『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年1月12日金曜日

やはり1対1か・・・

月曜日の高校サッカー決勝戦。

今年は何試合か観ていたのですが、
面白くなく、ウ〜ムとなっていたのですが、
決勝はバイタル近くでの激しい1対1が多く、
見応えがありましたな。

特に後半は崩してくる前橋育英に対し、
厳しいディフェンスでゴールを守る流経という構図。

もう一歩でゴールというシーンが増えれば増えるほど、
前橋前掛かりになっていくのですが、
ディフェンスだけでなく、ラインアップもサボらない流経に、
逆に得点の匂いがしてくる展開が観る側をドキドキさせます。

結果的には前橋のディフェンダー(特に3番の選手)が、
ノーミスで90分やり抜いたことが、
勝利に繋がったと思います。


アディショナルタイムの前橋の得点後、
倒れる流経の選手がいるなかで、
鼓舞する選手もいます。

キックオフの時には、
右サイドに7人!

絶対に同点に追いつく!という意志を感じました。
(見習いたいね)

決勝らしいレベルの高さに、
終了後に両チームに拍手したほどでした。


最近は大差のつく決勝戦も多かったので、
久々の好ゲームでした。

ではでは。


今年はサッカーもっと見に行かなきゃ・・・と思っているコーチより。

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