『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年9月28日土曜日

その悔しさでは未来に生きない。

前期最後の土曜日午前中は総会。
所用のため30分ほど遅れてしまいました。
(ドウモスミマセン)

残り半期に向けて「成功体験」と「プレーで自己表現」を目標に設定しました。

午後は体育館で練習。
体幹トレーニングを中心にアップした後は、
リフティングを使ったグループトレーニング。

3人グループでの競争では、
チームワークでは<4><6><8>がまとまっており、
<3><10><13>が工夫したプレーをしていました。

上手くはいきませんでしたが、
「できるまで」続けたいと思います。

ミニゲームの後は5年生とのゲーム。
相変わらず「ボールを持っている人」に思いやりがない。。。
声もなければ動きも自分勝手でした。

喝を入れられた後は頑張っていましたが、
それは自らの力ではありませんな。



終わってからはグランドでゲーム。
こちらも5年生とのゲーム。

公式戦に向けて4年生も入っておりましたが、
1対1で軽くあしらう訳でもなく、
必死にやってボールを奪われるシーンもありました。


失敗は仕方がないのですが、
それに対する悔しさを見せる選手が少ないですね。


聞けば「悔しい」と言いますが、
多分、今頃は忘れているでしょう。


その悔しさは未来に生きない


と思います。


悔しさが続かないから、
自主練習も続かないし、
試合での集中力も続かない。


明日も練習。
悔しさを糧に必死に取り組んでほしいと思います。



悔しすぎるコーチより。

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