日曜日。
総会なければ、
Bリーグに行こうかな・・・と思っておりました。
「未来を創れ」B.LEAGUE全選手研修導入映像
(選手向け研修時に使われた映像らしいです。個人的にはゾクゾクします)
もともと競技人口は多いバスケット。
選手個々が単に頑張るのではなく、
「日本のバスケを変える」ために戦う。
女子サッカーを盛り上げるためにプレーした、
なでしこプレーヤーと同じような感じがして
Bリーグ、ブレークしそうな気がしています。
各競技団体の改革が大きなテーマになりつつある日本のスポーツ界。
水泳などは既に上手くいっていますが、
全く上手くいっていなかったバスケットに、
川淵さんはじめ、多様な人材が関わってきています。
注目です。
一方総会。
1年生と3年生について話をしました。
1年生については知っているものの、
なかなかサッカーする機会がないので、
後期は一緒にと思っております。
3年生については、
最近感じていることを率直にお話しました。
自分の強みを認識して、
全ての選手がそれを武器にして、
臆せず自分の未来を切り開いて、
他人のために戦って欲しいもんです。
未来を必死に創ろうとする先輩のニュースがでていました。
全国の強豪32校による、
U16ニューバランスカップのニュースに、
高一のO君のニュースがでていました。
必死にやっているようですね!
ガンバレ!
写真も出ていました。
(ニューバランスのスパイクを履いているところが、いいですね(笑))
週末のビッグロンドン・ダービー。
アーセナルの圧勝でしたが、
2点目はアーセナルらしい美しいパス回し!
(3点目はワールドクラスやね)
あんなパス回しができるように、
練習しまひょ。
(こないだの練習でも似たようなシーンあったけどね)
ハイライトはコチラ
そうそう、<18>の抗議もあり、
夏合宿のブログを修正しておきました。
ご指摘ありがとうございました(笑)
今週もたっぷりサッカー観たコーチより。
(テニスも観たけどネ♡)
『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン
2016年9月25日日曜日
2016年9月24日土曜日
おどろきやした。
22日は休日。朝から仁川小で練習しました。
時間になっても体操が始まりません。
日直キャプテン<15>を呼び出してお説教。
彼はワタシに普通に話しかけられても涙目になりますが。
ヤバイ・・・と感じた彼は何も話さなくとも既に涙目。。。
何とかガンバリ、ドリブル練習もスタート。
少しアレンジを入れました。
反復練習ながら、判断も必要になっています。
日々変化させていますが、
ついてくる選手、置いていかれる選手など様々です。
ファーストタッチからシュート、パスを練習。
昼食前だったので規定のゴール数を決めたらランチタイムとしました。
<10>が1番乗り!
ファーストタッチがよいので、
余裕を持ってシュートを打てていました。
最後は<6>でしたが、
粘り強くガンバリました。
この日は3年以上でGKトレーニングを実施。
<8><18>が参加。
集中力の高いトレーニングでしたので、
今後に期待です!
午後からは4・5・6年生はグランドで紅白戦。
4年生に参加していない3年でミニゲーム。
午前中の成果をチャレンジしてもらいます。
難易度を少し高くしたので心配でしたが、
なんのなんの、いいゲームを見せてくれ、
雨のなか、大いに盛り上がりました。
雨が強くなってきたので、
練習はココで中止。
土曜日。
午前中は4年生の公式戦の審判をしました。
やや腰が痛い・・・。初戦で走っていたら調子がよくなりました。
単に運動不足だったのでしょうか(笑)
1試合目の副審を終えて、
隣のテニスコートでやっていた<<14>>の試合を観戦。
以前の練習試合より数段上手になっていました。
惜しくも負けましたが、1ゲーム取った時は、
オオっ!と喜んじゃいました(笑)
4年生チームの後半を観戦。
後半を見る限り、3年生3人は全く通用していませんでした。
相手があることなので、
通用していないのは仕方がないのですが、
これからの行動が大事ですね。
<7>の何も考えていない時間帯、
<10>のディフェンス、
<14>の身体の向きなど、
ここ数週間、同じような失敗を続けていることが気になりました。
自分の力が通用せずに、その瞬間悔しがり、
その後の行動が変わらない。
待つしかないか・・・と思いながら、
ヨボヨボと自転車で仁川小へ。
午後は残りのメンバーの練習。
この日はしっかり定刻に始めております。
ドリブル練習の準備もみんなで協力しています。
練習に入るコーチを呼びに来たのですが、
急激な運動でグダグダなダメダメコーチは、
「オレはイヤや無理や・・・」「他のお母さんに頼みなさい・・・」
日直キャプテンの<16>は、
周りのお母さんに頼みますが、
なかなか難航を極めます(笑)
苦渋の表情を見せる<16>
なんちゅう顔すんのや・・・。
そんな顔芸が効いたのでしょうか?
<2>のお母さんと妹が手伝ってくれました。
この日もアレンジを入れたドリブル練習をします。
一昨日涙目を見せていた<15>や<3>が素早いドリブルを見せます。
その後はパス練習。
2人でパスを回しながらタイムを競います。
序盤の最高記録と2位はいずれも<4>が叩きだします。
<15><2>もアイデアを出したプレーで新記録を作ります。
ファーストタッチ、ポジショニング、身体の向き、
ワンタッチパス、ワンツーなどを使いながら、
タイムがドンドン短縮され、新記録が続出!
大いに盛り上がります(笑)
最終的には最初の半分のタイムとなりました。
次の準備、次の準備とアタマがグルグル回っていました。
ココまで出来ると思わなかったので(笑)、
ちょっと驚きでございました。
そこで調子に乗って3人でパス回しに。
次の次のプレーをイメージすることが求められましたが、
完全にアタマがオーバーヒート・・・
無理でした(涙)
最後は一昨日と同じゲーム。
一昨日のシュート練習で、最後まで打ち続けていた<6>が、
声でボールを呼び込んで、
面白いようにゴールを量産していました。
<3><15>のボールキープ、
<16>のポジショニングもよかったです。
最初こそもう一つでしたが、
すぐにコツを思い出して、
一昨日からステップアップしたゲーム内容に
なっていました。
<<13>>が手伝ってくれて、
助かりました。ありがとう!
6年生が終わった後まで練習。
クタクタになっていました。
よくがんばりました。
こっちもクタクタのコーチより。
(まぁ明日は休みやからね)
↓ブンデスリーガ6節ベストゴール集。
時間になっても体操が始まりません。
日直キャプテン<15>を呼び出してお説教。
彼はワタシに普通に話しかけられても涙目になりますが。
ヤバイ・・・と感じた彼は何も話さなくとも既に涙目。。。
何とかガンバリ、ドリブル練習もスタート。
少しアレンジを入れました。
反復練習ながら、判断も必要になっています。
日々変化させていますが、
ついてくる選手、置いていかれる選手など様々です。
ファーストタッチからシュート、パスを練習。
昼食前だったので規定のゴール数を決めたらランチタイムとしました。
<10>が1番乗り!
