『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年11月3日日曜日

自分で課題を見つける。

今日は6Bのアディショナル・トーナメント。
ライン用の石灰をスポセンに取りに行くため、
7時半頃に河川敷に向かいました。

朝の河川敷は静かながら、
ジョギングなど個人でスポーツに取り組む人が大勢います。

その中にはドリブルを練習する中学生や、
インステップキックの練習に取り組む小学生らしきサッカー選手がいました。

人知れず努力を積み重ねてるんですな。
気持ちのよい朝でした。(朝は苦手ですが)


試合のほうは、5年生との連合軍で参加。
主に6年生が守り、5年生が攻めるという形でした。

1回戦 2-0 中山C
2回戦 2-2 すみれB
 (PK 2-3)



昨日の修正は全く効いておりませんでした。
味方の動きに合わせたポジショニング、
声と動きでのサポートなど、
「オフ・ザ・ボール」の動きが悪すぎました。

バックラインでのサイドチェンジや
あっさり抜かれるディフェンスは、
考えて動くというより、
体に染みついてない感じがしました。

ワタシも大反省ですが、
普段の課題をほったらかしにし過ぎです。



自分の長所を見つけて、
それを伸ばすために自分で課題を見つけて、
トレーニングで解決する。

進歩は地道な作業ですね。

自分で課題をみつけて成長することが、
学校とは異なるところで、
スポーツのいいところです。


来週も頑張りましょう。



宝塚協会の皆様、
準備・片づけなどありがとうございました。
対戦いただいたチームの皆様、
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
雨の中、応援・お世話いただきありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。


今日はかなり凹んだコーチより。

0 件のコメント: