先日の6A大会や6B大会でも、
6年生が少なくほとんどが5年生というチームになっています。
それはそれで仕方ないのですが、
少数派の6年生がリーダーシップを発揮するシーンが多くて少し驚いております。
昨年の6年生と一緒にいた時は、
散々甘えてばかりだった<8>は、
必死にチームを引っ張り、
積極的に声を出し、指示さえもしております。
<4>は昨年からリーダーシップを発揮していましたが、
<5>や<8>なんかは今年になってから。
6年生になったからなのか、
少数派という環境の変化からなのか・・・。
後者が理由であれば、
そんな状況を作ればいいのかいな・・・。
今の5年生でも実験してみたい感じです。
5年生の<17>も6年生が入ったチームでは声は出ないけど、
5年生だけの時は素晴らしいリーダーシップを発揮します。
<13><15>あたりもリーダーシップを持ち始めると、
チームとして一気にレベルアップしそうです。
例えば合宿などで各学年を割り振ったチームを作っての対抗戦なんか、
やってみると面白いかもですな。
そんなことを土曜日の6Bの大会を観ていて感じておりました。
土曜日の夕方からはKing Gnuのライブにヤンマースタジアムに向かいます。
初めての屋外ライブでしたが、
気持ちのいい風が吹き込んできます。
事前に予習したのですが、
知っている曲が多くて意外。
彼らの音楽性の幅の広さなんでしょうな。
馴染みの曲で一気に観客を巻き込んで熱狂させる一方、
常田さんのチェロ独奏で、いきなり突き放して、
立っていた観客を座らせてしまうような不思議なライブ😂
彼らの音楽性の高さを、
世の中に迎合することなく、
巻き込んでいくのが彼らの魅力なんでしょうね。
演出も陽が残っている時はフェスのような、
夕焼けの時間帯はノンビリした雰囲気、
暗くなるとバーにいるような演出や激しい演出など、
明るさを利用していて観ていてオモロイ!
「あと一歩ここからあと一歩 怖いモノ知って尚、立ち向かってゆけ」