ファーストタッチがよいので、
余裕を持ってシュートを打てていました。
最後は<6>でしたが、
粘り強くガンバリました。
この日は3年以上でGKトレーニングを実施。
<8><18>が参加。
集中力の高いトレーニングでしたので、
今後に期待です!
午後からは4・5・6年生はグランドで紅白戦。
4年生に参加していない3年でミニゲーム。
午前中の成果をチャレンジしてもらいます。
難易度を少し高くしたので心配でしたが、
なんのなんの、いいゲームを見せてくれ、
雨のなか、大いに盛り上がりました。
雨が強くなってきたので、
練習はココで中止。
土曜日。
午前中は4年生の公式戦の審判をしました。
やや腰が痛い・・・。初戦で走っていたら調子がよくなりました。
単に運動不足だったのでしょうか(笑)
1試合目の副審を終えて、
隣のテニスコートでやっていた<<14>>の試合を観戦。
以前の練習試合より数段上手になっていました。
惜しくも負けましたが、1ゲーム取った時は、
オオっ!と喜んじゃいました(笑)
4年生チームの後半を観戦。
後半を見る限り、3年生3人は全く通用していませんでした。
相手があることなので、
通用していないのは仕方がないのですが、
これからの行動が大事ですね。
<7>の何も考えていない時間帯、
<10>のディフェンス、
<14>の身体の向きなど、
ここ数週間、同じような失敗を続けていることが気になりました。
自分の力が通用せずに、その瞬間悔しがり、
その後の行動が変わらない。
待つしかないか・・・と思いながら、
ヨボヨボと自転車で仁川小へ。
午後は残りのメンバーの練習。
この日はしっかり定刻に始めております。
ドリブル練習の準備もみんなで協力しています。
練習に入るコーチを呼びに来たのですが、
急激な運動でグダグダなダメダメコーチは、
「オレはイヤや無理や・・・」「他のお母さんに頼みなさい・・・」
日直キャプテンの<16>は、
周りのお母さんに頼みますが、
なかなか難航を極めます(笑)
苦渋の表情を見せる<16>
なんちゅう顔すんのや・・・。
そんな顔芸が効いたのでしょうか?
<2>のお母さんと妹が手伝ってくれました。
この日もアレンジを入れたドリブル練習をします。
一昨日涙目を見せていた<15>や<3>が素早いドリブルを見せます。
その後はパス練習。
2人でパスを回しながらタイムを競います。
序盤の最高記録と2位はいずれも<4>が叩きだします。
<15><2>もアイデアを出したプレーで新記録を作ります。
ファーストタッチ、ポジショニング、身体の向き、
ワンタッチパス、ワンツーなどを使いながら、
タイムがドンドン短縮され、新記録が続出!
大いに盛り上がります(笑)
最終的には最初の半分のタイムとなりました。
次の準備、次の準備とアタマがグルグル回っていました。
ココまで出来ると思わなかったので(笑)、
ちょっと驚きでございました。
そこで調子に乗って3人でパス回しに。
次の次のプレーをイメージすることが求められましたが、
完全にアタマがオーバーヒート・・・
無理でした(涙)
最後は一昨日と同じゲーム。
一昨日のシュート練習で、最後まで打ち続けていた<6>が、
声でボールを呼び込んで、
面白いようにゴールを量産していました。
<3><15>のボールキープ、
<16>のポジショニングもよかったです。
最初こそもう一つでしたが、
すぐにコツを思い出して、
一昨日からステップアップしたゲーム内容に
なっていました。
<<13>>が手伝ってくれて、
助かりました。ありがとう!
6年生が終わった後まで練習。
クタクタになっていました。
よくがんばりました。
こっちもクタクタのコーチより。
(まぁ明日は休みやからね)
↓ブンデスリーガ6節ベストゴール集。
2016年9月18日日曜日
練習はうそをつきませんな。
土曜日はパスィーノさんにお招きいただき交流試合。
一度仁川小に集まってドリブルトレーニング。
45分くらいでしたが、
<4><10>など集中していてよかったです。
そこから試合。
第1試合 1−2
第2試合 0−11
第3試合 0−4
ボコられました。。。
「今日の相手に自分が通用するかどうか試してこい!」
と送り出しました。
初戦こそ集中していましたが、
気持ちと工夫に欠けていました。
ここ数試合と同じテーマ。
<15>は1番チャレンジしていました。
相手をダマして、サイドにボールを持っていきながら、
次のプレーに繋げていました。
<2>はボールを奪われないというテーマのなか、
苦労しておりましたが、工夫を感じました。
<10>のドリブルは身体に染みついてきた感じです。
上の学年でも通用しはじめました。
<3>も試合の中での状況判断と自分のテーマを、
いいバランスでプレーしていました。
みんな、いいプレーをしていた時間帯はあったのですが、
途切れ途切れでは結果も出ませんし、
身についてこないですわな。。。
今日の試合を生かしていた選手は、
相手、スコアに関わらず、
自分ができるプレーを続けて、
自分の成長にしていました。
この日のサッカースコアノート。
何人かが記入していましたが、
内容はほとんどありませんでした。
試合を観ても何も感じないのか?
何を書いていいのかわからないのか?
