『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年10月2日木曜日

ともに打ち込もう!

日曜日。
午前中は総会。
1年生の担当コーチとして出席しました。

1年生について話すことは、あまりなくて困りました(笑)
とにかく人数を増やしたいですね。
目標50人(笑)

総会後に保護者の皆様にお話したのは、
「サッカーを自立の場」にしてほしいこと。

先日の交流試合で、
試合の様子やオフ・ザ・ピッチでの行動を見ていると、
意外にしっかりしている姿を見ることができました。

きっと彼らなら、
自立した選手・チームになりそうな予感がしました。

そんなポテンシャルを伸ばすのは、
大人の役目ですね。

サッカーだけでなく、
そんなサポートを頑張ろうと思いました。






午後は5年生の練習。
基礎練習、シュート練習、3対2、3対3、ゲーム・・・


「悪くないけど物足りない・・・」


ワタシはそんな感想。きっとDコーチもそんな感想だったのでは?と思います。


アカンなぁ~なんて言うのは簡単なんで、
なかなか良い言葉が見つからなくて、
ブログを書けなかったのですが、
そんななか、JSC CHIBAの川島監督のブログを読みました。

今の大学1年生も、高2も、中1も卒業淡路遠征で対戦しているチームのブログです。
(大1や中1世代の対戦の時には川島監督がベンチにいらっしゃいました)

ちなみにこの3月のブログはコチラ
<<<7>>>が必死にマークしていた選手も出ています(笑)

このブログにはいつもハッとさせられ、自分を見つめるいい機会になっています。




その中の後半の文章をご紹介します。


落ち着いて自分でサッカーしよ。
指示を嫌がれ!(分かりきった事を言わないでくれ!)
色んな価値観や見方があることを知ろ。
今の常識に囚われず、基準値を上げていこ。
コーチを人として見よ。(結構自分に甘い人多いよ)
長い物に巻かれるな。
イエスマンになるな。
太鼓持ちになるな。
上手い話に乗るな。

サッカーは習い事と違う。
自立しよ。
戦お。
殴られそうになったら避けろ。
納得できなかったら、合わすな。

未成年でも、自分で判断できるだろ。




あくまでワタシ個人の見解ですが、
仁川SCのサッカーは「習い事」ではないと思っています。
それは「自ら磨いて伸びる場」であり、
保護者・コーチなど「みんなで育てる場」。


キミ達には無限の可能性があると思います。

大事なことは自分を信じること。



もっともっと打ち込んでほしい。

もっと自分を磨いてほしい。

そのために、もっと周りに要求してほしい。

チームにライバルをつくってほしい。

コーチにどんどん反論してほしい。

自分を信じて、自分と戦ってほしい。



やってほしいことばかりですが(笑)、
選手とコーチがサッカーを愛する者同士として、
一緒に歩んでいければいいですね。


↑ブンデスリーガ9月のゴール集


物足りなさをどうすればよいかを1週間悩んでいるコーチより。

↓北摂リーグの結果です。
(悔しさを感じずにはいられない)


2 件のコメント:

midu_you さんのコメント...

おはようございます。

コメント、御無沙汰してすみません、、、(^_^.)


JSC CHIBAの川島監督の言葉、グッと来ますね。


仁川の5年生には、もっと自分を信じて、自分に自信を持って、
もっと自分を磨いて、もっと自分で考えて、
自分の考えや思いを、コーチや仲間にぶつけてほしいと思います。


彼らには、まだまだ大きな可能性があると思います。

最近、彼らの試合を見れてないのですが、
また試合で、応援する私たちを熱くさせる、成長を感じさせる姿を見せてほしいものです。

Duke13 さんのコメント...

midu_youさん

コメントありがとうございます。ご無沙汰しております(笑)

仰るとおりですね。熱い試合や熱い練習を見たいなぁ~と思っております。

このブログ見ている奴らもいるんだから、
コメント書けばいいのに・・・

このブログの最初のコメントは当時5年生からのものでしたが、
そりゃ、酷いもんです(笑) 
彼も今はコーチしています。