クリスマスカップについては、
明日以降書くとして、
まずはクラブワールドカップについて・・・
予想通りの結果とは言え、
バルサのサッカーを観るのは楽しいですね。
バルサのサッカーは好きなんですが、
天の邪鬼なワタシは、
ココロのどこかで「バルサの苦戦」を期待していたのでした。
シャビの鬼トラップからメッシのゴール、
トラップミスにも関わらずゴールしてしまうメッシ。
なんざんしょう・・・あれは・・・
レアルマドリードやマンチェスターUが、
バルサ対策として素早いプレスをしておりましたが、
サントスは後半【サッカーを知りつくす国らしい対応】をしていたと思います。
あのインターセプトの多さは、
ブラジルの独特の感覚なんでしょうか?
ただボールを奪われた後の、
バルサの切り替えの早さも異常なほどでしたね。
攻撃を遅らせるという生ぬるいプレスではないですな。。。
彼らの場合、
体力・走力は攻撃よりも守備で使う
という感じです。
サントスのガンソ選手もいいですな。
懐が深いプレーをしてくれます。
若い選手の多いサントス。
2014年のブラジル大会に向けて、
順調に才能が芽生えていますな。
ではでは。
練習でミニゲームしたくなったコーチより。
0 件のコメント:
コメントを投稿