『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2019年2月11日月曜日

長男チームと次男チーム

ナゼか鳩が集まっている仁川小のグランドを尻目に、
土曜日は早朝から六甲アイランドへ。

選手同士が車の中で、
サッカーの会話をしております。

「スウェーデンはイブラヒモビッチが抜けたから弱いわ」

「でもオレらよりは強いやろ」

「そやけど・・・パナマには勝てそうや」

アンタら、
パナマの人達に怒られんで(笑)

バルセロナの選手の背番号など、
たわいもないのですが、
コイツらとサッカーの話をできるのは、
ちょっぴり嬉しいのでした。



そんなこんなで六甲アイランドへ。
JOGAさんにU8,U7でお招きいただきました。

U8は相変わらずボコられます。
それはそれで仕方ないのですが、
失点すると相変わらずシュンとしちゃいます・・・。

声は出なくなるし、みんなで協力するわけでもない。
チャレンジなんかできるわけもない・・・。

やれやれ・・・。

そんななかで、
スコア、相手に関わらず頑張っていたのは、
<2><15>。

二人ともディフェンスに入ることが多いのですが、
この日はボールを持っては積極的に仕掛けておりました。
意外に(?)スルスルっと抜けることもあって、
自信がついたようなプレーを見せてくれました。

途方に暮れた時間帯に、
U7を観戦。
元気にボールを追いかけておりました。
初ゴールの選手も何人かいて、
盛り上がっておりました(笑)

JOGAの皆様、
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。


そんなこんなで午後は仁川小練習。
時間になってもなかなか練習が始まりません。
午前中同様フワフワしております。
久々の練習中止。
帰宅命令が出ます(笑)

自分達のための練習を、
自分達で潰すようではお話になりません。

好きなサッカーのことを、
言われないとやらないようであれば、
止めればいいと思いやす。

コーチに謝る話ではありませんゾ。

わかりそうな選手には言いましたが、
そういうことです。


1年生のゲームに参加して、
5年生のゲームを観戦します。

<15>のボールの持ち方や
<18>の動き方に落ち着きが出てきましたな。
自分のプレーの意図を説明できそう。
<19>も調子が良さげ。
たまに観ると成長がわかりやすくていいですね。


日曜日。
長男チーム(2年生)の市内交流戦。
初戦はいつもボコられる末広さん。
(まぁまぁどこにもボコられていますが(笑))

アップから試合まで、
少し気合を入れて臨みます。
(いつもやれという話ですが)

前半はレフリーとして、
一番イイところで観戦。

もちろん一言も声は掛けませんが、
「中に入れるな!」「足で行くな!」「ナイス!」
外には聞こえない、選手同士の声が多く、
集中しております。

失点してからも、
シュン太郎になることなく、
前を向いています。

ボールのこぼれるところの予測、
味方がボールを持ったときの周りの声の早さ、
昨日とはエライ違い(笑)
そのせいか、前半に逆転。

ハーフタイムの話も、
珍しくうなづきながら聞いております。

後半2−1の拮抗が続き、運動量が減り、
苦しくなってきます。
踏ん張りどころ。
チカラの合わせどころ。

協力して追加点を入れます。
不思議とまた出足が早くなってきます。

ナイス・ゲームでございました。

2試合目は勝手に過ごしてね♡と突き放します。
自分達で考えたトレーニングは「リレー」。
ひたすら走っております。。。
当たり前のように、2試合目(ジュニア戦)は動きが鈍い。
前日のようにボコられておりました。
(アホかいな)



3試合目は観戦せずに、
次男チーム(1年生&年長&年中)の試合を観戦。
1年生よりも幼稚園の方が多かったですが、
失点してもガツガツ行っております。

ちっちゃい選手が、ラグビーのタックルのように、
低く鋭く、ボールと相手にぶつかりながら、
コケてはすぐに立ち上がります(笑)

打ち合いに最後は負けましたが、
観ていて楽しいゲームでした。


4学年という幅広く担当している状態ですが、
忙しいながらも学びと反省が多く、
勉強になります。
あれやこれやとアイデアは出てくるのですが
一つ一つチャレンジせねばなりませんな。

保護者の皆様、
ハードスケジュールでしたが、
配車・お当番・多くの応援ありがとうございました。
来週もヨロシクお願いいたします!


ドルトムント vs ホッフェンハイム ハイライト


ボールの運び方、身体と手の使い方、諦めない気持ち、
攻め所とそのためのスイッチとポイント。
メッチャ参考になる好ゲーム!!


走るとよく眠れるコーチより。

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