土曜日。
午前中は何もありませんでしたが、
希望者を募って、北摂代表決定戦を観戦。
末広 vs 中山、長尾 vs 長尾台の試合を観戦しておりました。
何となく観ている選手、
対戦するチームのフォーメーションまで観ている選手、
攻めているポイント、攻められているポイントまで見えている選手、
ハーフタイムでどう変化したか?
選手交代でどう変わったか?
ちょっと話をすると、感じる選手、全く感じない選手、
サッカー脳が問われる半日でした。
とは言え、
このピッチに立っていない自分達の悔しさを、
改めて感じているのは確かでした。
今日は宝塚予選2日目、
次回は北摂予選で3日目、
さらに北摂決勝トーナメントで4日目。
初日で負けるチームと今日敗れたチームの差は「たった1日」
この1日がいかに大きいかを、
感じることができただけでも、今日の午前中の成果です。
一緒に行かなくとも観戦していた選手もいたりと、
悔しさは共有しているように感じました。
中山さん、第一さん、ジュニアさん、長尾さん、
北摂での大暴れをお祈りしております!
午後は体育館でフットサル練習。
初日で敗れたチームは、
サッカーを捨て、早くもフットサル大会に向けて特訓です(笑)
今日は「表のプレーと裏のプレー」について話をしました。
まだまだわかんないでしょうね。
感じるもんですからね。
ゲームのなかでは、
もう少し磨きたくなる、ステキな裏プレーがでておりました(笑)
次に向かって頑張りましょ。
とはいえ、決定戦を観戦すると悔しくて悔しくて仕方のない、
引きずりまくりのコーチより。
2 件のコメント:
表と裏のプレーの違いとは、何ですか?
世の中の表と裏にも、サッカーを通して、感覚的に掴めると、僕は思いました。
UTさんへ
コメントありがとうございます。
「表」と「裏」ですが、
観ている人を良くも悪くも裏切るプレーが裏ですかね。
表なプレー、裏なプレー、
表な選手、裏な選手があるとすれば、
表な練習、裏な練習・・・もあるはず。
でも、相手を感じ、理解できる力が必要ですよね。
エンパシーでしょうか。
アタマだけではなく、肌感覚でエンパシーを感じることができる選手は、
裏なプレーが多いように感じます。
ワタシのなかではまだまだ感覚的な感じです。
もうちょっと深耕いたします。
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