『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年1月7日土曜日

小学生からの脱皮

三が日以降、
テレビを観て、食べては、寝て・・・というのを1日3回繰り返し、
これでもか!というくらい自堕落な暮らしをしておりました。

今日は【初蹴り】でした。
午前中の会はおサボリして、
中学生の1年生大会を観戦。

中一のこの時期に兵庫県大会までの公式戦があります。
(以前は世界大会まであった大会ですが・・・)

宝塚ジュニアさんと一中の試合を観戦しました。


両方のチームに仁川SCのOBが大勢出場しておりました。

中一のこの時期は、
チームとしての完成度というよりも、
選手個人の変化を見るのが楽しいですね。

小学生時代の狭いピッチ、小さなゴール&ボールが大きくなり、
体もココロも成長している中で、
どう大人のサッカーに対応・変化しようとしているのか?・・・

上手くプレーできなくても、
そういう選手の【意志】を感じることができるので、
この大会はワタシの密かな楽しみです。

両チームで最もそれを感じたのはSAT君でした。
【ほんまかいな世代】のサポートに来てくれていた時の彼は、
能力がありながらも、どこか遠慮がちなプレーでした。

今日の彼はチームの中心として、
積極的なプレーで堂々とチームを引っ張っていたと思います。
「こんなんできんのや・・・」と驚きました(笑)

ディフェンスをしていたTAK君もよかったですし、
TG君の積極的なプレーもよかったですね。

まだまだ小学生時代と同じようなプレーをしている選手も多かったのですが、
もっともっとアタマを使って、
サッカーを楽しんでほしいですな。



午後は仁川小で【初蹴り】。

リフティング大会では<2><11><13>が新記録でメダル獲得。
<5>は1000回を超え「盾」を獲得いたしました。

なかなかスゴイ記録です!
おめでとう!

メダルを獲得できなかったものの、
<7>はよく頑張っておりました。
これに油断してはイカンぞ!

その後は軽く練習して、
ミニゲームを楽しみました。

自堕落な生活を送っていたワタシは、
ひたすら『自分のために』動き続けました。

イヤイヤ、ホンマに体が重い・・・

負けた後のランニングでも、
知らず知らずのうちに、
走るのを止めている自分に驚きました・・・

今日は早く寝て明日にそなえます・・・

明日・明後日は自分で試合に出たいコーチより。

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