『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年11月30日金曜日

なおも、発表。

こんにちは。
今週は東京におります。
再来週ならクラブワールドカップに行ったのに・・・などと、
ブツブツ文句を言いながら仕事をしております。

今週末の駅伝大会。
「スタートだけでなく他の走順も教えてほしい!」という、
要望がいくつか寄せられました。

とは言え、
走順を明かしてしまうと、
ビビってしまい、
本番で走れない選手もいるので、
全部明かすわけにはいきません。

ビビる選手には、
ビビる時間を与えることなく、
走る直前に明かすのが効果的です。

過去には<<<19>>>などがそうでした。

今回の駅伝は7人で走ります。

ワタシ独自の7番目までの役割・特徴などを、
お話しながら、
何人か走順を明かそうと思います。


まずは



1人目(1.5km)
とにかく緊張を楽しみながら走れる選手。
周りの声援を味方にできる選手をいつも選んでいます。
一気にチームを盛り上げてくれる走りを期待しています。
今回は<13>!


2人目(1.0km)
1人目の走りを意気に感じて走れる選手。
チームのために走れる選手です。
今回はヒミツです。


3人目(1.0km)
レースも中だるみになりそうな雰囲気で、
しっかり頑張れる選手。
当日のお楽しみです。


4人目(1.5km)
チーム内で最強の持久力を持つ選手。
一気に順位を上げてもらうべく、
1.5kmという長距離を全力で走り抜けてもらいます。
ココは<8>に任せます!


5人目(1.0km)
4人目で上げた順位をキープできるしっかり者の選手。
頑張りが安定している選手を選びたいところです。
もちろん決まってはいますが、ヒミツです。


6人目(1.0km)
短い距離ですが、いい順位でアンカーに渡したいところ。
スピードのある走りで順位を上げてもらいます。
<3>に全力で走ってもらいます!


7人目(2.0km)
最長の距離を他のチームに負けずに走ってもらうためには、
【根性】で走る選手に任せざるを得ません。
このチームで最も根性のある選手・・・
あの選手に任せるつもりです。


監督
当日は一名、監督となっていただき、
「監督」という札をつけて選手の世話をしてもらいます。
世話というより、一人一人に「気持ちが上がる一言」を言ってもらいます。
5年生には難しいことですが、
こんなことができる選手がこのチームにはいるんですね。
当日までヒミツです。



以上がヒントです。

読めば、
なんとなく顔が浮かんできませんか?

予想しながら応援するのも楽しいと思います!



全員が走るわけではありませんが、
全員で頑張って、ご褒美を全員でいただきましょう!


ではでは。



何故かわからないが、今回の駅伝が楽しみなコーチより。

2012年11月28日水曜日

そして、発表!

いよいよ今週末は・・・


























Jリーグ最終節!


広島の優勝は決定しましたが、
関西の3チームの降格の危機は残っています。

下手をすると

関西2チーム降格!?

大阪にJ1ナシ!
 
なんてこともあり得る状況です。

一度J2に落ちると目が覚めるという意見もあるのでしょうが、
目が覚めるには長~い時間がかかるケースもあります。
(セレッソ大阪がそうでしたよね)

いずれにしてもサポーターにとっては辛いお話ですね。


そして!






















我がチームにおいては、

宝塚駅伝大会!

がございます。

今の高2中3の世代では、
数々の熱いドラマが生まれました(笑)
(ドラマを思い出したい方はクリック!)

ワタシの記憶が正しければ、
ココ3年の成績は、
8位、2位、3位と、
連続入賞していると思います。

「駅伝の仁川SC」という、
嬉しいやら、そうでないやら、
そんな印象があるのではないでしょうか?

今年は5、6年だけでなく、
初めて4年生も参加!
仁川の一大イベントと化しております!



先々週、我が5年生には早速ニンジンを用意いたしました。

10位以内なら「お寿司食べ放題!」
3位以内なら「焼肉食べ放題!」


「5年生ではまぁ無理やな・・・」と思うコーチをよそに、

オォ~!!

という歓声とともに盛り上がる彼ら。


珍しく自信を持っているようでございます。。。
(サッカーにいかせよ・・・)

確かに足の速い選手は多いので、
ちょっぴり期待しているのでした。。。

とはいえ半分の30位くらいに入ったら立派ですな。


毎回、最初に走る選手は事前に発表しております。
中3高2の例)
まぁ発表することで発奮する選手を選んでいるんですけどね。


今回の栄誉ある第一走者は・・・

































<13>!

頼むゾ!






