『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年3月14日日曜日

感謝と挑戦

土曜日は『6年生を送る会』でした。

仁川小でのサッカーは最後となる日です。





何度かこの会には出席していますが、
感慨深い大人達に比べ、
選手達はひょうひょうとしています。。。

今年はなんだか神妙な面持ちだったのが印象的でした。



監督・他のコーチ陣からの言葉や、
コーチ陣からのメッセージ入りのカップ授与、
そしてコーチからの選手の思い出披露。。。
6年生からと5年生以下からの言葉で締めくくりました。


(選手達はだんだん退屈になります<笑>)


お昼は選手達と6年生の保護者の皆様と、
監督とコーチ陣で昼食。


ダイエット中のワタシは、
卒業祝いとしてご飯を隣の<6>に進呈しました。

彼は「ムリ、ムリ・・・」と言いながら、
何の問題もなくペロリと平らげました(笑)




午後は仁川小で各学年との試合。

1年生は4人で逆足、2タッチ。
2年生は4人で逆足、3タッチ。

・・・

と「6年生らしく」ハンディをつけていきました。

が、4年生くらいでガチンコになってしまいました(笑)

4・5年生との試合ではダラダラしてしまったので雷を落としました。
すると、最後のゲームは締まった感じになりました。

マッタク、モー・・・

という試合で、ゲーム内容についてお話するレベルに至ってなかったですね。





カップの言葉は6年生担当コーチ陣で考えました。

『失敗おそれず、やってみろ!』


サッカーに限らず、
将来あるキミ達は「進化」することができます。

そのためには多くの失敗が必要です。
Kコーチがおっしゃった「やらない」というのが最悪です。

【自分を変えるために、まずやってみる】

これが「進化」のスタートだと思います。

これから何度かカップを見ることがあって、
フト「そんなことをいっとったなぁ~」と感じてもらい、
一歩前に踏み出して欲しい・・・というのがコーチ陣の想いです。



そして、いつも感謝を忘れずに・・・




保護者の皆様、
送る会の準備・お世話・食事などありがとうございました。

監督はじめ他学年のコーチの皆様、
ご参加、メッセージ、ありがとうございました。



夜はコーチ会議でした。

来年度の担当などが決まりました。
いろいろ考えた結果、来年も続けることにしました。
ホンマに年末年始くらいから、3度4度どうしようか迷いました(笑)

担当学年はそのうち風の噂で耳にすると思いますが、
ココでは来年度に発表しますね。


あとは、
6年生の思い出話で盛り上がりました。


ちょっと飲みすぎました(笑)




ナゼか朝早く目が覚めてしまったコーチより。

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