『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年5月1日日曜日

三位一体。

連休2日目。
午前中は6年生のバーモントカップ北摂予選。
2次リーグの審判に出かけました。

2次リーグにもなると、
プレースピードも上がり、
微妙なフィジカルコンタクトも多く、
スコアも拮抗してくるので、
レフリングも難しくなります。

幸い1試合で済ませることができ、
後は6年生の2試合を観戦。

初戦、2試合目とも、
緊張感溢れる好ゲーム。

そのせいか、
得点すると気持ちを爆発させて、
ゴールした選手、ピッチ上の選手、ベンチの選手、応援する選手、
みんなで喜んでいたのが印象的でした。

前線からの積極的なプレス、
それを支える豊富な運動量、
継続するための効率的な交代、
全てを支える大きな応援。

厳しい2次リーグも、
選手、保護者、コーチの3者の力で、
見事に1位を獲得!
仁川としては数年ぶりの
決勝トーナメント・ベスト8に進出したのでした。

決勝トーナメントは観戦することができませんでしたが、
惜しくも県大会への切符は勝ち取れなかったとのこと。

緊張感のある試合をしっかり勝ち抜いたこと、
心から勝ちたかった試合に負けてしまったこと、
きっと大きな経験になったと思いますので、
明日からのサッカーに生かしてほしいですね。




その後は同じ敷地でおこなわれていた、
4年生の市内交流戦を観戦。

<3><7>が参加しておりましたが、
遠慮がちというか、お客さまというか、他人事というか、
頑張る以前の内容でした(笑)

もっと「オレが何とかしてやる!」
という気概がほしかったところです。

そうでないと「失敗して悔しい気持ち」が出てこないですし、
上の学年に上がる意味がなくなりますわな・・・。



仁川小に戻って1・3年生の練習。

3年生はNコーチにお任せして、
1年生・年長を担当しました。

初めてでしたので、
テーマを設定せずに、
楽しめるようなメニューにしました。

細かくいろんなことをしましたが、
「コーチ!できたよ!」というカワイイ声がたくさんあり、
ワタシも新鮮な気持ちになりました(笑)





その後は3年生の練習に。
体験生も含めて6人で練習。

<16>が怪我をしても、
すぐにゲームに戻ってくるなど、
気持ちの強さを感じました。

たくさんボールに触ることができ、
有意義な練習になったのでは?と思います。

<<<3>>>や<<<10>>>、
<<2>>が手伝ってくれ、
大変助かりました。


しかし<<2>>は、
シュートの精度など、
上手になっております(笑)

どんな部活を選ぶのか、
楽しみにしております!!!


そのほか、
<4>の爆弾発言など、
オモロイことも満載な練習でした。



選手達のおかげで、
サッカー漬けの楽しい1日になりました。

さぁ今夜はレスターの優勝を賭けた一戦!
バーディーいないなか、
岡崎選手が決めるか!


久々に緊張感ある試合を見て、やる気になったコーチより。

2 件のコメント:

25nico さんのコメント...

2日間ありがとうございました。
応援するのに、こんなに熱くなった
のははじめてかもしれません。
みんなのココロがひとつになると
何倍もの力になって奇跡を
導くのかもしれないと思い
知らされた2日間でした。

シュートを決めてあんなに全力で
喜びを表現する息子の姿。
チームメイトと喜び合う姿。
この瞬間に立ち会えただけでも
幸せでした。

これからのどんな試合にも
この緊張感とチーム力で
勝ち進んでいってほしいですね。

…コーチと色々とお話できる
貴重な時間ありがとうございました。
また、機会があればぜひ!
福岡ネタでも(^^)(^^)

Duke13 さんのコメント...

25nicoさんへ

コメントありがとうございました。

彼らにとっては、
一歩世界が拡がった2日間だったんでしょうね。

いつもやれば・・・とも思いましたが、
それはそれで難しいんでしょうな(笑)

チーム・個人で目標を持って、
小学生最後の1年間を過ごすことで、
更に世界が拡がるんでしょうね。

応援しております!
また、よろしくお願いいたします!