一度Qちゃんに習ったことがあるコーチより。
(上手な指導を生かせませんでしたが・・・)

2012年11月25日日曜日

一歩一歩。。。

今日は関西少年宝塚予選2日目でした。

第三試合 1-4 第一
第四試合 3-1 長尾台B

結果:予選落ち

フレンドリー 2-0 逆瀬台


第一試合。
全員で勝利を目指すことをアップ前に確認しました。
やるべきことを確認して試合に臨み、
前半はしっかり守り、戦えたと思います。

この試合のキーマンだった<7>が、
左に右に前に後ろにと、
本当に良く動きました。

熱い気持ちを全面に出す彼は、
たまにスイッチが切れるのですが(笑)、
今日は体力が続くまで走り続けました。

素晴らしいプレーに、
交代時にしっかり握手を交わしたほどです。


途中出場の<5>も、
しぶといディフェンスを見せてくれました。
オーバーラップの後も素早くディフェンスに戻り、
攻守に豊富な運動量を見せてくれました。

GKの<11>はいい反応でピンチを救っていました。
安定感が出てきました。

同点になったシーンでは、
<3>がボールを奪った時に、
両サイドの<6>とIOR君が拡がりながらパスをもらう動きをすることで、
中央部が空いてシュートを打ちやすくしました。
3人の連携されたいいプレーでした。

同点後の<3>がやや偏ったプレーになってしまいましたが、
相手ディフェンダーともっと駆け引きするようなプレーをできれば、
チャンスも増えてくると思います。

後半はさすがに宝塚チャンピオン。
見事にやられました。
下を向かずに戦っていたのがよかったです。



第二試合の試合の入り方は、
初日の反省が生きていなかったと思います。

試合に出場している選手が、
しっかりと戦えなければ、
ベンチもやってられません。

ベンチの選手の声が激しくなっていたのが、
印象的でした。


目標としていた予選通過は達成できませんでした。
しかし、6月のGOGOリーグ時の「圧倒的な差」というのは感じませんでした。
(↑改めてGOGOリーグの戦績を見ましたが、こりゃヒドイ(笑))

夏の成果は少し感じました。
今度は冬の練習で、一歩一歩成長していき、
1点1点勝ち点を増やしていきたいもんですね。



フレンドリーゲームは、
逆瀬台さんのお声がけで、
10人制でやりました。

<13>の気持ちの強いプレーや
<4>の頑張りが目立っておりました。

4年生のSHO君のアタッカーぶりや、
NOちゃんのドリブルも見事でした。



本日のMVPは多くの保護者の投票の結果、
<3>と<5>が受賞。
気持ちが応援している方にも伝わったのでしょう。




今回特別に設置された「Aちゃん賞」は、
<3><6><8>が見事受賞しました。

選手よりも若い「我がチームのサポーター」が、
賞品も自分で用意し、試合を観て自分で上手な選手を選ぶという、
非常にユニークな賞でございます!
ワタクシ、感心いたしました(笑)
ありがとうございました!
(今後とも新たなスポンサーをお待ちしております!)





宝塚協会の皆様、
準備・審判などありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

逆瀬台の皆様、
お声掛けありがとうございました。
お陰様で楽しい時間を過ごすことができました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お当番&多くの応援、ありがとうございました。
皆様のご声援が選手達に力を与えたと思います。
来週からもよろしくお願いいたします。

F監督、Hコーチ、
審判などお世話になりました。
いつもありがとうございます。
助かりました。


来週は駅伝大会!


走る順番は後日このブログで発表いたします!
お見逃しなく!



また2月に向けて練習メニューを考えるコーチより。

2012年11月24日土曜日

久々の満票。

連休2日目の土曜日は、
昨日のメンバーでコパ秦野に参加しました。

1回戦    1-4 秦野B
フレンドリー 1-3 新光


昨日同様、
ベンチ入りはジャンケンで決めました。

1試合目の前半はよく凌いだと思います。
昨日とは違って<4>がしっかりとアピールしていました。
ボールがどこに行くかを予想しながら、
必死に動いておりました。
昨日の涙は無駄ではありませんでした。

この試合のGKは4年生のNOちゃん。
昨日の反省を活かして、
前、前でディフェンスしておりました。

後半、<7>と4年生のSHO君が入り、
リズムよく攻撃をしておりました。

結果は出ませんでしたが、
内容的には満足できる試合でした。


2試合目も格上の相手に、
厳しい試合でした。

そんな中、<10>のディフェンスがよかったですね。
前日の反省を活かして、
チームのピンチを救っていました。

NOちゃんのドリブルもよかったです。



MVPはいつも通り、投票で決定。
久しぶりに「満票」で<9>がMVPを受賞。

昨日同様、落ち着いたパスと、
今日は積極的な攻撃で前に出ておりました。

本当に上手になりました。


2人目のMVPは<10>。
昨日の修正をしていたのがよかったです。

全体的に昨日の修正が効いていました。



そのまま仁川小で練習。
パス練習をしましたが、
非常に調子もよかったです。


6年生の試合に行ったメンバーも、
2日間たっぷり試合を経験したメンバーも、
明日は5年生チームとして公式戦に参加します。

それぞれがそれぞれの場で経験したことを、
しっかりと出し切れば、
面白い結果になると思います。



秦野FCの皆様、
準備、運営、審判など、
大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
お当番&応援いただきありがとうございます。
ちょっぴり明日がたのしみです。
明日もよろしくお願いいたします。



今日は「にしきたバル」に行ったコーチより。


2012年11月23日金曜日

アピールした選手。

嬉しい3連休がスタート!

