『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年6月11日月曜日

フットボールな週末

金曜日の代表戦、
その日の夜のEURO開幕戦を観戦後、
土曜日の午前中は淡路佐野運動公園で、
クラブユース関西大会の予選リーグを観戦しました。


2面のピッチの間に観戦席があるため、
一度に2つの試合をマルチで観戦できます。


こちらは伊丹FC vs 大阪セントラル


こちらは京都サンガ vs 大阪市ジュネッス





伊丹FCさんは前半先制した後、
一進一退で我慢のサッカーが続きました。
後半、相手の動きが止まった時に何度か惜しいチャンスがありましたが、
追加点が奪えませんでした。

京都サンガは手堅いサッカー。
セットプレーなどのチャンスを確実に生かしていき、
得点を重ねておりました。

翌日の予選最終戦で、
両チームとも予選突破を果たしました。

あと2つで全国。
伊丹FCの相手は同じ兵庫県の神戸FC。

頑張ってください!



土曜日の午後は体育館練習。
久しぶりにフットサルをしました。

ミニゲームの後に6年生も一緒にゲーム。

<7>の調子がよかったですね。
ドリブルだけでなく、
パスを出すタイミングもよかったです。
視野が広くなったと思います。

ワタシがお貸ししたレガースのお陰ですね(笑)



日曜日の午前中は、
4年生の北摂サマ―予選を観戦。


気持ちが入ったいい試合でした。
前半は一進一退の好ゲーム。
お互いにチャンスがありながら、
決め切れませんでした。

後半失点し、
負けてしまいましたが、
ピッチの選手もベンチの選手も、
大きな声で勝利に向かっておりました。

3年生から参加しているSHU君はベンチから、
「キーパー、声出せ!」と必死に叱咤激励。

何度も「キーパー、声出せって!!」と繰り返します。

GKだった4年生のSHU君は、
執拗な応援に、
ベンチに向かって「出してるって!!」と応戦。

学年関係なく、
なかなか面白いシーンでした。

1年前に比べると戦うチームになっていたと思います。
今後に期待ですね。




午後は良元小で交流試合でした。

第一試合 3-0 良元
第二試合 0-4 ジュニア

テーマは【自分達で解決】
1試合目では、
ボールが遠くにある時に集中を切らさずに、
お互い話し合うシーンが多くありました。

前半2得点していた<8>。
ハーフタイムにジャンケンで負けてしまい、
敢え無く「ハットトリック」のチャンスを自らなくしてしまいました(苦笑)

<15><9>の落ち着いたプレーが良かったと思います。
ボールを受けて、しっかり味方に繋いでいました。

<10>も豊富な運動量でチームを助けておりました。

2試合目は20分1本。
最初の失点は仕方のないものでしたので、
ここで気持ちを切り替えてほしかったところです。

苦しくなったときこそ、
たくさん話し合い、
力を合わせて解決する。

次に向けての課題ですね。



良元、宝塚ジュニアの皆さま、
対戦いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆さま、
お当番、応援いただきありがとうございました。
今後とも、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。



月曜日はグタァ~となり過ぎるコーチより。

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