こちらも集中力に欠けていました。
(リーダー<4>の言い訳は「眠かったzzz」とのこと・・・)
この日は試合前にトレーニングを入れました。
練習での取り組みが試合で表現できている選手もいました。
練習頑張っているけども、試合でなかなか表現できていない選手もいました。
なかなか苦労していました。悩め悩め。
練習での態度がそのまま試合での内容に現れている選手もいました。
当たり前です(笑)
“練習はうそをつかない”
“自分の可能性を信じよ”
“毎日、1ミリの努力をしよう”
リオでメダルを獲得した、
シンクロ日本チームの練習場に掲げられた言葉。
3年生とか関係なく、同じアスリートとして、
当たり前のことをやり続けるしかないですな。
今週も練習メニュー考えやす。。。
パスィーノの皆様、
ご準備、審判いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
急な試合にも関わらず、配車・お当番いただき、
ありがとうございました。
試合が面白くなくてスミマヘン。
↓UEFAチャンピオンズリーグGS
第1節 レアルマドリードvsスポルティング
強豪相手に怯んでもいけないし、勝負を諦めてもいけませんな。
カミさんは旅行に出掛け、
雨でスッカリヒマになってしまったコーチより。
(さて何をしようか・・・)
一度仁川小に集まってドリブルトレーニング。
45分くらいでしたが、
<4><10>など集中していてよかったです。
そこから試合。
第1試合 1−2
第2試合 0−11
第3試合 0−4
ボコられました。。。
「今日の相手に自分が通用するかどうか試してこい!」
と送り出しました。
初戦こそ集中していましたが、
気持ちと工夫に欠けていました。
ここ数試合と同じテーマ。
<15>は1番チャレンジしていました。
相手をダマして、サイドにボールを持っていきながら、
次のプレーに繋げていました。
<2>はボールを奪われないというテーマのなか、
苦労しておりましたが、工夫を感じました。
<10>のドリブルは身体に染みついてきた感じです。
上の学年でも通用しはじめました。
<3>も試合の中での状況判断と自分のテーマを、
いいバランスでプレーしていました。
みんな、いいプレーをしていた時間帯はあったのですが、
途切れ途切れでは結果も出ませんし、
身についてこないですわな。。。
今日の試合を生かしていた選手は、
相手、スコアに関わらず、
自分ができるプレーを続けて、
自分の成長にしていました。
この日のサッカースコアノート。
何人かが記入していましたが、
内容はほとんどありませんでした。
試合を観ても何も感じないのか?
何を書いていいのかわからないのか?
こちらも集中力に欠けていました。
(リーダー<4>の言い訳は「眠かったzzz」とのこと・・・)
この日は試合前にトレーニングを入れました。
練習での取り組みが試合で表現できている選手もいました。
練習頑張っているけども、試合でなかなか表現できていない選手もいました。
なかなか苦労していました。悩め悩め。
練習での態度がそのまま試合での内容に現れている選手もいました。
当たり前です(笑)
“練習はうそをつかない”
“自分の可能性を信じよ”
“毎日、1ミリの努力をしよう”
リオでメダルを獲得した、
シンクロ日本チームの練習場に掲げられた言葉。
3年生とか関係なく、同じアスリートとして、
当たり前のことをやり続けるしかないですな。
今週も練習メニュー考えやす。。。
パスィーノの皆様、
ご準備、審判いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
急な試合にも関わらず、配車・お当番いただき、
ありがとうございました。
試合が面白くなくてスミマヘン。
↓UEFAチャンピオンズリーグGS
第1節 レアルマドリードvsスポルティング
強豪相手に怯んでもいけないし、勝負を諦めてもいけませんな。
カミさんは旅行に出掛け、
雨でスッカリヒマになってしまったコーチより。
(さて何をしようか・・・)
2016年9月15日木曜日
ややズルい(笑)
先日、サッカー協会のYouTubeチャンネルにある動画が出ていました。
Football is Dream -君の夢は、わたしの夢。-
JFA Youth & Development Programme (JYD)という、
次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトのイメージ映像です。
(かなり青臭い映像ですが)
プロジェクトのサイトによると、
「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、
継続的な日本サッカーの発展のために
さらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業4社とJFAは共に手を取り合い、
ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、
フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、
日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、
さまざまな施策を講じています。
とのこと。
なかなかステキなプロジェクト!
大賛成です。
「国内競技会開催事業」を見ているとあることに気づきました。
「全日本少年サッカー大会」が入っていない。。。
フットサルの「バーモントカップ」も入っていない・・・
「次世代選手の育成を促進」するプロジェクトなのに、
小学生の大会が入っていない。。。
マジか・・・
よくよく見るとスポンサーの問題なんだろうなぁ〜と気づくのですが、
ならばプロジェクトを理解してもらう映像に小学生のチームを使うのもなぁ〜。
ややズルい(笑)
トレセンU12は入っているので、
あのチームはトレセンなのかもしれません(笑)
揚げ足を取るつもりはないのですが、
新しいスポンサーを見つけるだけのプロジェクトなのか?
プロジェクトを走らせながら、
小学生の大会も巻き込んでいくのか?
趣旨には大いに賛同できるプロジェクトだからこそ、
単なるアピールにならないように、今後の「施策」に注目していきたいです。
立ち上げるだけでなく、続けることが大切ですからね。
ガンバレ、サッカー協会!
サッカー協会にも辛口な自分に甘いコーチより。
Football is Dream -君の夢は、わたしの夢。-
JFA Youth & Development Programme (JYD)という、
次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトのイメージ映像です。
(かなり青臭い映像ですが)
プロジェクトのサイトによると、
「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、
継続的な日本サッカーの発展のために
さらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業4社とJFAは共に手を取り合い、
ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、
フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、
日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、
さまざまな施策を講じています。
とのこと。
なかなかステキなプロジェクト!
大賛成です。
「国内競技会開催事業」を見ているとあることに気づきました。
「全日本少年サッカー大会」が入っていない。。。
フットサルの「バーモントカップ」も入っていない・・・
「次世代選手の育成を促進」するプロジェクトなのに、
小学生の大会が入っていない。。。
マジか・・・
よくよく見るとスポンサーの問題なんだろうなぁ〜と気づくのですが、
ならばプロジェクトを理解してもらう映像に小学生のチームを使うのもなぁ〜。
ややズルい(笑)
トレセンU12は入っているので、
あのチームはトレセンなのかもしれません(笑)
揚げ足を取るつもりはないのですが、
新しいスポンサーを見つけるだけのプロジェクトなのか?
プロジェクトを走らせながら、
小学生の大会も巻き込んでいくのか?
趣旨には大いに賛同できるプロジェクトだからこそ、
単なるアピールにならないように、今後の「施策」に注目していきたいです。
立ち上げるだけでなく、続けることが大切ですからね。
ガンバレ、サッカー協会!
