『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年9月4日日曜日

実りの秋に向けて。

いつもなら午後の練習ですが、
高学年が全て試合ということで、
低学年で長尾さんをお招きしての交流試合でした。

第1試合 4−5
第2試合 1−1
第3試合 0−3(?)

遅れてしまったので、
ヘチマのグリーンカーテンに隠れて観戦。

ベンチに入らないワタシを見て、
2年生の選手の姉さんが「今日は声出さへんの?」と聞いてきます。

「今日はココで静かに観んねん」と答えますが、
試合を観ながらブツブツ独り言をつぶやいていると、
「声出してるやん(笑)」と小学生に注意を受けたのでした(笑)

しばらくすると濃い緑のなかから聞き慣れた声が。
<14>のディフェンスの甘さに、
緑に隠れたYコーチの叱咤激励が飛んでいました。

誰しもひっそりと観ることはできないんですよ。


試合内容。
技術的には相手の方が上でしたが、
戦う気持ちでは負けていないと感じました。

気持ちが熱くなるほど、
一つ一つのプレーが単調になったり、
雑になったりしていました。

ドリブル、トラップ、ディフェンス。

この夏に取り組んだものが、
まだまだ習慣化していなかったり、
身体に染みついていませんな。

前線の選手のディフェンスが甘いこともあり、
<3><15><17>など、
最終ラインの選手の踏ん張りが目立っていました。


サッカーに対する取り組み方や集中力の差も感じました。


↑ハーフタイム時

試合の合間や練習の態度など、
強いチームにはそれなりの理由がありますね。



最後は紅白戦。
<2>や<<8>>の弟も入って、
薄暗くなるまでボールを蹴り、追いかけました。
よくがんばりました。

夏の成果を踏まえて、
秋のテーマを考えながら観ておりました。


長尾WFCの皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お当番、多くの応援、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。




今日も<2>のソフトの話がよくわからなかったコーチより。





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