『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年5月19日日曜日

暑かったですが充実のトレーニング

土曜日は一中で練習。
ワタシは午前の2年生市内大会を観戦。


元気いっぱいの11人制での試合でした。
赤いユニフォームを久しぶりに見ました。
今の6年生の担当コーチになった最初の試合も、
この赤いユニフォームでした。

懐かしく思いながら一中に向かいます。



途中から6年生の練習に参加。
ディフェンスをテーマに練習しました。



しかし、暑かったですな・・・
久々に休み休みながらの練習でした。
(休むシーンをわざわざ頼みました)


6年生だけの練習、
大人用ゴールということもあり、
楽しそうにボールを蹴っておりました。

<7><11><10>がしっかり相手についていきながら、
状況をみてボールを奪っておりました。

ゲームでは<4>が鋭い出足で相手にプレスを掛けていました。
<15>もワンタッチパスやターンしてパスしたり、
変化のあるプレーでした。


15分4本のゲームでは、
ディフェンスでのチャレンジもたくさんあり、
締まった内容で勝負にこだわる、
緊張感のあるいいゲームでした。

<6>と<5>の連携が多くのチャンスを作っていました。
パスの出し手と受け手の意思疎通がお見事でした。
<8><11>のシュートの意識も高かったですね。





夜は女子日本代表の元キャプテンで、
田崎ペルーレの池田浩美さんの講演会に参加。

女子サッカーの苦しかった時期など、
世界一に繋がるまでのお話をお聞きしました。

現在のなでしこを支える宮間選手や阪口選手が、
日本代表にはいって来たころは、
本当に生意気だったとのこと(笑)

彼女たちの凄さは、

人の話を聞いて、
自分で気づきを持てること

だったとのこと。

生意気なだけでなく、
自分で成長できるサイクルを持っているということでしょうね。

サッカーの関係者も多く参加していて、
いろんなお話で勉強になりました。


講演会では日焼けに黒すぎて驚かれたコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは。
東海支部です。
仁川と違い、こちらは肌寒いような感じの残る2日間でした。

さてまず土曜日、
新人戦準優校(全中優勝世代)を2-0で破り、
県内スポーツ紙2紙にはJリーグ記事よりも大きく掲載されておりジャイキリだったのでしょうか。
当の本人はいたって冷静でしたが。

そして今日
U-17代表を2人も抱える高校に0-1惜敗。
博多ラーメンを満喫しグローバルアリーナでの決勝を楽しみにしていたのにちょっと早い敗退。

選手権に向けて切り替えますか。
楽しませてもらった2日間でした。

そんな感じの東海支部情報です。





Duke13 さんのコメント...

東海支部さん

コメントありがとうございます!!
トーナメント表拝見しました。
王国らしく、名門高校の名がズラリでしたな。

そんな中での成績は立派でしょう。

ただ、本人には関係ない評価でしょうね。

大阪予選に参加していた面々は全て敗戦しました。

引退する選手もいるようです。
勉強頑張れ!!