サッカー協会にも辛口な自分に甘いコーチより。
2016年9月11日日曜日
新しい役職。
日曜日。
午前中に良元小でKSFCさんと交流試合をおこないました。
第1試合 1−3
第2試合 1−0
第3試合 4−5
この日も個人別のテーマをフルタイムで実践してもらいました。
初戦は頑張っていましたが、
ほぼチャレンジはゼロ。。。
2試合目以降は選手個々のテーマは異なるものの、
よくチャレンジしていました。
ドリブル、ボールの運び方、声、シュート、身体の向き、落ち着く・・・
2戦目以降は選手個々のチャレンジが、
チームの勝利や力に影響を及ぼしていました。
個人個人のチャレンジが、
チームのレベルアップに繋がることを、
ワタシ自身も実感しました。
この日のMVPは<3>と<15>。
2人とも自分のチャレンジと、
チームの勝利に向けてやるべきことが融合していました。
Iコーチの個人指導を受けていた<3>は、
それに取り組みながらも、必死にディフェンスしていました。
<15>もテーマであるドリブルで打開しながら、
ある時はディフェンスのルールやポジションを超えて、
チームのピンチを救っていました。
テーマを崩してでも、勝利に向けてやるべきことをやる。
それは判断力かもしれませんし、
勝利に対する本能かもしれません。
いずれにしても、いいプレーでした。
土曜日にも言いましたが、
言われたことだけをやってもアキマへんで。
相変わらず、面倒くさいコーチでスミマセン(笑)
この日から「サッカースコア」を選手達でつけてもらうことにしました。
保護者のお当番さんもスコアを記録していますが、
選手は選手でつけることに。
サッカースコアリーダーは<4>。
先週の練習後に話をしたのですが、
その時は即答で断られます。。。
いつもながら、一筋縄ではいかない選手(笑)
「返事は来週でエエから」と返しました。
そして今週土曜日。
練習前に「やります!」といきなりの返事。
人生も終盤を迎えているワタシは、
先週の話をスッカリ忘れていて、「???」。
「スコアノート、書きます!」
ようやく思い出し、
同時にノートを買ってないことも思い出したのでした・・・
(このコーチを信じてはイケナイ理由がこの辺にあります)
いつにない彼の力強い決意を受けて、
その辺で売っているノートではなく、
「いつか使おう」と保存していたノートをおろしました。
表参道のNIKEストアで限定無料配布していたノート。
↑表紙には熱い文字が並んでいます(笑)
ノートと筆記用具を持って行ったワタシ。
<4>も鉛筆を持ってきていました。
彼の鉛筆を使って、
彼が感じたことを記してもらいました。
いつになく(?)真剣に試合を見る<4>。
なにやらゴソゴソとノートに記します。
もちろん彼も試合に出場します。
その時は彼が指名した選手がノート係。
この日の彼は頑張っていました!
「おい!そんなプレーしてると、ノートに書かれんゾ!」
口の悪いコーチにヤジを飛ばされると、
「マイッタな」と彼らしい笑顔(笑)
試合後のミーティングにも、
彼だけはノートを持参します。
そんなこんなで、
試合後にノートを拝見しました。
PKを外した<7>のこと、
GKをし続けた<10>のこと、
ヤイヤイ口うるさいワタシのこと(笑)
ノートの最初のページは、
<4>のユニークさと才能で溢れていました。
今後に更に期待デス。
午後は5・6年生の試合を観戦。
相手チームも含めて、
今の3年生のフォーメーションをどう変化させるかを考えながら、
観戦しておりました。
6年生は伊丹FCさんが相手。
お互いが2−4−1のフォーメーション。
見応えのある内容で勉強になりました。
KSFCの皆様、
対戦いただき、ありがとうございました。
とてもいい経験になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
暑い中、配車・お当番、応援いただき、
ありがとうございました。
今週末まで開催されていた高円宮杯U15北摂予選は、
カルディオさんが優勝、宝塚FCさんも3位で県大会に進んだようです。
両チームとも、全国目指して頑張ってください!
頼ったり信じてはイケナイコーチより。
午前中に良元小でKSFCさんと交流試合をおこないました。
第1試合 1−3
第2試合 1−0
第3試合 4−5
この日も個人別のテーマをフルタイムで実践してもらいました。
初戦は頑張っていましたが、
ほぼチャレンジはゼロ。。。
2試合目以降は選手個々のテーマは異なるものの、
よくチャレンジしていました。
ドリブル、ボールの運び方、声、シュート、身体の向き、落ち着く・・・
2戦目以降は選手個々のチャレンジが、
チームの勝利や力に影響を及ぼしていました。
個人個人のチャレンジが、
チームのレベルアップに繋がることを、
ワタシ自身も実感しました。
この日のMVPは<3>と<15>。
2人とも自分のチャレンジと、
チームの勝利に向けてやるべきことが融合していました。
Iコーチの個人指導を受けていた<3>は、
それに取り組みながらも、必死にディフェンスしていました。
<15>もテーマであるドリブルで打開しながら、
ある時はディフェンスのルールやポジションを超えて、
チームのピンチを救っていました。
テーマを崩してでも、勝利に向けてやるべきことをやる。
それは判断力かもしれませんし、
勝利に対する本能かもしれません。
いずれにしても、いいプレーでした。
土曜日にも言いましたが、
言われたことだけをやってもアキマへんで。
相変わらず、面倒くさいコーチでスミマセン(笑)
この日から「サッカースコア」を選手達でつけてもらうことにしました。
保護者のお当番さんもスコアを記録していますが、
選手は選手でつけることに。
サッカースコアリーダーは<4>。
先週の練習後に話をしたのですが、
その時は即答で断られます。。。
いつもながら、一筋縄ではいかない選手(笑)
「返事は来週でエエから」と返しました。
そして今週土曜日。
練習前に「やります!」といきなりの返事。
人生も終盤を迎えているワタシは、
先週の話をスッカリ忘れていて、「???」。
「スコアノート、書きます!」
ようやく思い出し、
同時にノートを買ってないことも思い出したのでした・・・
(このコーチを信じてはイケナイ理由がこの辺にあります)
いつにない彼の力強い決意を受けて、
その辺で売っているノートではなく、
「いつか使おう」と保存していたノートをおろしました。
表参道のNIKEストアで限定無料配布していたノート。
↑表紙には熱い文字が並んでいます(笑)
ノートと筆記用具を持って行ったワタシ。
<4>も鉛筆を持ってきていました。
彼の鉛筆を使って、
彼が感じたことを記してもらいました。
いつになく(?)真剣に試合を見る<4>。
なにやらゴソゴソとノートに記します。
もちろん彼も試合に出場します。
その時は彼が指名した選手がノート係。
この日の彼は頑張っていました!
「おい!そんなプレーしてると、ノートに書かれんゾ!」
口の悪いコーチにヤジを飛ばされると、
「マイッタな」と彼らしい笑顔(笑)
試合後のミーティングにも、
彼だけはノートを持参します。
そんなこんなで、
試合後にノートを拝見しました。
GKをし続けた<10>のこと、
ヤイヤイ口うるさいワタシのこと(笑)
ノートの最初のページは、
<4>のユニークさと才能で溢れていました。
今後に更に期待デス。
午後は5・6年生の試合を観戦。
相手チームも含めて、
今の3年生のフォーメーションをどう変化させるかを考えながら、
観戦しておりました。
6年生は伊丹FCさんが相手。
お互いが2−4−1のフォーメーション。
見応えのある内容で勉強になりました。
KSFCの皆様、
対戦いただき、ありがとうございました。
とてもいい経験になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
暑い中、配車・お当番、応援いただき、
ありがとうございました。
今週末まで開催されていた高円宮杯U15北摂予選は、
カルディオさんが優勝、宝塚FCさんも3位で県大会に進んだようです。
両チームとも、全国目指して頑張ってください!
