『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年9月7日火曜日

わたくしめのしたことが・・・

それは一中からの「お手紙」で知ったのでした。


2学期早々のお手紙には、
夏休みの部活などの活躍が記されていたのでした。

各部の活躍とともに、
一中サッカー部の「それなりの活躍」も出ておりました。

そんななか新体操で<<<6>>>の名前が出ておりました。
近畿チャンピオンでした。

オ~スゲェじゃねぇ~か!!

と驚くワタシを尻目に、
「去年は日本一だったよ」とコメントを挟む<<<11>>>。

ホンマか!?

とパソコンで調べると去年の夏の大会では、
2年生ながら堂々の「日本一」になっておりました。


ワタシがこの瞬間感じたこと・・・

<<<6>>>よ!
知らなくてスマン!!

何度か顔を合わせながら、
全国チャンピオンに対して、
「げんきィ~?」などと軽い挨拶でスマン!


誰か教えろよ!
そんな大事な情報。




今年の大会は「残念ながら」2連覇できなかったようです。
と、ついつい「残念ながら」と書いてしまうのですが、

「日本一に2回なれないこと」が残念だと思うのは本人だけの特権ですね。
周りはそれに対して「残念」だとか「ガンバレ」とか言うべきではないんでしょうね。


彼女は【ほんまそれ世代】で、
ちょうど3年生のときにサッカーを辞めました。

サッカーが大好きだったけども、
あわせてやっていた新体操も大好きで、
どちらかに集中するために、
家族会議まで開いて悩んだ結果、
新体操を選んだのでした。
(ちなみにKコーチは未だに「<<<6>>>がいれば・・・」と悔やんでおります(笑))

そうやって選んだ新体操だけども、
日本一になることで、
多分、いろんなことが彼女の周りや、
彼女自身にもおこったと思います。

今回の結果によって、
いろんなことがリセットできたり、
彼女の中で気持ちの整理ができたりしながら、
良い再出発ができればいいなぁ~と思います。


なんて考えたら、
今度会ったときも、

「げんきィ~?」

でいいか。。。と思いました。


ではでは。





ちなみに彼女のバランス練習は、
ホンマにスゴかったですゾ・・・コーチより。

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