初日は宝塚市内の5年生交流戦でした。
6年生の試合など5年生の半分がいないなか、
4年生のサポート3名をおかりして9人で臨みました。

事前にフル出場を伝えたメンバーもおり、
多くのメンバーが張り切っておりました。

第一試合 2-1 長尾
第二試合 1-2 すみれ
第三試合 0-4 末広
第四試合 1-1 デサフィオ

結果:1勝2敗1分


ルールは

●ベンチ1名はジャンケンで決める。
●ベンチの人は調子が悪い人を指名&交代
●交代した人で次の試合のGKを決める。
●MVPは応援していただく保護者とワタシの投票で決定。

でおこないました。



第一試合はいきなり<13>が2得点。
試合前から張り切っていた彼女。

気持ちをしっかりプレーで表現して、
久々の見事な得点でした。


ディフェンスでは<9>がいいプレーをしていました。
1対1にしぶとく勝って、
ボールを奪うのですが、
今日はそこからのプレーが非常に落ち着いていました。
一歩成長しました。

4年生のIOR君は、
プレーのバランスがよくなりました。
ドリブルするのか?パスをするのか?
をしっかり判断し、
次々とプレーが連続していました。

GKながらフリーキックやコーナーキックを蹴ってもらいました。
必死に戻ってゴールを守ったシーンは、
エキサイティングで素晴らしいプレーでした!


<4><5><15>は、
2試合目まではいい動きでしたが、
だんだんと疲れたせいか、
動きが鈍くなってきました。


<10>はセンターバックをしてもらいました。
常にサイドバックを気にしながらプレーしていたことはよかったです。
サイドバックに入った時に役立つと思います。

4年生のSHO君は何度かチャンスを作っていました。
相変わらず気持ちの強いプレーをしますが、
たまにボォ~としております(笑)
FWではボールをもらういい動きができていました。

NOTちゃんはFWとして得点しました。
次のプレーを予想しながら動いているのがいいですね。
自分の役割をもっと考えると、一気によくなると思います。




MVPは投票の結果、

<13>とIOR君が同点一位

3位が<9>でした。

おめでとうございました!


全体的には必死さが足りないと思いました。
まだまだ力を出せますし、
もっとアピールできるはずです。

MVPをとった選手は、
周りから見てもわかるほど、
必死さとアピールを感じました。


まずは、力を出し切ることから。



明日も同じメンバーで試合です。
頑張りましょう!



午後は6年生の試合に参加するメンバーを観戦。
こちらは<7>が頑張っておりました。

<3>の攻撃的なプレーがよかったです。
動きに変化をつけるとチャンスが生まれますね。

<6><8>はいいプレーはあったものの、
続けることが大事です。
自分のプレーをチェックすることが大事です。



宝塚協会の皆様、
準備・審判などありがとうございました。

保護者の皆様、
お当番&応援、ありがとうございました。
なかなか楽しい試合でした。


早くもトレシューがドロドロのコーチより。

2012年11月22日木曜日

降格争い & ついに!?

こんちは。

あまりJリーグのことは書かないのですが、
関西のJチームの降格の可能性が高くなってきたので、
多少気になっております。

現在の順位は・・・

         勝点  次節   最終節  
12位 セレッソ 41  広島   川崎
13位 鹿島   40  名古屋  柏
14位 大宮   40  磐田   清水
15位 神戸   39  柏    広島
--------------------------------------------降格ライン
16位 ガンバ  37  東京   磐田
17位 新潟   34  仙台   札幌
18位 札幌

さすがにガンバ&神戸が降格する可能性は小さそうですが、
どっちか落ちそうな感じです・・・

優勝争いが広島・仙台
ACL出場圏内争いが浦和・名古屋・鳥栖・柏・清水?って感じでしょうか。

こう考えると、

意外に残留しそうなガンバ。
どう考えても分が悪いそうな神戸。
結構ヤバいんちゃう鹿島。
多分無理ちゃう新潟。

という感じでしょうか。

明後日、新潟が仙台に勝っちゃうとエライことになりますなぁ~・・・



3連休は全て試合。
23・24日は、いろいろ分かれての試合出場です。

力を出し切るトレーニングをして、
25日に集結しましょう!


全く関係ありませんが、
イブラのオーバーヘッドを。




なんじゃコリャ・・・

そりゃ、ユニフォームも脱ぎたくなるわな。

ではでは。


ついにトレシュー買ったコーチより。
(踏むなよ!)


2012年11月19日月曜日

ありがとうございました!

