『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年2月26日金曜日

来年引退!

「引退」と言っても、ワタシのことではありません(笑)

元ブラジル代表で、ワールドカップ通算15得点の記録を持っているロナウド選手が、
来年引退することにしたというニュースが出ていました。

「ロナウド」と言えば、今ではC.ロナウドのことなんでしょうが、
5年、10年前ではブラジルのロナウドのことでした。

ワタシにとって「好きなサッカー選手」とは違い、
「驚くほどスゴイ選手」というのは、
マラドーナ、ロナウド、メッシの3人
です。

そういう意味で彼が引退するのは感慨深いもんですね。

バルセロナやインテルの所属していた頃の全盛期のロナウドは、
スピード・テクニック・ゴールの嗅覚が備わった、
天才的なストライカーだったと思います。

彼のプレーへの感想はいつも「なんじゃこりゃ」

とてもじゃないけど日本人には期待できないようなプレーでした。

2002年ワールドカップやレアル・マドリッドでのプレーは、
彼本来のプレーではありませんでしたが、
大して動かないけど、 「決める時に決める」という
「エコ」なストライカーだったと思います。

メッシやマラドーナとは違って、
「ストライカー」という強いイメージがある選手です。


NIKEの「JOGA-TV」のロナウドの映像です。





彼のゴール集(長いですが・・・)





残り2年間、まだまだ楽しませて欲しい天才です。

同じデブキャラコーチより。

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