『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2014年12月3日水曜日

チェンジ!

急に寒くなってきましたな。
薄着で出ていき、エラい目に遭いました
歳を重ねるごとに「年内短パン党」への忠誠心が薄れます(笑)

さて、関西少年宝塚予選。
日曜日は宝塚ジュニアさんとの宝塚代表決定戦。

撮影係として、
高い位置から試合を観戦。

開始直後から、
ゆるいプレスからの後手後手のプレーが目立ちます。
「やるべきこと」が意識できてない感じです。

相手のFKから失点。
距離があったとはいえ、
壁をしっかり作りたかったところです。

ここから焦ったプレーが続きます。
後半1点返すも、
3点目でトドメを刺され、
4点目で撮影するのを止めました。

宝塚ジュニアさんは、
しっかりボールをキープして、
ワンツーや個人技で崩してきます。

日頃の練習が目に浮かぶようなプレー。



それに比べると、
練習のような落ち着いたプレーがなかなか出ない仁川SC。

このチームの弱点のひとつが、
大事な試合で露呈した形です。

試合のように練習をして、
練習のように試合をする。

練習量は負けないと思いますので、
試合のように練習できない質の差なのかなぁ〜なんて、
翌日の河川敷で躍動(?)する選手達を見ながら感じました。

一丸となって進むべき「チームの目標」を掲げ、
その目標にどう進むかという「フィロソフィ」を共有し、
どんな状況になっても、そのフィロソフィを維持する「規律」を保つ。

選手、保護者、コーチ陣・・・
それぞれの立場でキチンと整理・変化して、
もう一度出直しですな。


↑11月のブンデスリーガ ベストゴールノミネート集。

やっぱ納得いかない文章に結局なってしまった、
力を出し切れないコーチより。

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