日曜日は北摂選抜選考会のお手伝い。
現県トレを除く北摂の「猛者」が集まり、
自分の技術と気持ちをアピールしておりました。



いろんな選手がいましたが、
「ふと気になる選手」というのは、
「得意の形」というのをもってますね。

得意なプレーで勝負(アピール)する。

当たり前なんでしょうが、
どんな状況でもできるということが大事なんでしょうね。


午前中、目立っていた選手が、
午後目立たなかったりと、
どんな時でも出し切る難しさを感じました。



今回は仁川の選手は参加できませんでした。
合格するしないは別にして、
こんな経験をさせてあげたかったなぁ~と、
寒空の中、感じたのでした。


試合を観ながら、
いくつか練習メニューをメモしました。

今後に生かしたいと思います。





高円宮杯は準決勝がおこなわれたようです。

土曜日に伊丹FCさんを破った千里丘FCが、
ガンバ門真に勝ち、
決勝へ進出するとともに、全国大会への切符を勝ち取りました。

6月に千里丘FCの試合を観戦しましたが、
相手ディフェンスの崩し方が上手いチームでした。
サンライズ昇格戦から関西大会まで快進撃が続いています。




伊丹FCさんは、
クラブユース選手権に続く全国大会出場は叶いませんでした。

しかし、サンライズリーグ(中学生の関西最高リーグ)への昇格も果たし
今後に繋がる大きな成果を残しました。

これもKコーチはじめ、伊丹FCの全ての指導者・関係者の皆様のお陰です。

ありがとうございました。

親子共々、楽しく貴重な体験ができました。

今後ともよろしくお願いいたします。





今日はいろいろな方とサッカーのお話をしましたし、
「ブログ読んでます!」とお声がけもいただきました。
いつも未熟な文章にも関わらず、
お読みいただき、
ありがとうございます!

何なりとコメント書き込んでいただいて結構ですので、
(誹謗中傷はNGですが)
遠慮なく、よろしくお願いいたします。

ちなみに選手の方も大歓迎です。

ネットと切り離せない世界で、
これから生きていく選手達が、
子どものころからネットに触れ、
そのルールを知ることは大事だと思ったことが、
このブログを始めたキッカケの一つです。


ちなみにコメント第一号は選手でした。

それはそれは「くだらないコメント」で、
彼はワタシだけでなく、みんなに突っ込まれたのでした(笑)

高校生になっても、
今もこんなことを言ってるんでしょうか(笑)


ではでは。



今週こそトレシューを買うぞと決めているコーチより。
(ワタシの場合、ホンマにチャンスがないと買えないんです)

2012年11月18日日曜日

ついにその全貌が?!

土曜日は仁川小の音楽会。
2年に1回の催しですので、
早くも【最後の音楽会】です。

5年生はトップバッター。
2曲歌った後に合奏でした。

合奏の曲は『神戸発』。
子ども達の紹介によると、
阪神大震災への支援への感謝を込めた曲とのこと。

何気なく聞いていると、
この曲、思い出してきました。


ただ震災直後に聞いたのではなく、
つい最近聞いたことある・・・。




それは夏の終わり。

そう!某選手が電話口で歌ってくれた曲だったのでした。



オ~!これだったのか!


ついに「謎の曲」の全貌が明かされた瞬間でした。
当然ながらワタシは彼を探しました。

いました。いました。

センターで「主役」を張っておりました(笑)

リコーダーでしっかり演奏していたのでした。

ちなみにスタートは「ミ~レ~ミ~」ですな。。。




↑コレは原作の松村組の方々の演奏です。
センターの方は選手ではありません(笑)





午後に予定していた練習は休み。
高校サッカーの大阪大会の決勝をTV観戦しました。

土砂降りのなかでの決勝戦。
ちょっと可哀想なコンディションでした。

東海大仰星が最後までしっかり走りきって、
よく守ったという試合でした。


ヴィッセル vs FC東京も、
凄いコンディション。

田んぼサッカーという様相で、
もはやサッカーではありませんでした(笑)

そうなる前に得点しておいたこともあり、
見事に勝ち点3を勝ち取り、
降格争いに一歩リードとなりましたな。


雨の中でのサッカーは悲喜交々ですが、
やはりいいコンディションの方が面白いですね。


そんなことを感じた一日でした。



雨に濡れるのは気にしないコーチより。


2012年11月16日金曜日

あまり問題になっていないのですが・・・

フットサル日本代表が敗れた日。
 U19日本代表は、
アジア選手権でイラクに1-2で敗れ、
来年開催されるU20ワールドカップの出場権を失いました。

これで3大会連続の不出場。
世界における日本サッカーのレベルを考えると、
この世代だけ3大会連続の不出場というのは異常事態です。
(これがA代表だったらサッカー人気は終了です)

