『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年5月1日土曜日

ちょっぴり・・・

今日は3年生になって初めての市内大会でした。

1回戦 0-4 安倉

オリーブ杯も先日の練習試合も、
第一試合がボロボロなので、
最初からキッチリガンバルことを求めました。

ボールを追いかける

相手をダマす

声を出す


「3つの作戦」を最初からシッカリやってほしかったのですが、
みんな、かなりボーッとした動きでした。

ボールを追いかけるのではなく、

ドリブルしている人をなんとなく追いかける

って感じでした。

ボールを離れて待つ選手も、
声を出すわけでなくボーッと待っている。。。


「サボってる」わけではないのですが、
「なんとなくガンバル・・・」という中途半端な前半でした。


後半の始まりは良かったと思います。
段々疲れてきたのでしょうが、
またなんとなくボールを持っている人を
追いかける選手が多くなったと思います。


そんななか<7>は、
「自分ができること」
頑張っていたと思います。

失点を目の前で見た彼ができることは、
得点すること。


ワタシは彼のプレーに気持ちを感じました。




いろいろ課題もあったので、
これから練習でやろうと思います。


宝塚協会の皆様、
準備・運営・審判などありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
応援&お世話、ありがとうございました。
まだしばらくはこんな試合が続くかと思いますが、
皆様の声援が彼らの力になりますので、
「チーム一丸」となって一歩一歩前進しようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。


ちょぴり凹んでサッカーノートをたくさん書いたコーチより。

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