今日2回目の投稿。
代表へのボヤきではなく、
日曜日の親子サッカーのお話です(笑)
コートジボアール戦を見終わって仁川小へ。
遅刻しそうでしたが、
<<6>>やコーチ陣など、
代表戦を見た後に急いで学校に向かう、
心強い【同志】がおりました(笑)
ところが、到着すると年長さんの選手に怒られました。
「ピーチ、遅いわぁ~。ずぅ~と待ってたんやで!」
こやつ、試合見てないな・・・
最近は1年生・年長軍団も強気になってまいりました(笑)
初めての親子サッカーも、
10人がそんな強気な姿勢で、
果敢にプレーしておりました。
最初こそドリブルばかりでしたが、
パスを使ってチャンスを作ると、
いろんなプレーを見せてくれました。
成長が速い!!
最後は点もとり、
みんなで大喜びしておりました。
5年生。
体も大きくなり、スピードもついてきたので、
親子サッカーも選手達が優位になってきています。
サッカーについては親よりも自分の方が詳しい。。。
そんなことを考える選手も増えてきているでしょう。
5年生の保護者の皆様!
これではイカンのです!
サッカーはアタマでやることを知らしめなければなりません!
多少、足が速くなろうとも、キック力が強くなろうとも、
豊かな経験から生まれる【知恵】に勝るものはないことを、
奴らに刷り込まねばならないのです!
もっとガチでやらねば!
相手が近くに来たら手で払い、
パスができなければ、相手の顔を狙い、
すれ違いざまに日頃の成績の悪さをつぶやき、
レフリーを担当するコーチに冷たいお茶を事前に渡し、
勝てるためにできることを徹底的すべきです!
それでも彼らが勝つようであれば、
3・4年生がやっている間に、
グランドを20周ほど走らせればいいのです!
これはサッカーにおける大人の威厳を保つための
親と子の「負けられない戦い」なのですゾ!
何よりも彼らのためです!
(厳しくやらねば、あんな日本代表になってしまうのです!)
試合終了の笛がなれば、
お互いの健闘を称えればいいのです。
そこで文句を言う選手がいれば、
「スポーツっていうのはな・・・・」なんて、
説教を延々とワタシがしてあげましょう!
次回に期待しております!
ついに大人にもダメ出しするようになったコーチより。
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