ある記事によるとAFC関係者が、
 「あらゆるカテゴリーを通じて、こんなにつまらない日本チームを見たことがない」
と語ったほど酷いプレーらしいです。


サッカー協会サイトに出ていたキャプテン遠藤選手(ベルマーレ)のコメントです。

この大会を通じて、相手の球際の強さや、フィジカルの強さ、勝利への執着心を改めて痛感しました。
これは Jリーグではなかなか経験できるものではないと思います。
各選手がクラブに戻ってからこの大会で得た経験を
ムダにすることなく取り組んで行かなくては行けないと思います。
絶対に無駄にしてはいけないことだと思います。


「相手の球際の強さ」「フィジカルの強さ」「勝利への執着心」

もう10年以上聞く感想です。
さらに、それをJの試合では経験できないという衝撃。

誤解のないように書きますが、
ワタシは遠藤選手のコメントに怒っているのではありません。

Jリーグで多くの試合を経験し(このメンバーの中では多い方)、
必死にU19アジア選手権を戦った彼のコメントは、
「素直な感想」で「貴重な意見」だと思います。

そんな感想が出続ける状態を、
10年以上放置する協会やJリーグの問題です。

今回のメンバーのほとんどは「プロ選手」です。
これはJリーグができた「成果」です。
ただ、試合に出ている選手は非常に少ない。
中には「昨年の出場試合ゼロ」という選手もいます。

出場しない選手を代表に選ぶというのは、
かなり至難なことです。
(どうやって選ぶんだ・・・)



前回大会の時のブログにも書きましたが、
ワタシは「選手選考」に問題があるのでは?と思っています。


さらに「プロ1・2年目選手の出場機会の増加」が急務です。


新潟や岡山などは別チームを作り、
関西では大学とJの交流など、
独自の取り組みで若手の試合経験を積ませているチーム・エリアはありますが、
日本全体での取り組みが必要です。

さらに「この世代の代表監督を経験豊かな外国人にする」というのはどうでしょう?

U17あたりから、
プロ意識の高い選手を養成するプログラムを徹底的に実施していく。
そのディレクションを経験豊かな外国人でおこなう。

これまでトルシエ監督のみが外国人のはずです。
この世代にお金を掛けることは、
日本サッカーにとっての投資のようなものだと思うのですが・・・


ワタシなんぞが考える前に、
いろいろ考えられているんでしょうが、
いち早く手を打って欲しいもんですね。。。


そんなことよりも作戦考えなきゃと思っているコーチより。

2012年11月14日水曜日

心配無用でございました。

オマーン戦を観戦。
勝って何より、ヤレヤレです。

トラップミスが目立ちましたが、
それもオマーンのプレスの速さゆえ。

ホーム無敗、圧倒的な声援に後押しされてか、
オマーンの頑張りがスゴかったと思います。
最後まで運動量が落ちませんでしたね。


日本代表は左サイドからは攻め込んでいたものの、
右サイドからの攻撃がもうひとつでした。

ガッチリ守られていたこともありますが、
意思疎通の悪さのせいか、
走り出しとパスのタイミングが合っておりませんでした。


同点のシーンは、
仕方ない失点ですが、
あのファールが惜しまれますし、
その直前のチャンスが中途半端なプレーだったのも原因ですな。



最後は岡崎選手。
ケガ明け直後の大事な試合で先発で使われるところに、
ザックの信頼を感じますが、
更に確固たるものにするGOALでした。

あそこに飛び込んでくるのは、
ボールが出てきてからでは遅いですよね。
予想というか、思い込みという感じなんでしょうかね。

さすが!でございます。


活躍してもあまり評価が高くない岡崎選手。
なかなかテレビでも注目を集めません。


「今日、インタビューなかったら、あんまりやろ・・・」


と思いながらテレビを見続けました。

今日は岡崎選手ばかり映っておりました。

「そやろ、そやろ・・・」とちょっと満足。


これでもか!とばかりに喜ぶ岡崎選手を映します。


「こりゃ、確実にヒーローインタビューやな」

と思った途端に、
「ちゃんとしゃべれるかいな・・・」と心配になってきます。

ザックを押しのけて、最初のヒーローインタビュー!


しっかりとした話で、
堂々としたインタビューでした。


ワタシの心配など無用だったのでした。


ドウモ、スミマセン。。。


おかげで素晴らしい今年の最終戦になりました。
(来年もヨロシクお願いします)



ホンマに持ってるなぁ~と思った「持ってないコーチ」より。

2012年11月13日火曜日

同じ悩み・・・

フットサル日本代表、負けましたね。。。
録画観戦しようかと思いましたが、
既に前半で6失点というのを知ってしまい、
観るのをやめました。

サッカー協会のサイトに掲載されていた、
ミゲル・ロドリゴ監督のコメントが印象的でした。

後半は、また前回(ポルトガル戦)のように追いつくような展開になってもおかしくなかったと思いますが、ポルトガル戦と同じような問題を抱えたゲームになってしまった。
自分が考えるに非常に日本的な問題かなと思っています。