頼ったり信じてはイケナイコーチより。
2016年9月10日土曜日
産みの苦しみ。
土曜日の午前中。
6年生の全日宝塚予選を観戦。
どっちに行くか迷った高円宮杯U15の北摂予選の準決勝、
宝塚FC vs カルディオFCの方も気になります。
初戦は対戦しなれている良元さん。
試合序盤はディフェンスラインから相手の間を通して、
縦に速いパスが入ります。
攻撃に対する強い気持ちを感じました。
ワンタッチ、ツータッチでダイレクトにゴールを目指し見事に先制。
ポンポンと3点入ります。
いい感じですが、リーグ戦であることを考えると、
点差は大きいほうがいいのですが、
ややテンポダウン。
中盤の動きが少なくなったこともあり、
序盤見せたような縦のパスがなくなり、
外側を回すパスが増えてきます。
サイドからドリブルを仕掛けますが、
抜ききることが少なく、
相手に着かれたままなので、パスの精度が落ちてきます。
相手はテンポよくパスを回されるのを嫌がっていただけに、
もっと強気に行きたいところでした。
後半はやや取り戻して初戦を勝利で飾りましたが、
なかなか難しい試合でした。
その後に仁川小に戻り、
体育館で甲東VIVOさんとフットサル交流試合。
初めてのフットサル交流戦でしたが、
相手の方がやり慣れている感じでした。
ドリブルやトラップ、声など、
最初こそ大人しかったものの、
だんだんとチャレンジが増えてきました。
混合チームでもやりましたが、
楽しそうにしておりました。
甲東VIVOさん、ありがとうございました!
途中で抜けて、
6年生の北摂出場決定戦を観戦。
相手は売布さん。
キックオフ直後。
両チームとも驚くほどに緊張した固い動き。
初戦の攻撃的な姿勢とは天地の差がありました。
前半になんとか先制しますが、
硬さは抜けないまま終了。
後半は少しづつ、いつもの動きになり、
3−0で勝利。見事に北摂大会出場の切符を獲得しました。
仁川SCとしては6年ぶりのこと。(たぶん・・・)
それはそれは長い長いトンネルでした。
序盤の硬さはコーチ陣の緊張感が伝わったんでしょうか?
産みの苦しみとはこういうことなんでしょうかね。
いずれにしても試合を観ながら、
この6年間、ギリギリで北摂出場権を逃した数々の試合のことを思い出しました。
そこを振りきっての北摂出場は、
クラブにとっては大きな意義があると思います。
まぁ、6年生のみんなには関係ないんだけどね(笑)
そのせいか、試合終了の笛が鳴ったとき、
いつもの調子に戻っていた彼らは、
思ったほど喜んでいませんでした(笑)
こういう流れが続いていくと、
「オレたちも!」と後輩達も意欲が上がるとともに、
同時にプレッシャーも増していく。。。
クラブがタテの繋がりで強くなっていくんでしょうね。
これをきっかけに、
クラブとして【反撃の狼煙】を上げていきたいもんです。
6年生のみんな!
おめでとう!
北摂大会もガンバレ!
<<<3>>><<<5>>>!
明日の試合、熱く熱く戦えよ!
自分達で道を切り開け!
帰り道に久々に<<<7>>>に会いました。
坊主頭でした(笑)
でもいつものように、ニコニコしていました。
彼らしくて安心しましたが、勉強頑張れ!
いまはマンチェスター・ダービーを観戦中。
今年のプレミアリーグは面白い!
(日本代表の試合より数倍イイ!)
それだけに放映権の問題は大きい・・・(この話はまた今度)
しかしスゴイシュートばかりで大きな声を上げているコーチより。
6年生の全日宝塚予選を観戦。
どっちに行くか迷った高円宮杯U15の北摂予選の準決勝、
宝塚FC vs カルディオFCの方も気になります。
初戦は対戦しなれている良元さん。
試合序盤はディフェンスラインから相手の間を通して、
縦に速いパスが入ります。
攻撃に対する強い気持ちを感じました。
ワンタッチ、ツータッチでダイレクトにゴールを目指し見事に先制。
ポンポンと3点入ります。
いい感じですが、リーグ戦であることを考えると、
点差は大きいほうがいいのですが、
ややテンポダウン。
中盤の動きが少なくなったこともあり、
序盤見せたような縦のパスがなくなり、
外側を回すパスが増えてきます。
サイドからドリブルを仕掛けますが、
抜ききることが少なく、
相手に着かれたままなので、パスの精度が落ちてきます。
相手はテンポよくパスを回されるのを嫌がっていただけに、
もっと強気に行きたいところでした。
後半はやや取り戻して初戦を勝利で飾りましたが、
なかなか難しい試合でした。
その後に仁川小に戻り、
体育館で甲東VIVOさんとフットサル交流試合。
初めてのフットサル交流戦でしたが、
相手の方がやり慣れている感じでした。
ドリブルやトラップ、声など、
最初こそ大人しかったものの、
だんだんとチャレンジが増えてきました。
混合チームでもやりましたが、
楽しそうにしておりました。
甲東VIVOさん、ありがとうございました!
途中で抜けて、
6年生の北摂出場決定戦を観戦。
相手は売布さん。
キックオフ直後。
両チームとも驚くほどに緊張した固い動き。
初戦の攻撃的な姿勢とは天地の差がありました。
前半になんとか先制しますが、
硬さは抜けないまま終了。
後半は少しづつ、いつもの動きになり、
3−0で勝利。見事に北摂大会出場の切符を獲得しました。
仁川SCとしては6年ぶりのこと。(たぶん・・・)
それはそれは長い長いトンネルでした。
序盤の硬さはコーチ陣の緊張感が伝わったんでしょうか?
産みの苦しみとはこういうことなんでしょうかね。
いずれにしても試合を観ながら、
この6年間、ギリギリで北摂出場権を逃した数々の試合のことを思い出しました。
そこを振りきっての北摂出場は、
クラブにとっては大きな意義があると思います。
まぁ、6年生のみんなには関係ないんだけどね(笑)
そのせいか、試合終了の笛が鳴ったとき、
いつもの調子に戻っていた彼らは、
思ったほど喜んでいませんでした(笑)
こういう流れが続いていくと、
「オレたちも!」と後輩達も意欲が上がるとともに、
同時にプレッシャーも増していく。。。
クラブがタテの繋がりで強くなっていくんでしょうね。
これをきっかけに、
クラブとして【反撃の狼煙】を上げていきたいもんです。
6年生のみんな!
おめでとう!
北摂大会もガンバレ!
<<<3>>><<<5>>>!
