『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年12月16日月曜日

アイツは誰だ。

土曜日は体育館でフットサル練習でしたが、
お仕事のため欠席しました。
(Hコーチ、ありがとうございました!)



日曜日は親子サッカー。
多くの保護者の方が集まっていただきました。

6年生の試合はお母さんの参加が多かったせいか、
選手達が一方的に攻め込みます。

攻め込むのはいいのですが、
ドリブルばかりで単調な攻め。
酷いのになるとお母さんにボールを取られる始末。

6年生としては有り得ないプレー。

サッカー選手としての誇りを感じないプレーでした。

楽しい親子サッカーの場ですが、
周りのコーチやサッカーを知る大人達は、
多分、冷ややかな目で観ていたと思います。

2試合目終了後、雷が落ちての3試合目。
サッカーらしいプレーがようやく出てきました。


5年生との試合では、
自分達で自分達のサッカーをしていました。
悪くないプレーでした。

前半がよかったせいか、
後半は早速気が緩んでいました。
やるべきことをしなければ、
結果はでません。



同じ失敗をこの日は2度繰り返しました。

でも、やれば出来ることもわかりました。



それでやらないのは、
向上心の問題だと思います。


中学生に向けて、
いろんなセレクションや体験会を経験しました。
想像もつかない多くの上手な選手を目の当たりにしたはずです。



彼らは遠く離れた雲の上の存在なんでしょうか?

自分の少し前にいる選手なんでしょうか?



どう考えるかで、
サッカーだけでなく、
今後のみんなの将来に大きく影響を与えると思います。


なかなか意義深い親子サッカーでした。




↑高校サッカー・PUMAのCM
(上手い選手をどうみるか・・・やね)


ご参加いただいた保護者の皆様、
ありがとうございます。
奴らのためにも、
今後はコテンパンにやっつけましょう。



<<<17>>>に細かい要求をし続けたコーチより。

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