『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年2月11日月曜日

数歩の差

日曜日は河川敷で練習。

アジリティトレーニングの後は、
昨日の課題だったパス&トラップを練習。

早々にミニゲームをしました。

3タッチ以内と制限をつけこともあり、
ファーストタッチで失敗するシーンが多かったですね。

最初のタッチで余裕を持つためにも、
ボールをもらうための準備をすることを求めました。

<3><8><11>のポジショニングがよかったと思います。


今のバルセロナのサッカーの基礎を作ったヨハン・クライフの言葉に、

『良いポジショニングと、悪いポジショニングの違いは、
数歩の差でしかない』

というのがあります。

数歩、どこに移動するのか?で、
プレーが一気に楽になりますね。

来週に備えての練習でしたが、
河川敷ではしばらく続けようと思います。




練習終了後に6年生の冬季市内大会・準決勝を観戦。
受験組も復帰して懐かしい顔が揃っての試合でした。


O君を中心に攻撃しながら、
TちゃんやISE君がディフェンスに奮闘しておりました。

一進一退のいい試合でした。

もっと攻撃に人数を掛けたかったところでしたね。


でも、6年生の冬季大会って、
結果はどうであれ、感慨深いものです。

まだまだ大会は続くでしょうが、
一試合一試合を大事にして、
「いい思い出」「中学生に向けてのいい準備」をしてください。


いよいよ冬季市内大会も5年生を残すのみとなりました。
来週に向けて自信をもって戦える準備をしてきてください。


お昼から異様に寒くなって短パンは一人だけだったコーチより。

2 件のコメント:

IOR mam さんのコメント...

本当に惜しい試合だったようです。見れなかったのが悔しいです。6年にもなると、どのチームも体格が変わっていました!
大人へと一歩前進ですね。。。ほんと感慨深いです。
まだまだ残す大会という大会は、制覇していってもらいます!

Duke13 さんのコメント...

IOR mamさんへ

コメントありがとうございます!!
惜しい試合でした。

先週は1年生の大会で、和んだこともあり、
今週は「オッさんの大会」でした(笑)

コーチ?と見間違える選手が多かったのですが、
仁川は相変わらず小柄でした。
いつものことながら、不思議です。