仁川では4年生になると河川敷練習をスタートします。
コロナもあり、
7月になって初の河川敷練習。
学校に自転車で集まって、みんなで移動。
1列で移動するなど移動の際のルールを伝えます。
列の順番も大切。
列の最後と真ん中と先頭が重要やなと伝えると、
ワイワイしながら、何となく決まっていきます。
「2列になるな!」
「左に移動!」
選手同士で声がけするところは、
真面目チームの特徴が出ていました。
他の学年では乱す奴が出てくるのですが、
スムーズに移動できました。
(乱すヤツがいないことが、チームにとっていいかどうかは別ですが)
河川敷で練習開始。
ひたすらにファーストタッチとパスの練習。
いいコントロールで遠くを見ることを求めました。
負荷を高めると乱れてくるのですが、
<13><5>は安定していました。
<16>もファースタッチがよかったですね。
合間にOコーチがリフティングしながら、
手はクラップしながら、口では九九を言う練習。
足でボールをコントロールしながら、
手で相手を抑えて、
目で周りを見て、口で指示するサッカーにおいては、
身体のマルチタスクは必要な要素ですな。
「ニイイチガニ・・・」で終わる選手もおりました(笑)
この日は<6>もサポートに入ってくれました。
順調に怪我も治っているという嬉しい報告も。
(無理しちゃいけませんよ!)
少しづつ再開したトレーニングで、
少しづつこのチームのフィロソフィーを取り戻していきながら、
少しづつ新しい価値を作り始める。
初めての河川敷練習でしたが、
コロナ禍での経験やその間の練習成果を乗り越えた、
新しいサッカーの息吹きを少し感じました。
それは何なのよ!と言われると、
言葉では答えられないのですが、
ワタシの右脳の感覚としては確実な足跡が残りました。
ホンマにうまく言えないのですが、
言葉にする努力を積み重ねてみたいと思います。
何をズルズル書いてんだか(笑)
↑中央からの攻撃にこだわるスパーズがいい!
ワイルドサイドを攻めるヤツが大好き過ぎて文句をいうコーチより。
(めんどくさいコーチやな笑)
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