『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年5月25日金曜日

サッカーに詳しいインド人

いやはや、
一週間が終わりました。

昨日まで東京におりました。
夜遅くなることが多く、
一人で夕食をとるときは、
たまに行くサッカーバーに行っておりました。

この日は恵比寿のイングランドパブ。

往年のプレミアリーグの選手の写真が飾られてるなかで、
プレミアリーグの録画試合を観ながら、
イギリス人らしい人達が、
ワイワイ言いながらビールを飲んでおります。


そんななか、
WOWOWのEURO特集の冊子を見ながら、
一人優勝予想をしておりました。

そんなワタシを観て、
近くの英国人が、
「どこが優勝すると思う?」と聞いて来ました。

「多分、ドイツだろうけど、バイエルン負けたので、難しくなったよね」てなことを、
苦手な英語で話したのでした。
(ちなみにワタシはホンマに英語が苦手です)

その後、スペインの優勝の可能性や、
イングランドやフランスの状態について、
初めて会ったリバプール出身のイギリス人と話し込んだのでした。

その話題は日本サッカーにも及びました。彼自身も日本滞在が長いせいか、
なかなか詳しい。。。

ワタシは育成世代からの問題を語ります。

彼はワタシに聞いてきました。

「おまえ、どこから来たんだ?」

ワタシも躊躇なく答えました。
関西から来たことを。


当然ながら彼は驚いておりました。

彼はワタシがインドから来たと思っていたからです。。。


インド人にしてはサッカー詳しいな。。。てな感じなんでしょうね。

サッカーはいろんな国のヒトとの共通言語ですが、
あんまりやり過ぎると、
日焼けして日本人に思われない。。。

というお話でした。











昔の懐かしい写真や、サインもあり、
楽しい時間を過ごすことができました。


インド人に間違えられたのは2回目のコーチより。


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