明日の試合、熱く熱く戦えよ!
自分達で道を切り開け!
帰り道に久々に<<<7>>>に会いました。
坊主頭でした(笑)
でもいつものように、ニコニコしていました。
彼らしくて安心しましたが、勉強頑張れ!
いまはマンチェスター・ダービーを観戦中。
今年のプレミアリーグは面白い!
(日本代表の試合より数倍イイ!)
それだけに放映権の問題は大きい・・・(この話はまた今度)
しかしスゴイシュートばかりで大きな声を上げているコーチより。
2016年9月7日水曜日
代表選手だけ頑張ればいいのか?
タイ戦は勝っただけという試合でした。
とはいえ、代表選手は本当に厳しい試練を抱えています。
彼らにはやるべきことがハッキリしていますが、
それ以外にもあるのでは?と感じるような試合でした。
2つの不安を感じました。
1つ目は「ワールドカップに出れるのか?」
ベンチワークに不安を感じました。
例えば香川選手。
明らかにコンディションが悪く、
チームに与える影響は大きかったです。
調子が悪いのは誰でもあることですが、
ドルトムントの開幕戦でも、彼は最低の評価点でした。
つまり、調子の悪さはハリルさんはわかっていたはず。
そんな彼を先発90分使い続けた選手起用に疑問が残ります。
さらに1-0になった局面。
リーグ戦であること、相手がリーグで弱い方のタイということで、
当然攻めこむと思いましたが、ハッキリしませんでした。
長谷部選手が時折、ベンチに向かって声をあげていましたが、
選手交代をしたのは2点目が入った「時間稼ぎ」目的。
当然ながら、試合に変化を与えることはなく、
フォーメーションも変わることもありませんでした。
選手起用、ベンチワークと、
今後の厳しい戦いに耐えれないでしょう。
年内の監督交代はないでしょうが、
密かに探し始めているのでは?と思います。
2つ目は「日本はアジアで今後勝てるのか?」
タイ代表は明らかに強くなっていました。
強引な縦パスではなく、高いラインでのハイプレッシャーでボールを奪い、
ボールを繋ぎつつ、攻撃に人数を掛けようとしていました。
最後はガス欠になっていましたが、
4年後、8年後に勝てるかどうかは疑問でした。
日本とタイの実力差は確実に縮まりました。
これは現在の日本代表の選手の問題ではなく、
協会の準備の差であり、ワタシたち指導者の努力の差だと思います。
2002年にワールドカップを開催するために、
協会やJリーグが必死に強化をおこないました。
これは素晴らしい仕事でした。
ただそれを頂点に転がるように、
勢いに任せるような施策が続いたように感じています。
海外移籍促進に向けたJリーグ改革、
育成世代のトレセン、U15〜23世代代表の改革、
指導者の育成・・・など・・・
課題は満載です。
身近な小学生世代でいうと、
トレセンや大会、8人制について、
もっと真剣な議論が必要です。
GKとFPの区分けだけでいいのか?
DFはもっと専門的なトレーニングをする必要はないのか?
他のスポーツと横連携できることはないのか?
トレセンも集めるだけでなく、
国際経験の場としてもっと活用しなくていいのか?
8人制についても、
そろそろ検証する時期に来ています。
小中高12年間のうち、半分を占める期間だけに、
もっともっと真剣に議論すべきだと思います。
個人的には、
1、2年生は5人制、3、4年生は8人制、
5、6年生は11人制にしては?と考えています。
正解がないことなので、
オープンな議論の場で、
喧々諤々議論を重ねるべきですね。
そんなことを促進するような仕組を、
作っていけないかなぁと悶々とする毎日です。。。
仕事どころではないコーチより。
↓天皇杯2回戦 アルビレックス新潟×関西学院大学
(仁川OBのF君が「この1年で最高の試合」だったと評したゲーム)
とはいえ、代表選手は本当に厳しい試練を抱えています。
彼らにはやるべきことがハッキリしていますが、
それ以外にもあるのでは?と感じるような試合でした。
2つの不安を感じました。
1つ目は「ワールドカップに出れるのか?」
ベンチワークに不安を感じました。
例えば香川選手。
明らかにコンディションが悪く、
チームに与える影響は大きかったです。
調子が悪いのは誰でもあることですが、
ドルトムントの開幕戦でも、彼は最低の評価点でした。
つまり、調子の悪さはハリルさんはわかっていたはず。
そんな彼を先発90分使い続けた選手起用に疑問が残ります。
さらに1-0になった局面。
リーグ戦であること、相手がリーグで弱い方のタイということで、
当然攻めこむと思いましたが、ハッキリしませんでした。
長谷部選手が時折、ベンチに向かって声をあげていましたが、
選手交代をしたのは2点目が入った「時間稼ぎ」目的。
当然ながら、試合に変化を与えることはなく、
フォーメーションも変わることもありませんでした。
選手起用、ベンチワークと、
今後の厳しい戦いに耐えれないでしょう。
年内の監督交代はないでしょうが、
密かに探し始めているのでは?と思います。
2つ目は「日本はアジアで今後勝てるのか?」
タイ代表は明らかに強くなっていました。
強引な縦パスではなく、高いラインでのハイプレッシャーでボールを奪い、
ボールを繋ぎつつ、攻撃に人数を掛けようとしていました。
最後はガス欠になっていましたが、
4年後、8年後に勝てるかどうかは疑問でした。
日本とタイの実力差は確実に縮まりました。
これは現在の日本代表の選手の問題ではなく、
協会の準備の差であり、ワタシたち指導者の努力の差だと思います。
2002年にワールドカップを開催するために、
協会やJリーグが必死に強化をおこないました。
これは素晴らしい仕事でした。
ただそれを頂点に転がるように、
勢いに任せるような施策が続いたように感じています。
海外移籍促進に向けたJリーグ改革、
育成世代のトレセン、U15〜23世代代表の改革、
指導者の育成・・・など・・・
課題は満載です。
身近な小学生世代でいうと、
トレセンや大会、8人制について、
もっと真剣な議論が必要です。
GKとFPの区分けだけでいいのか?
DFはもっと専門的なトレーニングをする必要はないのか?
他のスポーツと横連携できることはないのか?
トレセンも集めるだけでなく、
国際経験の場としてもっと活用しなくていいのか?
