『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年4月18日金曜日

鍛えようのない能力

書くことが多い1週間なのか、
単にヒマなのか、
多分両方でしょうが、
スペイン国王杯について。。。


まずゴールシーンから。



ベイルの驚愕のスピードが、
バルセロナの望みを粉砕した感じです。

バルセロナにもチャンスはあったものの、
ミスが多く自滅した感じです。

ただ余裕がなくなるような切り替えの早いディフェンスを、
マドリーがしていたのも事実です。

ウラへの動きのタイミングが遅かったり、少なかったり、
プレーを変更しようとするところに、
マドリーの選手がいたりと、
バルサらしくないプレーが多かったです。


あれだけ高い技術をもつバルセロナでさえ、
あのようなスタイルのサッカーをするには、
強いメンタルが必要になるという感じでしょうか?

ワタシはアンチ・バルセロナではあるのですが、
高さやスピードなど「鍛えようのない能力」が、
こだわりのサッカーを構成する「鍛えられる能力」を、
凌駕するシーンは考えさせられるシーンでした。

こだわる内容を進化させねばなりませんな。



明日は初の「新一年生練習」!
メニューは決めていますが、
たぶん、予定通りになることはないでしょう(笑)


一中は今週から公式戦でしょうか?
新年度チームとして頑張ってください!



結局、おヒマなコーチより。

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