。

<<16>>も良質な判断とファーストタッチで、
中盤でゲームを作っておりました。

卒業以来初めての観戦でしたが、
彼らしいプレースタイルでの成長が、
嬉しかったですね。

たぶんフィジカルでの弱さを自覚しているんでしょう。
ポジショニングと早めの判断とファーストタッチで、
チームでの役割を発揮しておりました。

<14>とか<3><7>あたりに見せたかったですね。


帰宅してドルトムント VS 浦和レッズを観戦。

浦和レッズは必死でしたが、
対するドルトムントは放牧明けの状態。

ゲッツェなど完全におデブちゃんでしたね(笑)

香川選手もハーフタイムにTV出演(笑)
ベンチに入っていたので、作戦は聞かずにTV出演(笑)
本人の意志ではないでしょうが、TV局の事情でTV出演(笑)
試合が終わった後も、試合と関係ないのにTV出演(笑)

ええかげんにせぇよ。。。


シーズン中のJリーグのトップチームと、
バカンス明けのドルトムントで、
こんな差がでるのはナゼなのか?を
TVで語って欲しかったのですが、
そんなこともないことに、
日本のスポーツジャーナリズムの薄っぺらさに、
凹んでいたのでした。



なんていいながら、
この日もサッカー三昧でございました。



疲れながらも作戦を思いついて未明に目を覚ましたコーチより。

2017年7月13日木曜日

バルセロナにライバルはいるか?

土曜日の神野カップ。
北摂に向けて、
いろんな形を試していました。

この日はトップに<15>を置くオプションを試行。
彼特有の猛烈な鬼プレスを前線から仕掛けます。
相手ディフェンスも当然焦ってミスがでてきます。

「これ、いけそうやな・・・」

なんて思っていたら、泣きながらベンチに戻ってきます。
小さな薄皮まんじゅうくらいに腫れたコブが額に・・・。

Yコーチの必死の救護で冷やして、
かなり引きましたが、
見ているこっちが引くくらいの大きさ。。。

ヘディングをしようとしたら、
相手の後頭部にまともにブツかったとのこと。

コブを見て、周りのチームメートもドン引き(笑)
怪我はしないほうがいいに決まっていますが、
そんなことを怖れずにヘディングする勇気があるのは、
このチームでは<15>くらい。

大半の選手は、
ヘディングでボールに向かっていきますが、
寸前で亀のように首を引っ込めます(笑)


翌日の試合でも「ヘディング、アカンぞ!」と言ったにも関わらず、
反射的に頭を出す<15>。
ベンチから「ヒィ〜!!」と悲鳴(笑)。

このメンタル何やろ。
チームで一番なんやから、
もっと自信持てばいいのに。
なんて思っておりました。



北摂サマー。

チームでどこまで行けるかも大事ですが、

「ヘディングならオレが一番やな」
「左利きならオレが一番や!」
「オレが大会MVPや!」

なんて考えながら試合にも臨んでほしいですね。

自分の実力を試して、
自分の実力を感じて、
自分の世界を拡げてほしい大会です。

宝塚から北摂、
北摂から県、
全国から世界へ。

自分のライバルの範囲を拡げることは、
サッカーの実力を高めるだけでなく、
自分の社会性を拡げるいい機会になります。

そんな視点も大切。



キミのライバルはどこの誰?



バルセロナの
今年のアカデミーのベスト個人技ゴールランキング。

なんと1位は4年生(笑)



できそうやな(笑)



オレのライバルはモウリーニョ!と思う生意気コーチより。

2017年7月12日水曜日

観ていて嬉しい試合。

日曜日。
良元小で交流試合。

午前中から3年生・6年生の試合を観戦しました。

3年生。
前日のコパで3位入賞していたせいか、
(おめでとう!)
みんな自信を持ってプレーしていました。

パスとドリブルのバランスのよい選手が多く、
いい声が飛んでいて、
チームワークもよくなっていました。


6年生。
いいプレー、面白いプレーは多いものの、
繋がっていない感じ。
もうちょっと理解し合えば、
一気にチャンスになりそうです。
全体的に元気がないですな。。。
夏に期待です!


