『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年6月11日月曜日

週末前半

先週金曜日。
平日だったのですが会社がお休み。
ひとりぶらりと淡路島へ半日ドライブ。

午後は一中のオープンスクールへ。
体育館の一番後ろで生徒総会を見学。
なかなか厳格な式進行です。

教育実習の方々がこの日でお別れということで、
<<<9>>>が生徒代表で挨拶。
練習前に会ったら突然の指名だったとのこと。
アドリブであそこまで話ができたら立派ですね。
かなり上から目線でしたが(笑)

夕方から一中の練習見学。
3面に分かれてミニゲームをひたすら続けておりました。
先生によると楽しみながら調整して調子を上げていくとのこと。
歓声を上げながらコンビネーションを確かめていっておりました。
いよいよ中体連。力を出し切ることだけを考えて準備していってほしいですね。

中学生の練習を見ながら、
小学生で必要な要素を考えます。

先生ともお話しましたが、
原点は「サッカー好き」ってことでしょうね。

今の5年生、2年生以下の選手に聞けば、
みんな「好き!」っていうんでしょうけど、
ゲームやアニメやハンバーグに負ける選手は結構いそう(笑)

好きじゃないとサッカー観ないし、
プレーも理解できないですわな。

好きだから真剣にもなれるし、
真剣になれば目標ができるし、
目標ができれば苦しいことにも頑張れる。

サッカーが好きになるキッカケって何なんでしょうね。
サッカー好きにとっては結構な難題です(笑)

練習は雷で途中終了。
ワタシが目を光らせていた<<<2>>>も退散しておりました(笑)





夜はスイス戦を観戦。
代表がやりたいことは理解できた試合でした。
守備への切り替えは早く、
シャチリは自由にプレーができていなかったですし、
前半に限ってはスイスのチャンスは少なかったと思います。

攻撃は切り替えの遅さか、作戦なのか、
掛ける人数が少なく、直線的な攻撃で、チャンスに繋がりません。

人数の多さは作戦でカバーできますが、
流動性の高さは攻撃陣の組み合わせが必要。
そう考えると駒が足りないのが気になります。



それに加えて気になったのはベンチワーク。
動きが止まった選手の交代が目立ち、
戦略性を感じません。

交代で入った乾選手、香川選手、柴崎選手、酒井選手など、
アピールすることで活性化していたのは良かったのですが、
ベンチの意図はなかったのでは?と考えざるを得ないですね。



試合後の西野監督のインタビューは、
もはや見てられません。顔が怯えてるような感じ。
インタビュアーの質問内容も見てられませんが(笑)

「聞き手」(インタビュアー)の所属と名前を入れることはできないんですかね。

「放送席!NHKの◯◯です!」

答える側(西野監督)は顔も名前も出しているので、
かなりアンフェアな感じがします。

メディアがあまり追っかけないのも、
「勝率を1%でも上げる」ことかもしれませんな。。。
(まぁ人気は激落ちですが(笑))

↓やり直しPKのみ再戦となった天皇杯 名古屋VS奈良クラブ


この動画だと何が違反かわかりませんが(笑)

PK戦だけやり直しって(笑)


そうそう!
4年生のみんな!
コパ優勝おめでとう!!


ハットトリックで足と腰が痛むコーチより。
(ハットトリックは身体に悪いですな。やってみないとわかりませんが(笑))

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