最大の責任感、最大のストレスを抱えるといったシチュエーションに置かれた時にブロックしてしまう。
ウォーミングアップしている時も更衣室に戻っても奇妙な静けさでした。
もちろんコーチングスタッフとしては、リラックスさせて、そんなに責任を背負い込まずに楽しんでやろうと今までどおり声をかけていました。

いずれにせよ、何試合もこういうことが繰り返されていることは、この先何年間かの課題になると思います。


ミゲル・ロドリゴ監督は試合前に契約延長が決まりました。
代表監督だけでなく、普及活動などにも尽力いただいているとのこと。

詳しくは知りませんでしたが、
フットサル理論だけでなく、
日本の精神文化から語っていくところが、
オシム監督と重なる、
なかなかの人物ですね。
(ワタシごときが何ですが・・・)


他の彼のコメントを見ていると、
日本代表に足りないモノは、

どんな試合でも変わらぬ集中力とメンタリティ

自分で判断し対応する力

と語っているように思います。

確かにサッカーよりスピーディに進むフットサルで、
2つの力がないと、
ポルトガル戦やウクライナ戦のように、
信じられないほどの失点を前半にしてしまうと思います。

どっかのチームを見るようです(涙)


日本代表と同じ悩みって、なんだか嬉しい!

なんて言ってる場合じゃございませんね。


ではでは。


フットサル久しぶりにやりたくなったコーチより。




2012年11月11日日曜日

雨降って、サッカー観戦。

今日の関西大会宝塚予選は中止。

朝は駅伝大会の申込書を書き込みました。
走る順番も考えました。
追々と、このブログで発表してまいります!


良元小での交流試合は午前中のみ実施したようです。
みんなに挨拶した後、
一路、京都へ向かいました。


高円宮杯関西予選を観戦。
2回戦の伊丹FCと第一シードの京都サンガの試合。



先制点をとったものの、
京都のタテの攻撃に苦しむ伊丹FC。

後半早々、縦パスだけでなく、
ショートパスで今度は攻める京都。

あまり効果的でなかったせいか、
逆に相手を楽にしたように感じました。

PKで伊丹FCが追加点を取り、2-0。
10人になった京都は、
トップにロングボールを当てて攻めてきました。

セカンドボールを終始拾ってきた伊丹FCも、
さすがに押し込まれてきて、ミスがでてきます。

終盤とロスタイムに京都が点を取り、
同点に追いつきました。




PKは時の運ですな。
雨で芝が濡れていたことも選手を悩ませたと思います。
結局、伊丹FCさんが勝ちました。

あと2つで全国大会。
と同時にまた1週間サッカーを楽しめるということなんですね。

来週も頑張ってください!

先日、ガンバのサッカーに驚いただけに、
京都サンガのサッカーは、
やや残念でした。
ポテンシャルの高い選手が揃っていましたし、
基本技術も高かっただけに、
もうちょっと面白いサッカーを見せて欲しかったです。
(選手の問題ではないですな・・・
  あれをトップチームがやってもお客さんは入らないですな)



高校サッカーの兵庫県決勝戦は、
見ていて面白い試合でした。

前半は神戸弘陵のリズムのよいパスで試合を支配。
そろそろ終了というところで、
滝川二の個人技からのロングシュートが決まります。

左右への揺さぶりに加え、
低く速いボールや高さのあるクロスなど、高さの揺さぶりを加えて、
相手ディフェンスもやりにくそうでした。

思わず一斉メールで「試合を見なさい!」と送りそうになりました。


2点も素晴らしいシュートでしたね。

今年の代表は滝川二。
チームを落ち着かせるような栫監督のコメントが印象的で、
全国でもやってくれそうな気がしました。

表彰式では宝塚ジュニア出身のSちゃんの姿も映っていましたね!
全国大会出場を勝ち取ったにも関わらず、
やや強張った表情だったのは、
彼自身の戦いがまだまだ残っているからなんでしょう。

ガンバレ~!