8人制についても、
そろそろ検証する時期に来ています。
小中高12年間のうち、半分を占める期間だけに、
もっともっと真剣に議論すべきだと思います。
個人的には、
1、2年生は5人制、3、4年生は8人制、
5、6年生は11人制にしては?と考えています。
正解がないことなので、
オープンな議論の場で、
喧々諤々議論を重ねるべきですね。
そんなことを促進するような仕組を、
作っていけないかなぁと悶々とする毎日です。。。
仕事どころではないコーチより。
↓天皇杯2回戦 アルビレックス新潟×関西学院大学
(仁川OBのF君が「この1年で最高の試合」だったと評したゲーム)
2016年9月4日日曜日
偶然の観戦となりましたが(笑)
日曜日は高円宮杯U15北摂予選を観戦。
中学校の部活・クラブチーム、
全ての中学生日本一を決める大会です。
この日は北摂予選準々決勝。
実は寝坊してしまい、午前中に終わったと思っていました。
もしまだやっていたら試合を観て、
終わっていたらポケモンでも探すか・・・と安倉中に向かいます。
道すがら、自転車に乗った<<19>>と<<26>>に出会います。
「今から安倉中でカルディオと試合です!」
いかにも自分達が出場するような口ぶりに、
練習試合かと思ったのでした。
おお!それなら久々に<<19>>のプレーも見ることができるじゃないか!
練習試合と思って到着した安倉中でカルディオのコーチの方とお話していました。
「ところで高円宮杯はどうなったんですか?」とワタシ。
「・・・いや・・・今から始まりますよ」と、
何しに来たんですか?という表情のコーチの方。
とても恥ずかしい思いをしたのでした(笑)
そんなこんなで、
第1試合はカルディオFC VS 一中。
一中は3年生がほとんど引退したので、2年生が中心でした。
前半。
カルディオがトップへのタテパスから、
中盤にスペースを作り、2列目からの追い越しでチャンスを作ります。
非常に効果的な攻撃でしたが、
シュートミスやGKのKOH君のナイスセーブで防ぐ一中。
トップがサイドに流れるシーンが増えてきて、
一中が守りやすくなってきます。
試合を支配しながらも得点できないなか、
カルディオの攻撃はやや単調になってきて、
一中の狙いにハマった感じがしました。
このまま前半が終わると一中ペースになるかな・・・と思っていた、
終盤のコーナーキックでカルディオがヘディングで先制。
カルディオは一気に楽になり、一中にとっては悔やまれる失点でした。
後半はカルディオが攻め込む時間帯がほとんどでしたが、
序盤に見せた3人目の動きが乏しく、なかなか崩すところまでいきません。
ビッグチャンスは何度かありましたが、
これもGKがビッグセーブ。
延長がないので、
1点入れればPK戦になる一中は、
10番の選手を中心に中盤で必死にキープしながら、
サイドから攻めこむシーンが何度かありました。
そんななかで、終了直前に一中のDFの間を通されて得点。
これで勝負あり。
一中ディフェンスの動きがやや遅くなってきたところをやられた感じです。
ただ2年生以下で戦った一中は、
よく走って実力差のある選手を複数で抑えていました。
県内上位のクラブチームとのこのゲーム内容は、ナイスゲームで、
今後の自信に繋がったと思います。
<<18>>は1年生ながらしっかり身体を張って、
前で前でディフェンスをしていました。
実力差がありながらも、
前半序盤の攻撃のようなプレーが持続できなかったカルディオに、
この世代のサッカーの難しさを感じました。
第2試合は宝塚FC vs 南ひばりヶ丘。
宝塚FCはこんなに声で盛り上がるんだ・・・と思うくらい、
キックオフ直後から大きな声で指示が飛びます。
その勢いで一気呵成に攻め込み、序盤で先制。
その後は両チームともコンパクトなポジションになったせいで、
宝塚FCがボールを持つものの、効果的な攻撃に繋がりません。
そこで給水。
この試合は今年3月にJFAから出された「熱中症対策ガイドライン」に則って、
ハーフタイムとは別に3分間の休憩が入れられていました。
この時間は水分や体温を冷やすと同時に、戦術的な指示も許されています。
この時間で宝塚FCはポジションを変更し、動きを確認したのか、
給水タイム後には中盤にボールが入り始めます。
中で相手を引き付けながら、サイドから攻めこみ、追加点。
さらに追加点で前半は3−0。
後半も中盤に入らない時間帯がありましたが、
ここも給水タイム以降、交代などで活性化していました。
結果は3−1で宝塚FCが勝利しました。
スタメンだった<<<5>>>は序盤はいい動き出しでしたが、
それ以降はやや消極的でした。後半のシュートのように、いつも強気で。
途中出場の<<<3>>>のプレーは久しぶりに観ましたが、
動きもキレがあり、積極的にチャンスを作ろうという強気な姿勢が見えました。
ワタシのことは棚に上げていいますが、
もう少し身体を絞れると更にキレが増すと思います。
これでベスト4が出揃い、このなかの3チームが県大会に出場します。
厳しくも、観るのは面白そうな準決勝になりそうですね。
プレーする選手だけでなく、
応援する後輩達、
ベンチで声を出すコーチ、
フラッグを持った副審など、
いろんな立場で仁川のOBが活躍していました。
そんな姿を見るのは楽しいもんです。
来週は観戦できるかどうかわかりませんが、
どのチームもがんばってください!
やっぱりその後はポケモン狩りに出掛けたコーチより。
(カメックスGet!)
中学校の部活・クラブチーム、
全ての中学生日本一を決める大会です。
この日は北摂予選準々決勝。
実は寝坊してしまい、午前中に終わったと思っていました。
もしまだやっていたら試合を観て、
終わっていたらポケモンでも探すか・・・と安倉中に向かいます。
道すがら、自転車に乗った<<19>>と<<26>>に出会います。
「今から安倉中でカルディオと試合です!」
いかにも自分達が出場するような口ぶりに、
練習試合かと思ったのでした。
おお!それなら久々に<<19>>のプレーも見ることができるじゃないか!
