『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年6月3日日曜日

危機的状態

金曜日の夜は東京に泊まりました。

早朝より空港に出掛け、
飛行機内で爆睡し、
家に戻ってから、
コパ秦野に出掛けました。

今日は北摂サマー大会を控える4年生から、
Aっ君とSHO君を迎えました。

一回戦:0-1 秦野C
フレンドリー 1-0 北野



一回戦は下の学年との対戦でした。
ディフェンスが良かったわけでも、
攻撃が良かったわけでもなく、

どんなスコアでも、
どんな時間帯でも、
どんな状況でも、
【淡々】とサッカーをしておりました。

言葉は悪いですが、
「サッカーをやらされている」感じさえしました。

<9>が積極的にボールをインターセプトをして、
チャンスを作っておりました。


2試合目は連戦でしたが、
よく走ったと思います。
攻撃においては、
全くアイデアを感じない攻めでした。

一人でドリブルで仕掛けるのもひとつ。
ワンツーで味方を使うのもひとつ。
ヨコや後ろの人を使って攻めるのもひとつ。

いろんな選択肢があるなかで、
【選んでいないプレー】が目立ったのが残念でした。


まぁ何よりも声が出ていないのが多すぎました。

ボールとの距離に関係なく、
どんな声であれ、
周りに指示やコミュニケーションをはかろうとする時は、
アタマが動いている状態です。

何も話さずにボォーっとしている選手は、
何も考えていない状態だと思います。



午後は仁川小に戻って、
4年生、6年生とゲームをしました。

何も修正されませんでした。

かなり危機的な状態です。


先週決めた目標を早くも修正しました。
みんなで意見を言い合い、
目標を修正することはむしろ良い事だと思います。

新しい目標も決まりました。


新しい目標は来週からも続きます。

明日はオフですが、
来週に向けてしっかり準備をして欲しいと思います。


秦野FCの皆様、
準備・運営・審判など、
大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
車だし、お当番など、
ありがとうござました。
これに懲りずに、
今後ともよろしくお願いいたします。



悩みは深くなりカラダは太くなる一方のコーチより。

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