『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年6月2日土曜日

エエ仕事や!

土曜日の午前中は仁川小で練習。
先週のお菓子作戦が効いたかどうかわかりませんが、

体験練習参加者がなんと7人!!

「オレ、1人連れてきた!」「オレなんか2人やで!」

自らの仕事をアピってくる奴ら(笑)

ウンウン、確かにエエ仕事や!
よぉやったぞ!


この日は新入部員歓迎会。

2年生以下は20人を超えたので、
2チームに分かれて練習。

ワイワイできる練習のあと、
自己紹介練習。

名前以外に自分の好きな選手や目標を入れておりました。
練習のせいか、本番でも「リフティング100回!」「日本代表を目指す!」など、
ビッグマウスな紹介となっていました(笑)
(このままでは日本代表が数名生まれてしまう(笑))

20人を超えると2年生キャプテンの<13>と<9>は大変そうでした(笑)



そんな日本代表。
23名が発表されました。

予想に近いメンバーでしたし、
平均年齢が高いがゆえに、
「オッサンJAPAN」「ベテランブルー」とか揶揄されたり、
それに対して長友選手が反論したりしております。

平均年齢でサッカーの勝負が決めるわけはありませんし、
選ばれた選手からすると年齢については「そんなん知らんやん」てな話でしょう。


だからこそ、今月のワールドカップは頑張ってほしい!
長谷部選手も言っていましたが、
自己新記録のベスト8を目指して必死こいてほしい!
(監督や会長は予選突破などとユルいことをおっしゃっていますが(笑))


ただワタシも含めて文句つけたくなるのは、
このメンバーに「未来を感じない」ということ。

ベスト8になっても、予想通りビリで予選突破できなくても、
結果に関わらず、4年後、8年後の未来が見えないってことが、
大問題だと思うんです。

そりゃ2ヶ月前に監督になった西野さんからすれば、
ロシアで結果出すことに必死で、
4年後、8年後なんか知ったことか!
って感じでしょう。
それ自体が、この4年間の最大の失態。

そう考えると、監督を変えた時点で田嶋会長には辞めてほしかったほど、
その責任は大きかったと思います。


1998年のキングを外して、
当時17歳の小野伸二を残した、
岡田監督の判断は今考えると凄いですよね。



日本代表には頑張ってほしいんですよ!
ベスト8目指して。
選ばれた選手ができることは戦うことだけだから。


ホンマにモヤっとしちゃう今回の大会です(笑)


会社休みながらも観ますけどね(笑)

↓ガーナ戦の検証




この番組をワールドカップ中を楽しみにしているコーチより。







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