単にヒマなのか、
多分両方でしょうが、
スペイン国王杯について。。。
まずゴールシーンから。
ベイルの驚愕のスピードが、
バルセロナの望みを粉砕した感じです。
バルセロナにもチャンスはあったものの、
ミスが多く自滅した感じです。
ただ余裕がなくなるような切り替えの早いディフェンスを、
マドリーがしていたのも事実です。
ウラへの動きのタイミングが遅かったり、少なかったり、
プレーを変更しようとするところに、
マドリーの選手がいたりと、
バルサらしくないプレーが多かったです。
あれだけ高い技術をもつバルセロナでさえ、
あのようなスタイルのサッカーをするには、
強いメンタルが必要になるという感じでしょうか?
ワタシはアンチ・バルセロナではあるのですが、
高さやスピードなど「鍛えようのない能力」が、
こだわりのサッカーを構成する「鍛えられる能力」を、
凌駕するシーンは考えさせられるシーンでした。
こだわる内容を進化させねばなりませんな。
明日は初の「新一年生練習」!
メニューは決めていますが、
たぶん、予定通りになることはないでしょう(笑)
一中は今週から公式戦でしょうか?
新年度チームとして頑張ってください!
結局、おヒマなコーチより。
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