『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2016年12月22日木曜日

たまには。

なかなかミッドウィークにブログを書けずに、
ストレスが溜まります(笑)

こんなブログを見つけました。

レアルマドリードが教えてくれた!~日本が世界と対等になれない理由~

選手だけでなく、
指導者もグローバルな視点を持つこと。

そんな内容でした。

先日のラグビー日本代表GMの岩淵健輔氏の講演でも、
エディ・ジョーンズ監督のお陰で勝利したジャパンの次のステップは、
システムによる継続的な強化で勝利を掴むこと、
と語っていました。

Numberにも書いてあったので、
興味を持っていたのですが、
講演後に具体策を質問しました。

彼の答えは「指導者が世界一を目指すこと」

柔道、卓球、シンクロ、フィギュアなど、
世界の頂点に近い競技は、
選手とともに指導者も「最初から」世界の頂点を目指しています。


個人競技が多いのですが、
これをどう団体競技に生かしていくか。

仁川SCから実際に世界に出ていく選手がでるかどうかではなく、
常に視点をそこに置くこと。
指導者の視点が大事ですね。




もうひとつ面白かったコラム。

クラブW杯で感じてほしいサッカーの魅力
倉敷保雄が実況に込める思いとは?


スポナビアプリ限定ですので、
アプリをダウンロードしなければ読めず、
結構面倒くさいのですが、
乗り越えるだけの価値のあるコラムでした(笑)

テレビ実況を中心におこなう倉敷さんは、
テレビ観戦の弱さを「距離」と語っています。

スタジアムでのライブ観戦の楽しみは、
ロングキックの正確さとその距離のボールを簡単にトラップする技術を、
堪能してほしいと語っています。

あまりの同感さに惚れ惚れしました(笑)

まぁ日本テレビの実況の酷さってなかったですな。
(とくに準決勝(笑))
今日が誕生日とか、どんなエピソードがあったとか、
試合の状況と関係の話を「何度」もする・・・。

もっとピッチの状況を語ってほしかったですな。。。

そんなことはどうでもいいのですが、
またみんなでライブ観戦したいですね。



クリスマスを含む3連休はサッカー漬け(笑)


明日は交流試合ですが、
お流れになったMVP賞を持参いたします。

ガンバレ!


3連休が楽しみだったコーチより。

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