『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年5月18日火曜日

為すべきこと

週末は「お仕事」でございました。
でも仕事だけではなく、
サッカーに関することに接していることは幸せなんでしょうね・・・


土曜日は仕事の後、
いつも通りウォーキングで帰宅していたら、
<<2>>のお兄ちゃんに会いました。

ワタシは彼のことを「ミスター仁川SC」と勝手に思っているのですが、
相変わらず気持ちの良い好青年の彼。
近況を聞くと、インターハイ予選は残念ながら負けてしまったとのこと。

「選手権は頑張ります!」という力強い言葉と、
ランニングを続ける彼の姿に、
彼のサッカーへの熱いスピリットを感じました。

最近はO先輩だったり、
中2のDちゃんの試合や練習を見かけたりと、
OBの姿をよく見かけます。
嬉しいとともにこちらも力をもらえますね。




土曜日の夜は
3・4年生担当コーチの「プチコーチ会議」。

神鍋の話やその時の3年生の話などをしました。
参加した3年生の「合宿ノート」も見ましたヨ!

3・4年生くらいの「ノート」って一番楽しいですね。
それぞれの「一生懸命さ」がヒシヒシと伝わってきます。

好きなサッカー選手を書く欄があったのですが、
「イナズマイレブン」の影響でしょうか、
カシージャスやファン・デル・サールなど
GKの名前が意外に多い・・・
なかなか面白いもんです。



日曜日。
<<<9>>><<<10>>><<<11>>>とも、
クラブユース選手権の関西大会への出場を決めたとのこと。

プレーの出来はイマイチだったようですが・・・まずは、

おめでとうございます!


中学三年生の関西大会です。
今後、人生を振り返った時に、
「人生の分岐点」になり得るような大会です。

「分岐点」になるか、
「ただの大会」になるか、
全ては自分の気持ちと準備次第だと思います。


しっかり自分の将来を見据えて、

チームのために、
そして自分のために、


しっかりとした準備をしていって欲しいと思います。



中間テストなどの勉強も大事ですが、

こういうターニングポイントでチャンスを掴む・・・

人生はそうやって変わっていくもんだと思います。
(普通はそれも予定して勉強しておくもんです)


キミ達が30代にもなれば、
関西大会のことは憶えていても、
中3の1学期の中間テストのことなんて、
絶対憶えていないと思います(笑)




人生はもうそんなに変わらなくてもいいのですが、
仕事の量と休みの量は変わって欲しいコーチより。

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