練習試合と思って到着した安倉中でカルディオのコーチの方とお話していました。
「ところで高円宮杯はどうなったんですか?」とワタシ。
「・・・いや・・・今から始まりますよ」と、
何しに来たんですか?という表情のコーチの方。
とても恥ずかしい思いをしたのでした(笑)
そんなこんなで、
第1試合はカルディオFC VS 一中。
一中は3年生がほとんど引退したので、2年生が中心でした。
前半。
カルディオがトップへのタテパスから、
中盤にスペースを作り、2列目からの追い越しでチャンスを作ります。
非常に効果的な攻撃でしたが、
シュートミスやGKのKOH君のナイスセーブで防ぐ一中。
トップがサイドに流れるシーンが増えてきて、
一中が守りやすくなってきます。
試合を支配しながらも得点できないなか、
カルディオの攻撃はやや単調になってきて、
一中の狙いにハマった感じがしました。
このまま前半が終わると一中ペースになるかな・・・と思っていた、
終盤のコーナーキックでカルディオがヘディングで先制。
カルディオは一気に楽になり、一中にとっては悔やまれる失点でした。
後半はカルディオが攻め込む時間帯がほとんどでしたが、
序盤に見せた3人目の動きが乏しく、なかなか崩すところまでいきません。
ビッグチャンスは何度かありましたが、
これもGKがビッグセーブ。
延長がないので、
1点入れればPK戦になる一中は、
10番の選手を中心に中盤で必死にキープしながら、
サイドから攻めこむシーンが何度かありました。
そんななかで、終了直前に一中のDFの間を通されて得点。
これで勝負あり。
一中ディフェンスの動きがやや遅くなってきたところをやられた感じです。
ただ2年生以下で戦った一中は、
よく走って実力差のある選手を複数で抑えていました。
県内上位のクラブチームとのこのゲーム内容は、ナイスゲームで、
今後の自信に繋がったと思います。
<<18>>は1年生ながらしっかり身体を張って、
前で前でディフェンスをしていました。
実力差がありながらも、
前半序盤の攻撃のようなプレーが持続できなかったカルディオに、
この世代のサッカーの難しさを感じました。
第2試合は宝塚FC vs 南ひばりヶ丘。
宝塚FCはこんなに声で盛り上がるんだ・・・と思うくらい、
キックオフ直後から大きな声で指示が飛びます。
その勢いで一気呵成に攻め込み、序盤で先制。
その後は両チームともコンパクトなポジションになったせいで、
宝塚FCがボールを持つものの、効果的な攻撃に繋がりません。
そこで給水。
この試合は今年3月にJFAから出された「熱中症対策ガイドライン」に則って、
ハーフタイムとは別に3分間の休憩が入れられていました。
この時間は水分や体温を冷やすと同時に、戦術的な指示も許されています。
この時間で宝塚FCはポジションを変更し、動きを確認したのか、
給水タイム後には中盤にボールが入り始めます。
中で相手を引き付けながら、サイドから攻めこみ、追加点。
さらに追加点で前半は3−0。
後半も中盤に入らない時間帯がありましたが、
ここも給水タイム以降、交代などで活性化していました。
結果は3−1で宝塚FCが勝利しました。
スタメンだった<<<5>>>は序盤はいい動き出しでしたが、
それ以降はやや消極的でした。後半のシュートのように、いつも強気で。
途中出場の<<<3>>>のプレーは久しぶりに観ましたが、
動きもキレがあり、積極的にチャンスを作ろうという強気な姿勢が見えました。
ワタシのことは棚に上げていいますが、
もう少し身体を絞れると更にキレが増すと思います。
これでベスト4が出揃い、このなかの3チームが県大会に出場します。
厳しくも、観るのは面白そうな準決勝になりそうですね。
プレーする選手だけでなく、
応援する後輩達、
ベンチで声を出すコーチ、
フラッグを持った副審など、
いろんな立場で仁川のOBが活躍していました。
そんな姿を見るのは楽しいもんです。
来週は観戦できるかどうかわかりませんが、
どのチームもがんばってください!
やっぱりその後はポケモン狩りに出掛けたコーチより。
(カメックスGet!)
実りの秋に向けて。
いつもなら午後の練習ですが、
高学年が全て試合ということで、
低学年で長尾さんをお招きしての交流試合でした。
第1試合 4−5
第2試合 1−1
第3試合 0−3(?)
遅れてしまったので、
ヘチマのグリーンカーテンに隠れて観戦。
ベンチに入らないワタシを見て、
2年生の選手の姉さんが「今日は声出さへんの?」と聞いてきます。
「今日はココで静かに観んねん」と答えますが、
試合を観ながらブツブツ独り言をつぶやいていると、
「声出してるやん(笑)」と小学生に注意を受けたのでした(笑)
しばらくすると濃い緑のなかから聞き慣れた声が。
<14>のディフェンスの甘さに、
緑に隠れたYコーチの叱咤激励が飛んでいました。
誰しもひっそりと観ることはできないんですよ。
試合内容。
技術的には相手の方が上でしたが、
戦う気持ちでは負けていないと感じました。
気持ちが熱くなるほど、
一つ一つのプレーが単調になったり、
雑になったりしていました。
ドリブル、トラップ、ディフェンス。
この夏に取り組んだものが、
まだまだ習慣化していなかったり、
身体に染みついていませんな。
前線の選手のディフェンスが甘いこともあり、
<3><15><17>など、
最終ラインの選手の踏ん張りが目立っていました。
サッカーに対する取り組み方や集中力の差も感じました。
↑ハーフタイム時
試合の合間や練習の態度など、
強いチームにはそれなりの理由がありますね。
最後は紅白戦。
<2>や<<8>>の弟も入って、
薄暗くなるまでボールを蹴り、追いかけました。
よくがんばりました。
夏の成果を踏まえて、
秋のテーマを考えながら観ておりました。
長尾WFCの皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
お当番、多くの応援、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。
今日も<2>のソフトの話がよくわからなかったコーチより。
高学年が全て試合ということで、
低学年で長尾さんをお招きしての交流試合でした。
第1試合 4−5
第2試合 1−1
第3試合 0−3(?)
遅れてしまったので、
ヘチマのグリーンカーテンに隠れて観戦。
ベンチに入らないワタシを見て、
2年生の選手の姉さんが「今日は声出さへんの?」と聞いてきます。
「今日はココで静かに観んねん」と答えますが、
試合を観ながらブツブツ独り言をつぶやいていると、
「声出してるやん(笑)」と小学生に注意を受けたのでした(笑)
しばらくすると濃い緑のなかから聞き慣れた声が。
<14>のディフェンスの甘さに、
緑に隠れたYコーチの叱咤激励が飛んでいました。
誰しもひっそりと観ることはできないんですよ。
試合内容。
技術的には相手の方が上でしたが、
戦う気持ちでは負けていないと感じました。
気持ちが熱くなるほど、
一つ一つのプレーが単調になったり、
雑になったりしていました。
ドリブル、トラップ、ディフェンス。
この夏に取り組んだものが、
まだまだ習慣化していなかったり、
身体に染みついていませんな。
前線の選手のディフェンスが甘いこともあり、
<3><15><17>など、
最終ラインの選手の踏ん張りが目立っていました。
サッカーに対する取り組み方や集中力の差も感じました。
↑ハーフタイム時
試合の合間や練習の態度など、
強いチームにはそれなりの理由がありますね。
最後は紅白戦。
<2>や<<8>>の弟も入って、
薄暗くなるまでボールを蹴り、追いかけました。
よくがんばりました。
夏の成果を踏まえて、
秋のテーマを考えながら観ておりました。
長尾WFCの皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
お当番、多くの応援、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。
今日も<2>のソフトの話がよくわからなかったコーチより。
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