『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年9月5日木曜日

走馬灯のように・・・

先週週末は6年生はお休み。
ワタシはダイエットを兼ねて、
4年生の公式戦の審判をしました。

土曜日に審判をすることをいいことに、
前日は過剰に栄養分をとったワタシ。

5試合、しっかり走らせていただきました。

1度だけ四審をさせていただきました。
アディショナルタイムの表示やメンバーの確認、給水の確認などをおこないますが、
主審や副審に比べると体力的には楽・・・

目の前で行われている試合を、
ジ~と眺めていたのでした。


試合を見ながら、
今の6年生が4年生だった頃の試合などを思い出しておりました。

いつもながらの開始直後の失点。

いつもと違う同点弾や逆転弾。

泣きながらPKを止めていた選手。

何故かGKで攻め上がった選手。

他の学年の試合の模様も思い出されます。

勝った試合、負けた試合、楽しいこと、悔しいこと。

いろいろな思い出が走馬灯のように巡り巡ってきます。。。

目の前の声もクロスオーバーしていきます。






あぶない、あぶない・・・


完全に熱中症になりかけていたのでした。。。
慌てて水分をとり、首を冷やしたのでした。

意外に座ったまんまの方が危ないですな。
緊張感なく座っているのがイカンのですかね。





主審の時にあまりに顔が強張っている選手を発見。
「メチャクチャ緊張する・・・」と初戦を前にガチガチになっている、
他チームのキャプテンでした。

相手チームも来ていないので、

「もっと笑ったらどうや、ワッハッハッハ!」

と声を掛けると、他の選手は「ワハハハハッ」と笑うものの、
キャプテンは引きつるばかり。。。

2試合目も同じチームの審判だったのですが、
「少しは緊張なくなった?」と声を掛けると「だいぶマシになった」と応えてくれました。
「そりゃ、良かったな! 笑え笑え!ワッハッハッハ!」と声を掛けると、
エラいおっさんに付き合いきれんという顔で、
「ハハハ・・・ハハハ・・・」とウソ笑いをしてくれました。

このくらいの学年の選手が緊張している姿は面白いですな。
高学年になって緊張する姿はあんまりカッコよくありませんが(笑)



今週末は4年生は北摂大会出場に向けての試合ですね。

ガンバレ!


今週は仕事でお休みのコーチより。

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