午後からは4年生。
アップ時から、
全員の気持ちが入っておりました。

1−1 良元
3−0 宮川
2−0 良元
3−2 宮川

ワタシの選ぶMVPは<6>。
スイッチの場所がわからないワタシが、
何をしたわけでもないのですが、
フルタイムで力を出し切っており、
彼の決意を感じました。

1対1での粘り強さ、
何よりもボールを奪われた後の、
ディフェンスの意識が違っておりました。

相変わらず、トラップは一級品!
(<7><14>あたりは見習って欲しい!)
得点を決めてからも、
彼のトリッキーなプレーは磨きがかかっていました。


<9>も柔らかいトラップはさすが!
推進力もあり、気持ちも入っていました。
相手をダマすドリブルがあれば、なおよしでした。


前日からSBで出場していた<8>。
周りからの指示やディフェンスの対応に対して、
しっかりチャレンジしていました。
上手くいった時、そうでない時ありましたが、
自ら考えてプレーしていることは、
観ている側にもしっかり伝わっていました。

汗びっしょりになりながら、
最後まで走り続けた<16>。
プレーを途中で諦めずにやり切っていました。
ナイスプレーでした!


サマー予選で出場機会が少なかった
選手達の頑張りが目立った試合。


観ていて嬉しい試合でした!


この日CBに入った<7>は、
豊富な運動量と指示でディフェンスラインを、
強固なものにしていました。

相手とともに走りながら、
味方に指示するところは、
神鍋からの成長を感じました。

後は落ち着くこと。
手に書いときなさい(笑)


サマー前の最後の調整試合。
選手本人が感じることがあれば、
それが成果ですね。


試合が終わり、
グランド整備をしたところで、
今日の予報だった雨が、
大量に降り出したのでした。

みんなで自転車で帰りながら、
エラいことになりました。

引率に協力いただいた<3>のお母さんも、
すっかり、「水も滴るいい・・・」になっておりました(笑)

ありがとうございました!


宮川・良元の皆様、
対戦いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お当番、引率、応援など、
雨のなかありがとうございます。
来週もよろしくお願いいたします。


オバメヤンの全ゴール!




来週は消えないペンを持っていくかコーチより。






2017年7月10日月曜日

クタクタの終わらない旅。

土曜日は神野カップへ武者修行。
遠路、姫路市へ。
もはや終わらない旅。

【予選リーグ】
2−1 加古川神野B
1−3 TSA A
2−0 REDSTAR

【3位決定戦】
2−1 アミティエ東播磨

結果:3位


旅の終わりと認定されるのか?
いやいや、されないのか?
判断しようがない結果です(笑)

日は差していないものの、
雨のせいか、湿度が高く、
蒸したグランド。

初戦は甘い試合の入り方。
意識の低さが内容に出ていました。

2試合目。
前半は1−1。
苦しみながらも、
粘り強く戦えていたので、
こんな試合を勝ちきれば、
この日は合格でした。

その他の試合では、
内容は悪くないものの、
フィニッシュの精度が低かったので、
もうちょっと得点できたと思います。



あまりにも同じ失敗、小言を言わせるので、
この日から自分で注意することを手に書くことに。

<10>などは、
Yコーチ直伝の落ち着くための小ジャンプをしながら、
手を眺めるシーンが多く見られました(笑)
(我に返ることは大切なことや)

まぁプレーは劇的に良くなっておりました!
(カンニングやけどな(笑))

これを機にプリ流行しそうです(笑)



久々に中盤に入った<14>が、
すぐにプレーを修正していたのは、
素晴らしかったですね。
一気に試合の流れを変えました。
自分で気づくと一人前やけどね(笑)


