昨年の成績に合わせてAとBリーグに分けます。
仁川SCはAリーグ9チームに入っています。
0-3 宝塚ジュニア
0-9 長尾台A
初戦は先日交流試合をさせていただいた宝塚ジュニアさん。
後半は集中したいいゲームだっただけに、前半の試合の入り方が残念でした。
<6>の身体を張ったディフェンスは非常によかったと思います。
<7>の気持ちの入ったプレーは中盤でのチームに役立っていました。
4年生のKOS君のディフェンスもよかったです。
それだけに、前半の3失点は痛かったですね。
2試合目も同様でした。
前半の早い時間帯での失点は、
「点を取ろう」という気持ちを自ら半減させていたと思います。
<9>のパスカットは彼らしいプレーでした。
<3>の視野の広いパスもよかったです。
後半は気持ちが萎えていました。
点差が開こうとも、
「点を取る」という姿勢を見せ続けてほしかったです。
いいプレーもたくさんあったからこそ、
励まして、助け合って、戦い続けてほしかったですね。
次の試合に生かしていきましょう。
宝塚協会の皆様、
準備、審判などありがとうございます。
来週もよろしくお願いします。
保護者の皆様、
暑い中、当番・応援ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
夜からは神戸に講演会を聞きにいきました。
講師は元プロ野球選手の工藤公康氏。
ダイエー時代からのソフトバンクファンのワタシにとっては、
初優勝をもたらしてくれた【スーパースター】です。
現役を引退されてまだ1年ですが、
今は週に1、2回小中学生向けの野球教室を開いて、
日本中を回っているとのこと。
「ケガをなるべくせずに長く野球を楽しんでもらう」ために、
1回4~5時間(!)の野球教室で一人一人丁寧に指導しているそうです。
話はプロの時代のエピソードから、
投球術、トレーニング術、医学、栄養学、メンタルなど、
幅広い内容に至りました。
いろいろな分野を積極的に【知る】ことで、
自分の引き出しを増やして、
自分のプレーや指導に生かす。
(ホンマにいろんなこと知ってはります)
ワタシより少し大きいくらいの工藤氏は、
パワーで投げるのではなく、
身体を上手に使う技術を努力と知恵で取得したようです。
それが今の指導に生きているんでしょうね。
サッカーにも生かせそうな内容もあったので、
使ってみようと思いました。
折れない心を支える言葉 | |
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日々勉強やな~と痛感したコーチより。
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