『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年4月6日土曜日

ズルズル、グチャグチャ

桜の季節でございます。



桜の季節におこなわれる、
恒例の6年生大会「リベリオンカップ」にご招待いただきました。



予選リーグ
第一試合 0-4 北五葉
第二試合 1-7 白鳥

結果;3位


先週のこともあり、
選手達から「1位を取りたい」という声が聞こえておりました。

トップを狙うという姿勢は素晴らしいことです。

ただ何の準備もせずに、
試合に臨んでしまいました。

アップでのドリブル練習、
試合前のシュート練習など、
「自分のプレー」を修正できるチャンスは、
山ほどあったと思いますが、
そんな練習での失敗を、
そのまま試合でも披露しておりました。

結局、強い相手に慌ててしまい、
何もすることなく前半が終了。
と同時に、試合も終了という感じでした。



ミスは仕方がないのですが、
次に向けてどうしたいのかを、
すぐにお互い要求しないと、
チャンスは増えていかないと思います。

同じような失敗を続けながら、
誰も何も言わずに、
失点を重ねるほど、
ズブズブと沈んでいきました。


<3>はしっかりと周りと会話をしていましたし、
<6>はボールを呼び込む声をしっかり出していました。


今日はお疲れさま。
しっかり体を休めて、
明日は修正して臨みましょう。




FCリベリオンの皆様、
準備・審判など大変お世話になりました。
明日もよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
雨の中、車出し・お世話いただきありがとうございました。
明日も宜しくお願いいたします。


最初に泥でコケたのはワタシだったコーチより。

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