今日は会社をおサボり中。
久々に深夜に起床しUCL準決勝を観戦しました。
(そろそろW杯観戦のトレーニングしとかなきゃ)
サイドを起点に攻め続けるバイエルン。
右サイドは慣れないルーカスVで対応するマドリー。
お互い我慢比べを90分やり続けた試合でした。
先制点は右SBのキミッヒ。
同サイドからのクロスでしたが、
「なんでそこにいるの??」というゴール。
その後もCBのフンメルスが中央突破するシーンなど、
攻撃におけるディフェンスの多彩な動きが特徴的でした。
バイタルに近い中央でフリーにさせるシーンが多かったマドリードは、
終盤に4−1−4−1に変えて、中央をやや高い位置でのディフェンスにして対応。
点の取り合いにはなったものの、
ジダン監督の「膠着させよう」とする意図が勝った試合になりました。
サイドチェンジやロングクロスなど、
キックの精度の高さが目立ちました。
もう一試合は明日未明。
ローマが再び奇跡を起こすのか??
バイエルンが決勝まで行けば、
日本代表と対戦するレヴァンドフスキーやハメスの疲労が溜まるのに・・・
とケチなことを考えていたコーチより。
(もはやケチな方法でしか勝てないしな)
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