『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年1月15日水曜日

少年を素晴らしい青年に・・・

祝日の月曜日。
仕事終わりに多目的グランドに寄り、
4年生の試合を観戦しました。


GKのナイスセーブ連発や、
左サイドからの効果的な攻撃、
新しい選手の惜しいシュートなど、
見どころが多く、底上げを感じるゲームでした。

相手のジュニアのベンチには、
高3のK君やT君がおりました。

Yコーチとも話をしたり、
高3の面々とも話ができたりと、
有意義な時間を過ごしました。


土曜日の逆瀬台との試合にはコーチとしてK君がいました。

小学生時代にライバルとして戦った選手達が、
今はコーチとして、そしてサッカーを愛する仲間として語り合えるのは、
とても幸せなことですね。

それぞれが気持ちの良い青年になっているところに、
「少年を青年に、青年を紳士にする」
サッカーの素晴らしさと底力を感じました。



その後は本田選手のミラン・デビュー戦を観戦。

ポジショニングを重視した動きをしながら、
思い切りのよいパスやシュート。

慎重さと大胆さを上手く使い分ける、
彼らしいプレーだったと思います。

久々にミランの試合を観ましたが、
酷いことになってますな(苦笑)

特にディフェンス。
伝統を微塵も感じることのないディフェンスでした。
攻撃も錚々たるメンバーが全く意思疎通できていないですな。。。

危機的状況のミランだけに、
本田選手のチャンスは拡がりますな。

今後が楽しみです。


少し落ち着いてサッカー観る時間ができたコーチより。



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