岡山県は作陽高校に決まったようです。
こちらも期待しております。


2週間作戦を考える時間ができたコーチより。

2012年11月10日土曜日

リプレーのような試合。

今日は5年生9人と4年生3人で、
箕面西南カップにご招待いただきました。

<予選リーグ>
第一試合 2-4 箕面西
第二試合 1-5 野畑

<順位戦>
2-4 売布


1.なぁ~んにも考えずに試合に参加

2.アッと言う間に失点

3.慌ててパニックになり更に失点

4.ハーフタイムに怒られる

5.泣きながら頑張り、得点。


という試合を繰り返しました。


だいたい「負けて泣く」ことが嫌いなワタシは、
「怒られ泣きながら頑張る」など、
貴重な存在で写真を撮ろうと思ったほどです。


相手がどうのこうの言う前に、
「まず何をするか?」くらいしっかり考えて試合に臨んで欲しいと思います。


応援やお当番さんにMVPを投票していただきましたが、
正直言って皆さんかなり「悩んでおりました」

それぐらい全選手がサボり→怒られ→頑張るを繰り返しておりました。


先週より良かったのは<3>のパスを出すタイミングくらいでしょうか?
<11>のGKもよかったです。
<4>も頑張っておりました。

MVPは4年生のIOR君。
点こそ取れなかったものの、
チャンスのために走っておりました。



3試合終了後、
ワタシが審判をしている間、
先週同様、ひたすら走っていただきました。

やる気がないと話になりませんな。




12月の和歌山遠征用に写真撮影もしました。


A案:テーマ「強豪チーム」



B案:テーマ「笑顔仲良しチーム」



C案:テーマ「個性的なやる気」




どれがいいでしょうね。
「上から撮ろう」という案は選手達からでてきました。
(そのアイデアを試合に生かせ・・・)







ちなみにこんなのも撮りました。





走った後です。。。
まだまだ走れます。

試合中に走るべきですな・・・
(弱いチームはヒマなんです)


お昼には箕面西南さんから、
入麺をいただきました。
大変おいしゅうございました。

怒られたことも忘れて、
ムシャムシャ食べておりました。

ありがとうございました!


箕面西南の皆様、
準備、片付けなど大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今後共よろしくお願いいたします。

対戦いただいたチームの皆様、
ありがとうございました。

お当番さん、応援いただいた保護者の皆様、
寒い中ありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。



そろそろ連敗の数を思い出そうと思っているコーチより。

2012年11月7日水曜日

辛口カレー

先日、東京に行った際に、
あるパーティに【潜入】してきました。

その名も、

「セルジオ越後 来日40周年記念パーティー」

セルジオ越後さんが、
プロとして来日されて40年になり、
サッカーやスポーツ関係者など約500人が集まっておりました。

日本代表やサッカー協会に対しても、
歯に衣着せぬ物言いで、
ズバズバ辛口コメントを連発する氏。

会場にも、
その辛口ぶりを体験できる料理がありました。


↑セルジオ越後の辛口カレー(笑)


「さわやかサッカー教室」を数十年開催してきたセルジオ越後氏。
中田英寿氏など日本代表やJリーガーも少年時代参加していたとのこと。

仁川SCでも6年生のNコーチは参加したそうです。

教えてた子ども達の数、50万人以上!
日本サッカーに多大な影響を与えたのでした。


ブラジルから日本に来た40年前、
(サッカーの)チームメートが練習の後に「巨人の星」をTVで見ていたのを、
驚いたというセルジオ氏。
(「キャプテン翼」の功労も大きいね)


氏の語るサッカーの魅力は、

強い相手と戦って勝つ楽しみ

様々な人と出会える楽しみ

だそうです。

2年で帰る予定が、
サッカーを通じた交流が拡がり、
40年にもなったんですね。


強い相手と戦って勝つ楽しみ・・・



今週末こそ味わってみようと張り切るコーチより。。。

2012年11月4日日曜日

来週への悩み

今日は関西少年宝塚予選。
予選リーグが4試合あり、
そのうち2試合が行われました。

第一試合 1-3 長尾A
第二試合 0-3 すみれ


最初の試合は、
非常にいい入り方でした。
何をすべきかしっかり考え、
みんなで力を合わせて戦っておりました。

<9>のディフェンスや、
<11>のGKとしての勇気あるプレー、
IOR君の積極的なシュートなど、
勝利への必死な欲求を感じるプレーが多かったです。
(IOR君は上手になったと思います)

左サイドでの<6>のしぶといプレーも、
多くの得点チャンスを作りましたし、
<3>の積極的なシュートもよかったです。



来週に繋げるためにも、
2試合目はしっかり勝ちたい試合でした。

何度もそんな話をしたにも関わらず、
なんだかミーティングの時から引き締まっていませんでした。

フワフワして試合に入り→怒られ→何をしていいかわからず→負けて試合終了


8人制では、
そんな選手が3人(ハッキリ書きますが)もいれば、
チームへの影響は非常に大きく、
みんなを「焦らせて」しまい、力を出し切ることなど無理だと思います。

選手層の薄いこのチームでは修復不能になりますね。


試合に出れずにベンチで応援してくれた選手も、
「声を出せ!」「動け!」と思わず声を出していました。


彼らの悔しい気持ちを考えたことがありますか?


