今週末のサッカーが面白かったので、
ハイライトを添付するだけです(笑)
サッカーは技術も大切ですが、
どこまでも戦略的でもありながら、
それを上回るくらいに本能的で有機的なスポーツだと感じた週末でした。
日曜日の5年生の3試合目。
4年生の<8>がゾーン状態に入ったようなプレーを繰り出すのを見て、
隣に座る5年生の<13>が「犬みたいやな・・・」と感想を述べていました。
相手の出方がわかり切っているように、感覚的に相手を抜いて、
左右の足で躊躇することなくシュートを撃ちます。
失敗しても奪われたボールを即座に奪い返し、
振り向き様にゴールを見ずに本能的にシュートを放つ。
<13>にはない本能に任せた野性的プレー。
<8>のような野性的な変人選手が増えていくと勝手に有機的に繋がって、
一気にオモロイサッカーに変化するんだろうなぁと考えながら、
ベンチで見ておりました。
まるで野生の動物が、
本能的に動きながらも、
群れで目的を達成する姿を、
今週の欧州リーグの試合でも感じました。
なんだか10年ほど前に読んだ本を思い出しました。
それにより勝手に有機的な動きを織り成すことで目的を達成するというお話。
「こりゃサッカーに使える!」
と思った素人コーチは、
サッカー経験者の方々にお話して、
ポカぁ〜ンとされたことを思い出しました(笑)
あの頃のワタシはサッカーコーチとして変人だったな・・・。
今はお利口さんになってるよな。
いつまでも本能的でありたいですな。
永遠に変人でありたいコーチより(笑)
先制ゴールはリーズの初シュートです。
このハイライトではリーズの苦労は伝わらんな・・・
クラシコ(マドリーの戦略の凄さ、バルサの対応の速さ)
リバプールvsアストン・ヴィラ
(<16><17>、4年の<4>!Aアーノルドのポジショニングを見よ!
(右サイドバックやぞ))
スパーズvsマンU
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