チャンピオンズリーグのラウンド8の屈指のカード、
バルセロナvsミランを観戦しました。
圧倒的なポゼッションで試合を支配するバルセロナ。
ボールを奪われた瞬間に、どぎついプレスでミランを追い込みます。
バルセロナのプレスに焦ってしまうミランの選手。
ミランはご存知のように、ヨーロッパを代表するビッククラブです。
そんな選手達が、焦せる理由がよくわかりませんでした。
技術的に劣っているのか、
はたまた精神的な問題なのか。
ワタシにはよくわかりませんでした。
前半はミランがよく我慢しておりました。
中盤でブロックを作りながらも、
相手のゆったりとしたパスや、
サイドからの攻撃に釣られることなく、
パスカットを狙いながら、
バイタル近くのスペースがないところで、
一気に激しくディフェンスするという、
落ち着いた対応をしておりました。
【我慢のディフェンス】
とでもいうのでしょうか?
前半の同点までは最高の展開でしたが、
2つめのPKは厳しい判定でしたな・・・
後半のメッシのシュートのこぼれ球を狙われたのは、
バルセロナのパターンですね。。。
あれで終了。。。
偏屈なワタシは「勝ち続けるチーム」というのが嫌いなもんで、
バルサのサッカーは大好きだけど、
バルサは嫌い。
という訳のわからない状態になっております。
やっぱマドリードかな。。。
次のチェルシーに期待です。
いよいよ夜な夜な観戦になってきたコーチより。
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