前半こそ0-1だったものの、
力の差は圧倒的でした。
大きな違いは「タテへのパス」
日本代表は、
横や後ろへはパスが回るものの、
タテにボールがなかなか入りません。
一方ブラジルは、
広くスペースを使いながら、
タイミングよくタテへパスを入れてきます。
日本の場合はパスの距離が短いため、
ボールを入れるだけのスペースが生まれなかったように思います。
ただ後半のブラジルは
前線の選手が下がる動きとタテへのパスのタイミングが合わず、
ボールが繋がらないシーンが多くありました。
前線の選手との意思疎通が大きいのかもしれません。
なんてことを考えながら観ていたせいか、
前の選手の動きが非常に気になるのですが、
ボールを中心にハーフコートぐらいの大きさばかり映していて、
ゴール周辺の動きを知ることができませんでした。
FIFAのハイライトはコチラ。
バレーボールみたいに、
もうちょっと引いて撮ってくれへんかな・・・
と文句を言いながら観ておりました。
ブラジルのディフェンスのせいで、
タテに入れられなかったのかもしれませんな。
なんせ攻守の切り替えが早く、
一旦引いて守るのか?高い位置でプレスをかけるのか?
のチームとしての判断がしっかり統一されていました。
引いて守っている時も、
一定の距離を保ちながら、
確実にパスコースを消していたように思います。
(前の方が写らんからわかりませんが・・・)
キックのバリエーションも多く、
観ていて楽しいプレーでした。
次は4日に強豪のポルトガルとの対戦。
名古屋オーシャンズのリカルジーニョ選手も登場します。
なかなか厳しいでしょうな(苦笑)
7日のブラジル vs ポルトガル戦の方が楽しみです。。。
公式戦もあるので、
フットサルをしていませんが、
映像みるとしたくなりますな。
思わず会社でドリブルしているコーチより。
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