『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年8月12日金曜日

どうせ生意気になるのだから。

山の日は仁川小で「サッカー祭り」。
準備が済んだら、後は楽な1日。

低学年はチーム戦でした。
昨年は動物の名前ばかりでしたが、
今年はクラブチームの名前が並びます。
(約1チームを除いてですが(笑))

試合での3年生のプレー。
<10>のシュートは好調でした。
<7>のGK、<5>のキレのあるドリブル、<2>のパスやFKもよかったです。

1・2年生が相手になった時に、
団子になりがちな展開で、
それに合わせてしまう選手と、
いつも通りにプレーする選手と分かれていたように思います。

いつもの練習が身体に染みついていない感じでした。

低学年では<2>弟や<15>妹が、
ガツガツやっておりました。
ナイス ファイト!

最後はリーグ戦の計算方法をみんなでお勉強。
<2>弟はじめ、1年生のみんなも積極的に答えていました。
ぜひともオリンピックの予選リーグの計算もしてみて!
(U23日本代表の不甲斐なさがわかってしまうけど・・・)





高学年には<14>が参加。
年長も参加していることを考えると、
彼の体格とスピードが「危ない」という配慮でそうしました。

結果的には5ゴールを上げ、見事にトップを獲得。
それはそれで素晴らしいことなのですが、
5・6年生の意地をもっと見せて欲しかったところです。

運も大きかったですが、
何にせよ、何であれ、下の学年の選手に負けてはいけない。。。

上の学年が強くないと、
下の学年も育たないし、
クラブ全体が強くならない。

「いつもやれよ・・・」とコーチ陣がため息つくほど、
エゲツないゴールを量産して、
去年ブッチぎりで優勝した<<20>>を思い出しました。

この形式のゲームは、
「試合や局面を打開できる選手」が上位に上がってきます。
自らチャンスやゴールを生み出し、
チームを勝利に導くことが大切です。

去年と試合数は変わらないだけに、
今年の大人しさというか、闘争心の少なさが気になりました。



午後は親子サッカー。
そんな3年生を叩きのめして凹ます大人たち。
すっかり、ショボくれておりました(笑)

どうせ、年々生意気になってくるのですから、
年長者はこれくらいやらねばいけません。

合間にはドリブル練習。
先週取り組んだ<<8>>が教えてくれたメニューに取り組みました。




この日もOBがたくさん来ておりました。
部活に勉強に忙しそうです。

帰りには塾に向かう<<30>>とも遭遇。

一方で、蟻に蜜をかけているOB2人にも会いました。

いろんな夏休みがありますな(笑)





オリンピックの方は金メダルラッシュ!
おかげで眠いzzz・・・

男子ラグビーも大躍進ですね。

良元小・一中出身の徳永選手、ガンバレ!!



もらった!と思ったボレーが膝に当って、
思うように身体が動かん・・・と悩むコーチより。





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コーチ運ではありません��。
実力です。6年生まで4連覇します。

14より

Duke13 さんのコメント...

14さんへ

コメントありがとうございます!

優勝おめでとう!お見事でした。
運か実力かどうかは、4連覇にかかっていますな。

親子サッカーでも勝たなアカンな(笑)
こっちは大人が4連覇します!