もっと真剣に取り組むべきです。

宝塚選抜試験の時から感じていたことです。

チームの中心になるべき選手達が、
自ら力を発揮しようとしない・・・

そんなことではベンチの選手も
アホらしくてやってられませんな。


試合終了後に末広公園を走ってもらいました。
追加でも走ってもらいました。

正直いって中心選手には、
もう数周走ってほしかったところです。



早くも自力突破がなくなりました。
自らそのチャンスを捨てたような試合でした。

最後まで諦めずにベストで取り組むか、
ベストメンバーの試合を見て、
アホらしくなるベンチの選手の気持ちを汲むか・・・

難しい判断になったことが、
本当に残念です。



サポートしてくれた4年生はよく頑張っていたと思います。
IOR君の成長には驚きました。
SHO君も上の学年にしぶとく食いついていました。
(その気持ちが大事やな)
NOちゃんは積極的なプレーがよかったです。

2試合目終了後、
「4年生も走るの?」と聞いてきました。
そのつもりはなかったのですが、
「いつも走ってるから大丈夫やろ・・・」と言うと、
「えぇ~・・・」と渋っていたので許してあげました(笑)

追加の2周はナゼか一緒に走っておりました。
(走るの好きなんちゃうん)




宝塚協会の皆様、
審判などありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。

対戦いただいたチームの皆様、
ありがとうございました。
今後共よろしくお願いいたします。

保護者の皆様方、
お世話&応援、ありがとうございます。
来週もよろしくお願いいたします。

応援してくれた4年生&6年生&コーチ陣の皆様、
ありがとうございます。
ご期待にそえずスミマセンでした。。。



久しぶりに公式戦の主審をしました。
5年生の試合ともなれば、
難しい判断を要求されることが多いですな。

出場するチームはみんな必死に準備してきているので、
しっかり走ってジャッジすることが大事だと思いました。

おかげで足が痛いです(笑)



来週のメンバーにホンマに迷っているコーチより。

2012年11月3日土曜日

感謝を込めて。

今日は午後から仁川小で練習。
午前中に1・2年生が試合をしていたこともあり、
比較的グランドもゆったり使えました。

少し遅れてグランドに行くと、
奴らはナゼかグランドを走っておりました。

どうしたんや・・・珍しい・・・

ドリブル練習やシュート練習などは、
自主練で取り組んでおりましたが、
ランニングは初めて・・・
早くも駅伝部に転向し始めたか・・・

6年生と一緒に走っていたのでした。
しっかりタイムも測っていただき、
順位も付けていただきました。

来月の駅伝大会の参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。


ドリブル練習の後は、6年生とのゲーム。
明日の試合に向けてのゲームです。

大きくは悪くない内容でしたが、
細かいところを厳しく調整していきました。


<8><7><10>などに厳しくコーチングしましたが、
明日への期待です。

その後も6年生と多くのゲームをさせていただきました。
更に4年生ともゲームをさせていただきました。


4年生、6年生のみんな、
ありがとうございます!



キミ達は仁川SCの代表として、
しっかり戦うべく、
6年生、4年生からの協力に
感謝の気持ちを込めて、
力を出し切って、闘いましょう!



「勝つか、負けるかは、
どちらかが『勝とう』という気持ちが強いかで決まる。
戦術や技術が大切なのは言うまでもない。
しかし、私は心情が大きく左右すると考える。」


(デトマール・クラマー)

一丸となって闘いましょう!


練習後に門戸厄神バルに出かけて6軒回ったコーチより。

2012年11月2日金曜日

広く映してくれ。

昨晩はスポーツバーでフットサルのワールドカップを観戦しました。

前半こそ0-1だったものの、
力の差は圧倒的でした。

大きな違いは「タテへのパス」

日本代表は、
横や後ろへはパスが回るものの、
タテにボールがなかなか入りません。

一方ブラジルは、
広くスペースを使いながら、
タイミングよくタテへパスを入れてきます。

日本の場合はパスの距離が短いため、
ボールを入れるだけのスペースが生まれなかったように思います。

ただ後半のブラジルは
前線の選手が下がる動きとタテへのパスのタイミングが合わず、
ボールが繋がらないシーンが多くありました。

前線の選手との意思疎通が大きいのかもしれません。

なんてことを考えながら観ていたせいか、
前の選手の動きが非常に気になるのですが、
ボールを中心にハーフコートぐらいの大きさばかり映していて、
ゴール周辺の動きを知ることができませんでした。

FIFAのハイライトはコチラ。

バレーボールみたいに、
もうちょっと引いて撮ってくれへんかな・・・
と文句を言いながら観ておりました。


ブラジルのディフェンスのせいで、
タテに入れられなかったのかもしれませんな。

なんせ攻守の切り替えが早く、

一旦引いて守るのか?高い位置でプレスをかけるのか?

のチームとしての判断がしっかり統一されていました。

引いて守っている時も、
一定の距離を保ちながら、
確実にパスコースを消していたように思います。
(前の方が写らんからわかりませんが・・・)

キックのバリエーションも多く、
観ていて楽しいプレーでした。

次は4日に強豪のポルトガルとの対戦。
名古屋オーシャンズのリカルジーニョ選手も登場します。



なかなか厳しいでしょうな(苦笑)

7日のブラジル vs ポルトガル戦の方が楽しみです。。。

公式戦もあるので、
フットサルをしていませんが、
映像みるとしたくなりますな。


思わず会社でドリブルしているコーチより。