『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2011年11月17日木曜日

緊急作戦会議

日本代表の北朝鮮戦。
最終予選への進出を決めていて「消化試合」とはいえ、
あまりにも酷い内容でした。

完全に
アウェーの雰囲気に
呑まれてましたね。

控えメンバーが中心でしたが、
現在のレギュラー陣が出ていたとしても、
試合内容はあまり変わらなかったと思います。

あのスタジアムの雰囲気で、
しっかり自分のプレーをできそうなのは、
本田選手、長友選手、遠藤選手、岡崎選手ぐらいでしょうかね。


序盤から栗原選手の高さが通じていなかったのを、
修正しなかったのは痛かったですね。

まぁ、それは許せるとしてしても、
点を取るための、
工夫やアイデアをちっとも感じませんでした。
(日曜日の<9>のプレーの方がよっぽどアイデアを感じたわ!)

もはや、ただの【サッカーボールを蹴ってる人】で、
サッカー選手のプレーとは言えない内容でした。

ハーフナー選手を投入しても、
何がしたいのかサッパリわからないプレーばかりで、
「日本に帰ってくんな!」とテレビに向かって「小声で」叫んでおりました。
(仕事中なもんで・・・)

ザッケローニ監督も交代のタイミングが、
いつもより遅かったように思います。

仕事中だったので、
音量を小さくしての観戦でしたが、

「これだけ一糸乱れずというか、こういう応援は受けたことがないので。」

と中村選手が話したように、
スゴい声援や完成度の高い応援だったんでしょうね。

つまり、


声援や応援で勝てる


ってことですよね。


4年生のお母さん・お父さんの方々と緊急作戦会議
開催する必要がありそうです(笑)


・オリジナルメガホンで声援を送る
・みんなでカメラを構えている
・採点表を配る(←これは使えそうやな)
・ワタシが怒っている大きな写真を飾る

などなど
アイデア募集いたしますので、
よろしくお願いいたします!!
(ウソ)

すぐにサッカー以外の作戦で勝とうとするコーチより。

2 件のコメント:

midu_you さんのコメント...

midu_youです。
久々にコメントします。

先日の北朝鮮戦はニュースしか観ていないのですが、
ひどい内容だったようですね。
NEWS ZEROで北澤氏が「成果なし」と総括していたのが印象に残っています。

ところで、子供たちの試合での作戦?ですが、
応援で相手チームをビビらせる(ドン引きさせる?)作戦は冗談として、
応援に来ている父母に採点表を配り、プレーの正確性、積極性、アイデア、献身性など各項目ごとに選手1人1人を採点し、
合計得点でその日のMVPを毎回決めるというのはアリだと思います。
たまに父たちが投票で試合のMVPを決めて、賞品としてメダルなどを渡したりしていましたが、
MVPになれたかどうかだけでなく、個人個人が項目ごとの点数がわかると、子供たちも、次への明確な目的意識が持てるんじゃないかなと思います。

チーム強化作戦?の一つとしていかかでしょう?

Duke13 さんのコメント...

midu_you さんへ

コメントありがとうございます!

たまにチームMVPのある大会などでは、
当番さんや応援に来ている保護者・コーチ陣の投票で決めることがあります。

【チームの価値観】を共有するにはいい方法ですね。

採点方式にして、
このブログで公開するというのは、
一度チャレンジしてみようかなと思います。

プロの採点のように、
コーチの採点も入れたいですね。

ビクビクです(笑)