12月になりましたが、
どうしようもない寒さということもなく、
今のところ短パンで大丈夫です。
早めに学校に行って、
グランドの周りをランニング。
スマホで走った距離がわかるのですが、
だいたい1周200mくらいでした。
(ホンマに便利な時代ですね)
5・6年での合同練習は、
まずは明日の駅伝大会を考え、
1km走からスタート。
グランド5周の競争です。
<10>がキレイなフォームで走っておりました。
順位は6年生YUS君がトップ、
2位は<8>、3位は6年生RYU君でした。
だいたい練習時のランニングの状況を見て、
走る順番を決めたのですが、
意外な結果もありました。
その後はシュート練習。
ファーを狙いながら、
ボールにしっかり当てることを意識してもらいました。
6年生はさすがにしっかり当てていました。
RYU君のシュートは素晴らしい勢いでした。
<3>や<8><11>がよかったですね。
GKには中一のISHI君にやってもらいました。
小学生時代はFWが多かった彼ですが、
今はGKをやっているとのこと。
セービングは練習の成果がでていましたし、
素早い反応を見せておりました。
1対1、2対2。
1対1では大きくフェイントをかけることをしてもらいました。
フェイントで相手をダマしているのに、
その後のプレーが遅いなため、
また相手に追いつかれるシーンが多かったです。
2対2では、
5・6年生らしいプレーがでていました。
パスかドリブルかをしっかり選択して、
相手にプレーがわかりにくかった<7>がよかったです。
<6>や<5>のドリブルもGOODでした。
最後は5・6年生混合チームでのゲーム。
フリーマンの<3>がボールをもらう動きを連続していたのが、
よかったと思います。
<6>の左からの見事はシュートは素晴らしかったです。
シュート練習ではファーに打つものの、
なかなか入らなかった<6>。
試合で決めるところがスゴいですな。
ナイスゴールでした。
<10>の飛び出しもよかったと思います。
もうちょっとチャレンジが欲しかったですが、
なかなかいいゲームでした。
練習の合間に気にはなっていたのですが、
ガンバとヴィッセルが降格してしまいましたね。
ガンバの降格は予想もし得ないことでした。
トップチームの成績は悪くないものの、
クラブ全体としてグラグラしていたと思います。
育成の状況も近年はパッとしませんし、
クラブの基盤もそんなに安定していない割に、
どうも過去の実績に胡座をかいているような感じがしました。
決して選手だけの責任ではなく、
フロントと育成の責任は大きいと思います。
ヴィッセルはなるべくしてなったという感じがします。
ここ数年の成績はJ2に落なかったことが不思議なほどです。
このクラブはもっと謙虚になるべきです。
試合後のフロント・コーチ陣のコメントが出ています。
非常に申し訳ないのですが、
白々しい感じが拭えないんです。
本気でそう思っているとは感じられない。
今のままでJ1に上がれると思っているように感じられるんです。
だいたいオーナーはじめ、このクラブの言っていることって、
ほとんどにおいてテキトーなことが多い。
(西野監督のことにせよ、育成においても・・・)
兵庫県では圧倒的なブランド力を持つヴィッセルは、
全国では2流クラブ。(チームの目標が1桁順位ですよ!)
世界的に見ると誰も知らない存在です。
傲慢になる理由がないでしょう?
他のJクラブはもっと謙虚です。
地域に密着し愛されるために必死です。
(関東では競合チームが多いですから)
そんな必死さ・謙虚さはヴィッセル関係者からは感じられません。
当然ながら選手や育成チームの選手も同じようになりますわな。
(電車でグチャグチャ、モノを喰うのはやめろ!サッカーの評判が落ちる!)
関西の人が関東のJ2のことが気にならないように、
J2だと全国的にも一気に知名度が下がりますからね。
ココからクラブが崩落するのはアッという間です。
今のままでは1年では無理でしょうね。
クラブ全体を見直すべきです。
もっと早く落ちるべきだったと思っているコーチより。
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