「引退」と言っても、ワタシのことではありません(笑)
元ブラジル代表で、ワールドカップ通算15得点の記録を持っているロナウド選手が、
来年引退することにしたというニュースが出ていました。
「ロナウド」と言えば、今ではC.ロナウドのことなんでしょうが、
5年、10年前ではブラジルのロナウドのことでした。
ワタシにとって「好きなサッカー選手」とは違い、
「驚くほどスゴイ選手」というのは、
マラドーナ、ロナウド、メッシの3人です。
そういう意味で彼が引退するのは感慨深いもんですね。
バルセロナやインテルの所属していた頃の全盛期のロナウドは、
スピード・テクニック・ゴールの嗅覚が備わった、
天才的なストライカーだったと思います。
彼のプレーへの感想はいつも「なんじゃこりゃ」
とてもじゃないけど日本人には期待できないようなプレーでした。
2002年ワールドカップやレアル・マドリッドでのプレーは、
彼本来のプレーではありませんでしたが、
大して動かないけど、 「決める時に決める」という
「エコ」なストライカーだったと思います。
メッシやマラドーナとは違って、
「ストライカー」という強いイメージがある選手です。
NIKEの「JOGA-TV」のロナウドの映像です。
彼のゴール集(長いですが・・・)
残り2年間、まだまだ楽しませて欲しい天才です。
同じデブキャラコーチより。
0 件のコメント:
コメントを投稿