ご存知のように29日は長居スタジアムで、
日本代表vsJリーグ選抜
のチャリティマッチがおこなわれました。
日本サッカーを代表する選手達だけでなく、
岡田元代表監督など日本サッカー界を代表する【サッカーファミリー】が集結し、
復興に向けて「サッカーができること」を各々がチャレンジした試合となりました。
ワタシも行く予定にしていましたが、
急な所用ができてしまい行くことが出来ませんでした。
しかし募金など【自分ができること】で参加させてもらいました。
試合内容は別にして、
電子看板での
他言語でのお礼
被災地域へのメッセージ
などアイデアが溢れる、
素晴らしい試合だったと思います。
ベガルタ仙台の関口選手や、
岩手出身の小笠原選手のプレーも、
被災地の皆様に勇気を与えたと思います。
キング・カズ、スゴかったですね・・・
なんだかゴールするんでは?と思っていたのですが、
ホンマにやってくれるとは・・・
さすが。。。の一言です。
ゴールは気持ちなんですな。。。
この試合に出場した松井選手は、
試合前の25日に被災地から京都に避難してきた子ども達を中心に、
サッカー教室を開いたようです。
(↑クリック)
小笠原選手のコメントによると、
避難生活を続ける子ども達の中には、
ボールとスパイクを失い、
サッカーへの情熱を失いつつある選手が多いとのこと。
関西へ避難する小中学生のサッカー選手を受け入れるクラブチームの動きが、
関西クラブユース連盟を中心にでてきているようです。
(↑クリック)
昨日の試合でゴールを決めた岡崎選手が所属していた
宝塚JFCさんも名を連ねていらっしゃいます。
みんな【自分ができること】をコツコツとやってるんですね。
頑張らないといけませんな!
小さなことからコツコツとやりながら、
コツコツ太っているコーチより。
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