『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年12月6日金曜日

宝塚小学生駅伝大会

日曜日は駅伝大会。
土曜日よりも肌寒く、
年内短パン党の党員にとってはかなり辛い朝でした。

練習などをしていたせいか、
選手の顔には緊張の色が見えました。

試合では見られないコトに驚きましたが、
程よい緊張が自分を高まれば・・・と期待するワタシ(笑)

宝塚・仁川SC駅伝部は第二レースに参加。


第一レースは5年生が参加。
昨年初めて4年生として出場し、
今年は昨年出場していない選手が走りました。
懸命な表情で走る姿は来年に繋がりそうです。

そんな彼らの姿を見て明らかに緊張が増している駅伝部の面々。
「程よい緊張感」をとうに超えておりました(笑)


スタートは<5>。
明らかに緊張が体を固くしておりました。
後半頑張っておりましたが、
前半で体力を使った感がありました。

続いて<4><6>。
2人とも緊張しておりました。
いつものスピードや粘りがありませんでした。
走った後のホッとした表情が面白すぎました。
(どんだけ緊張してんねん)

中盤は<3>
なかなか力強い走りでした。
この日のベストランだったと思います。
前半からスピードに乗って走り、
後半も落ちることなくスパートを掛けておりました。

その後は<7>
昨年出場できなかった悔しさを、
満面の笑みで表現しておりました(笑)
いい走りでした。

6番目は<10>
テンポよくスピードに乗った走りは、
唯一の「程よい緊張感」でした。
彼らしい走りでした。

アンカーは<8>
長い距離でもスピードが落ちない、
いい走りでした。
自信を持って走っていました。
欲を言えばもう一人抜いて欲しかったところ(笑)


結果は総合12位でした。


悪くない結果ではありますが、
やや物足りない感があるのも事実です。

全体的に感じたのは【欲のなさ】

彼らは満足そうな顔をしておりましたが、
力をギリギリまで出しきれば、
ワタシはもうちょっと上に行けたと思います。

目の前に誰もいなくとも、
1秒を縮めるために必死で走る。

やれば出来ると思いますが、
自分の欲で走ることができればと思いました。


<11><13><15>はサポートをしてくれました。
彼らのサポートがあってこその結果です。

ありがとう!


今年の4年生は頑張っておりましたね。
来年や2年後が楽しみです!



ようやく週末を迎えましたが、
ワールドカップ抽選会を見ながら、
卒業までの次の目標を決めますかね。

ちなみにワタシの組み合わせ予想は、、、

ブラジル
クロアチア(か、スイス)
日本
ガーナ

てな感じです。

開幕戦になりそうな感じがするよなぁ~




多分、途中で寝そうな感じがするコーチより。

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