『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年12月17日土曜日

そんなことを考えていたのか。

なかなか更新できず、
モヤモヤしております。

クラブワールドカップ、鹿島スゴイですな。
吹田に行こうかと思いましたが、
梅田で観戦。

帰りの駅にアトレティコ・ナシオナルのサポーター
意外に明るく、何人かボールを蹴りながら歩いておりました(笑)
(そんなに迷惑でもありませんでした)

鹿島のサッカーはクレバーですね。
決勝はどうなるのか?

予想はマドリードの勝利でしょうが、
鹿島が勝つならば2−1かなと思います。
(明日、予想を聞いてみるか)



土曜日は仁川小で練習。
何人か4年生に行っていたのですが、
<2><5>が取りまとめながら、
淡々と練習を進めていました。

堅い雰囲気でしたので、
ボールを蹴る練習をしてやや緩んできます。

リフティングの方は新記録続出で、
練習の成果を感じました。

そこまではよかったのですが、
2対2では全体的に消極的で、
アタマが回っていません。



側で練習していたママサルチームとミニゲーム。
声と動きのサポートが遅く、同じ失敗を繰り返していました。

ママサルチームの方々はお気づきでしょうが、
あれだけ狭いスペースで、
真っ直ぐ攻めてくるチームは守りやすいですよね。
(相手から自分に近づいてくれるんですから(笑))

数少ないチャンスとなったのは、
ワンタッチでボールを回しながら、
中央、サイドとボールを散らしながら、
最後は右サイドからゴール前へのクロスでした。


2年生との試合でもその辺りは修正できず。
強引にドリブルで仕掛けてはボールを奪われたり、
ボールを運ぶことだけを考えてシュートチャンスを失ったりという失敗を、
ひたすら繰り返しておりました。

もっといろんなプレーを見せて欲しかったところです。


明日は4年生の試合と大会。

それぞれの場でアタマを使ってプレーしましょう。



夜は各選手のノートを見ます。
<15><18>のノートは、
読んでいても興味深いものでした。
2人とも日々感じたことを、
彼らなりに書いておりました。

「そんなこと考えてたんや・・・」とコチラも勉強になります。

書き方、字の丁寧さ(ワタシも人のことは言えませんが)、
漢字の使い方などで、
サッカーの見方だけでなく、
性格や勉強の出来具合、いろんなことがわかります(笑)

一方でワタシが書いている量の方が多く、
もはや誰のノートか分からないのもありました。
忍耐ですな(笑)

ニンニン・・・。

クラブワールドカップ アトレティコ・ナシオナル vs 鹿島アントラーズ ハイライト

クラブ・アメリカ vs レアル・マドリード ハイライト動画


決勝のチケットを必死に探したけど無理だったコーチより。

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