『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年5月20日火曜日

次回も楽しみにしております!

日曜日の夜は「フットサルイタリアチャレンジ2014 in 宝塚」を観戦。
前回同様に、迫力あるアリーナ席で6年生と一緒に観ました。

試合は イタリア・ラツィオ州選抜 vs 関西選抜

ラツィオ州選抜といっても、
スペイン代表やアルゼンチン代表など、
実力派揃いです。

キックオフ直後は関西選抜が激しいプレスを掛け、
先制点をとる展開。
イタリア・ラツィオ州選抜に火が着きます。

アイデア溢れるテクニックとボール回しで、
チャンスを次々に作り出し、逆転。

逆転してからは、
あまり無理せず攻めずに、
ボールを回します。

回すといっても、
ぐるぐるポジションを変えながらのパス回し。

3-1や2-2、1-3というフォーメーションを、
状況によって変えながら、チャンスをうかがいます。
(もはやフォーメーションという理解ではないんでしょうが)

ワタシも必死に見ながら、
そのルールを理解しようとしていたのですが、
結局、よくわかりませんでした。


パス&ムーブの連続性ですので、
関西選抜も同じような動きなんですが、
速さと継続性でイタリア・ラツィオ州選抜の質と量は、
大きく上回っていました。

一つ一つの判断なのか、
体に染みついたクセなのか、
それら2つの融合なのか・・・

疑問は深まるばかりでした(笑)


背や足が長いというのは、
高いレベルでのフットサルでは、
大きな武器になりますね。

関西選抜が足が届かないパスでも、
海外の選手は体を入れながら届きますもんね。
足を高く上げてのボレーは、空手などをやってないと
無理なのでは?と感じました。

この身長の差は高いレベルでは大きいと思いました。

前線の選手のボールキープ力は素晴らしいですね。
全くボールを失わない(驚)

前日のジュニアさんでの技術指導での理想形でした。
(当たり前ですが)

今後の参考にしたいと思います。



結局 5-3でイタリア・ラツィオ州選抜の勝利。

多くのお客さんが入り、
その迫力に歓声をあげておりました。

今回で2回目ですが、
素晴らしい取り組みだと思います。

継続することは本当に大変だと思いますが、
関係者の皆さまに敬意と感謝を表します。
次回も楽しみにしております!

運営は宝塚FCの1年生が担当。
<<5>>はボールボーイを、
<<10>>はフラッグべアラーを、
担当しておりました。

<<5>>などは「一番いい席」で、
迫力溢れるプレーにビビっていたと思います(笑)

2人とも元気な姿を見れてよかったです。


仁川の多くのOBや宝塚FCの関係者や選手にお会いできて、
よかったです。


関係者の皆様、ありがとうございました。
何よりもイタリア・ラツィオ州選抜や関西選抜の選手・関係者の皆様、
ありがとうございました。



結局、ジュニアの小学生と一緒に騒いで観戦していたコーチより。

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