『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年5月2日水曜日

ケチな見方。

今日は会社をおサボり中。
久々に深夜に起床しUCL準決勝を観戦しました。
(そろそろW杯観戦のトレーニングしとかなきゃ)



サイドを起点に攻め続けるバイエルン。
右サイドは慣れないルーカスVで対応するマドリー。
お互い我慢比べを90分やり続けた試合でした。

先制点は右SBのキミッヒ。
同サイドからのクロスでしたが、
「なんでそこにいるの??」というゴール。

その後もCBのフンメルスが中央突破するシーンなど、
攻撃におけるディフェンスの多彩な動きが特徴的でした。


バイタルに近い中央でフリーにさせるシーンが多かったマドリードは、
終盤に4−1−4−1に変えて、中央をやや高い位置でのディフェンスにして対応。

点の取り合いにはなったものの、
ジダン監督の「膠着させよう」とする意図が勝った試合になりました。

サイドチェンジやロングクロスなど、
キックの精度の高さが目立ちました。

もう一試合は明日未明。
ローマが再び奇跡を起こすのか??


バイエルンが決勝まで行けば、
日本代表と対戦するレヴァンドフスキーやハメスの疲労が溜まるのに・・・
とケチなことを考えていたコーチより。
(もはやケチな方法でしか勝てないしな)

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