ドモドモです。
昨日はサッカーの聖地「国立競技場」に久々に行ってまいりました。
国立競技場は「聖火」(なんでしょうか?)が、
燃え盛っておりました。
4年生チームの面々は知らないでしょうが、
ココはオリンピックの開会式がおこなわれた所なんですよ。
(ワタシも生まれてはいないのですが・・・)
前半途中から観戦。
バイタルエリアを中心に8人でブロックを形成しているバーレーン。
それに対して、サイドチェンジでチャンスを作ろうとする日本代表。
前線4人はタテへのボールを要求し、
上がったサイドバックをカバーするためにボランチ2人が下がるため、
中盤が空いてしまっています。
そんな中での
サイドからサイドへの攻撃は、
なかなか機能していません。
後半、バーレーンが攻めてきます。
当然、日本のサイドバックも下がらずにおれません。
そんな中、サイド攻撃は原口選手、清武選手の中盤が開きながら担っていきます。
扇原選手や山口選手が中盤の空いたスペースでプレーすることが多くなり、
その辺りから日本のチャンスが増え始めました。
この辺の動きが相手の攻撃で変わらざるを得なかったのか、
ハーフタイムの修正なのかがわかりませんが、
ココが今日のターニングポイントだったと思います。
この日の入場者数は3万人台でした。
過去のオリンピック予選最終戦が、
同じ国立で5万人入っていたことを考えると、
寂しい感じです。
何が原因かはわかりませんが、
確かに「観ていて面白くないサッカー」であることは確かです。
(特に前半は最悪です。半額返せ!)
試合前のサポーターは盛り上がっていましたが、
試合が進むと「無理やり盛り上がっている」感じでした。
無理に応援しなくてもいいのにね。
シドニーオリンピックの時は5万4千人。
五輪予選は12戦全勝。
そりゃ、お客も入るわね。
(ちなみにアテネも5万人です。北京は4万人)
出場権を取って満足するようでは、
話になりませんが、
サポーターとしてはまずはホッといたしました。
ワタシが一番驚いたのは試合中の地震だったコーチより。
(ホンマにかなり揺れました)
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