月曜日は雨のためお休み。
3連休最後の仕上げと思っていただけに残念でした。
(まぁ仕方ありませんが)
家で「FOOT×BRAIN」を観ました。
テーマは、
『宇佐美貴史と考えるドリブル論』
いやはや!面白かったです!
ドリブルのノウハウがたっぷり詰め込まれた番組でした。
番組を見ていた中で、
彼の考えるドリブルの基本は、
重心は低く
ボールを体の前に置くこと
フェイントはボールを蹴る同じスピードで足を動かす
てな感じでした。
コツより何よりも彼が言っていたことは、
たくさんボールに触ること。
小学生時代には平日4時間、休日7時間やっていたそうです。
努力というより、ボールが好きでいつも触っていたとのこと。
まさに「キャプテン翼」と同じですな(古いなぁ)
(昔は確かに野球でも勝手に集まってそれくらいやってましたね)
相手を頭に浮かべて、
何人も抜くことをイメージしながら、
100mほど「妄想ドリブル練習」を何度もしているようです。
野洲高校も同じような練習があったように思います。
参考になりますな。
リベリのドリブルに驚愕し、
紅白戦でロッベンにチンチンにされて、
自信をボキボキ折られた話を笑いながら披露していた宇佐美選手。
世界最高峰に飛び込んで数年。
ひとまわり成長した感がありました。
今年の最終予選で代表でも活躍するかもしれませんな。
小学生時代の写真には、
西宮SCさんなどこの辺のチームのユニフォームが相手として出ていました。
今は大学生となっている仁川SCのOBも、
小学生時代に対戦したらしいですよ。
仁川からもでてこないもんかいな・・・と、
こんな番組を観ると妄想してしまうコーチより。
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