『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2021年9月12日日曜日

4・5年生、必見やぞ!!

まぁ、天気予報外れますな。。。
いつも使う雨雲レーダーも刻々と変化します。。。
スマホを何度も見ながら、
練習をするかどうか決めるのですが、
先週、今週と裏目裏目に出ております。

ハイ!!、言い訳終了です(笑)


日曜日の午前中、
河川敷で4・5年生の合同練習。
久々に<7>がチームに復帰。
Cコーチ主導のもと、ボールタッチ&フェイントとパス回しの練習。

ボールタッチでは<2>がリズム良い足の動きを見せていました。

パス回しでは落ち着いてボールを持ち、
狭いスペースでも
受け手と出し手がイメージを共有した
パスへのチャレンジが多くあり、
面白いプレーが多かったですね。
(4年生の<4><5><7>、5年生の<4>もよかったね)

自主練の成果が見える選手も多く、
夏休み明けで調子が上がっている感じです。

こんな状況で試合がなかなかできませんが、
こんな時に調子が上がってくる、
難しいチームです(笑)



午後は今日からスタートするWEリーグをDAZNで観戦。

開幕戦はINAC神戸 vs 大宮アルディージャ。

コロナ禍が収束したら、
4・5年生で勉強会で観戦したいほどの内容。

パス・トラップの高い技術、
ポジショニング、
次のプレーをイメージしたファーストタッチ、
相手との駆け引きと味方とのプレーのイメージの共有、
攻撃への人数を掛け方、ディフェンスの戻りの速さ、
ボールへの執念とシュートの意識・・・

もちろんレベルは違いますが、
誤解を恐れずに言うと、
Jリーグより欧州サッカーの形に近いので、
いつもの観慣れたサッカーという感じでした。

特にINACの中盤、
7番の中島選手、17番成宮選手、8番の阪口選手は、
レベルが違いました。

さらにトップの17歳の浜野選手の溌剌としたプレー!
高瀬選手の信頼を得てる感じでした。



スタメン発表されて驚いたのは、
INAC左サイドの羽座妃粋選手。

コーチなりたての頃に、
西宮SCでの5年生の彼女のプレーを観て驚愕させられました。

細かく素早いボールタッチ、視野の広さ、パスのタイミングなど、
当時はまだまだドリブル技術が全体的に低い中(今の方が断然高い)、
男子選手など足元にも及ばない選手でした。

当時仁川で女子県トレの選手がいて、
よく試合を観に行ったのですが、
その中でも群を抜いた上手さでした。

高校でも確かキャプテンしていたと思うのですが、
そんな彼女の珍しい名前をいきなり見たので驚きましたが、
スペインのチームから今年移籍したようですね。

小学生時代は小さな選手でしたが、
今はガッチリしたフィジカルで、
冷静な判断でINACのディフェンスを牽引していました。
(お兄ちゃんも上手かったですな)

また今後のWEリーグを見る楽しみができました。


開幕戦だけかもしれませんが、
Youtubeでフルタイム観戦できるようですので、
ご覧あれ!
(じっくり見ていると4・5年生にお馴染みの選手が出てきますが(笑))



プレミアリーグは、
富安選手のアーセナルデビュー、
CロナウドのマンU復帰戦など、
6試合をマルチ観戦。

海外は面白い観戦方法を中継しますね(笑)




この画面で観るんちゃうんかいと安心したコーチより(笑)

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