<15>のコブは凄かったです。。。
怪我はしない方がいいに決まっていますが、
彼のファイト溢れるプレースタイルゆえです。



帰りにはサービスエリアで、
アイスをみんなで喰らいます。


みんなでクタクタで帰途についたのでした。



加古川神野の皆様、
グランド準備など、いつもありがとうございます!
また伺います。

対戦いただいたチームの皆様、
今後ともよろしくお願いいたします。

コーチの皆様、
おつかれさまでした。



ロナウド UCL105ゴール集
(youtubeのスカパー海外サッカー 公式チャンネルにすべてあります)




104点目のゴール前の入り方、
一瞬止まってスペース作っていますな。
ポジション取った時点で決まっていますね。


新しい名刺を作ろうと思っているコーチより。

2017年7月6日木曜日

誰よりも、最後まで。

日曜日。
4年生の練習をサボり、
一中の中体連予選を観戦。

五月台中学との準々決勝。

1点リードで迎えた終盤。
残り1分で同点に追いつかれます。

PK戦。
<<19>>の横っ飛びで2本止めます。
特に2本目はお見事でした。
彼のお陰もあってベスト4。

ベンチにコーチとして座っていた【15】が、

「キーパーコーチがいいから勝てました!」

と報告してきたので、

「最初の失点のキーパーの対応のマズさは、GKコーチの責任やな」

と意地悪に返してやりました(笑)


負ければ引退のギリギリの試合のなかで、
ピッチとベンチが一体で盛り上げる姿を、
4年生の面々に見せたいと、
試合後に河川敷に向かいました。

Mコーチ、Yコーチ、Nコーチと相談して、
午後はみんなで準決勝を観戦することに。


声の大きさや、
ベンチの盛り上がり、
キックの強さなどに驚いておりました。

ベンチの後ろにいて、
指示や反応なども見学させてもらいました。

相手フリーキックやコーナーキックでの
選手同士の声の掛け方、
ディフェンスの時の指示、
感じることも多かったことでしょう。


変化や進化のきっかけになればいいですな。



一中サッカー部の皆様、
ありがとうございました。

そして、おめでとうございます!

来週の決勝、阪神大会、
誰よりも、最後まで、
力を出し切って、
頑張ってください!



4年生もやり切る姿を、
学んだか??



「サッカーは何が起こるかわからない」そんなのはウソだ。




七夕に願いを込める、運任せコーチより。


2017年7月2日日曜日

たまに勝つとこうなる。

土曜日は4年生の市内交流戦。
花屋敷グランドでの試合でした。

1−2 すみれ
1−4 末広
0−10 長尾


全力を出せない選手

同じ失敗を繰り返す選手

仲間に声を掛けられない選手

何にもしない選手


全敗するには十分すぎる条件が揃っていました。

サマー予選で出場機会が少なかった選手の、
アピールを期待しました。

<9>はボールを持った時のチャレンジと、
ボールを奪われてからの切り替えの早さがよかったです。

後のメンバーは・・・。
末広戦では頑張る選手も多かったですが、
それも喝を入れられてからの動き。


協力して頑張る姿を期待したDF陣も、
テーマにチャレンジするプレーを少し感じたものの、
失点後に自分達で盛り上げることもなく、
周りに声を掛けることもなく、
ズルズルと失点を重ねました。


このチームのディフェンスを、
オレ達が担ってるんだ!
という誇りを全く感じませんでした。

2人のGKも、
集中力を欠き、
同じ失敗を繰り返します。

中盤も、
呆れるようなプレーの連続。
勉強不足、努力不足。


勝てないチームが、
たまに勝つとこうなるという、
象徴的な1日でした。

この結果を、
自分事として考えて、
変わってくれれば、
意義ある1日となりますな。


宝塚協会の皆様、対戦いただいたチームの皆様、
ご準備・審判ありがとうございました。

保護者の皆様、
配車・応援、ありがとうございました。


試合で失敗して泣き続ける選手が、
一番嫌いな、いじめっ子コーチより。
(だいたい気持ち悪い)